ウルブズで活躍するジョアン・ゴメス photo/Getty images
2030年夏までA
ウルブズは主力選手の慰留に成功したようだ。
『GiveMeSport』によると、ウルブズはブラジル代表MFジョアン・ゴメスと2030年夏まで契約を1年間延長したという。
ブラジルの名門、フラメンゴの下部組織出身であるジョアン・ゴメスは2021年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2023年1月には1500万ポンドの移籍金でウルブズに完全移籍。ウルブズ加入後は主力として躍動しており、昨年にはブラジル代表デビューを果たすことに。今季もここまでプレミアリーグ28試合に先発出場し、3ゴール1アシストとクラブに欠かせない選手として活躍している。
そんなジョアン・ゴメスだがウルブズと新契約を締結した模様。同メディアによると、ジョアン・ゴメスにはリヴァプールやトッテナム・ホットスパーが関心を示していたが、ウルブズは同選手と2030年夏まで契約を延長するとのこと。今夏ステップアップが期待されていたジョアン・ゴメスだが、少なくとも来季はウルブズでプレイすることが濃厚と同メディアは説明している。
クラブの中心として活躍していたジョアン・ゴメスの残留はウルブズにとって大きなプラス材料と言えるだろう。
1. Win the ball back
— Wolves (@Wolves) March 10, 2025
2. Celebrate
Love this from Joao Gomes! pic.twitter.com/DwDMwb1EZs