ニューカッスルで活躍するリヴラメント photo/Getty images
去就注目
若きイングランド代表は去就が注目されている。
『TBR Football』のグレアム・ベイリー氏によると、マンチェスター・シティは再びニューカッスル・ユナイテッドに所属する22歳のイングランド代表DFティノ・リヴラメント獲得に動くという。
チェルシーの下部組織出身であるリヴラメントは2021年8月にサウサンプトンに完全移籍を果たすと、2023年8月にはニューカッスルへステップアップを果たすことに。加入初年度こそはプレミアリーグでの先発出場が12試合にとどまっていたが、昨季は32試合に先発出場するなど飛躍のシーズンに。昨年11月にはイングランド代表デビューも果たすなど絶賛売り出し中のサイドバックだ。
そんなリヴラメントに再びマンCが興味。同氏によると、マンCは今夏退団したカイル・ウォーカーの後釜として長期間リヴラメントに注視しており、今年6月には4000万ポンドを支払う姿勢を見せるもニューカッスルの希望する5000万ポンドには届かず破断。ニューカッスルは売却に消極的で慰留のために契約を3年残すリヴラメントに対して給与を増額した新契約を提示をするつもりだという。
マンCは獲得希望もニューカッスルが要求する5000万ポンドを支払う気は無いようだが果たしてリヴラメント獲得は実現するのだろうか。
All 22 of @ErlingHaaland's 2024/25 @premierleague goals pic.twitter.com/w1RyMxhinY
— Manchester City (@ManCity) July 9, 2025