バルセロナのリーガ連勝街道を止めたのはやっぱりレアル!ムバッ...の画像はこちら >>

2点を記録したムバッペ photo/Getty Images

通算成績でレアルが勝ち越し

現地時間25日にラ・リーガ第10節でバルセロナとレアル・マドリードの一戦が行われた。

通算成績では106勝52分106敗と全くの五分となっているなかで、10分過ぎたあたりからレアルが敵陣でボールを保持する時間が多くなるのに対して、バルセロナもカウンターからチャンスを伺う構図となる。そのなかで、バルセロナにアクシデント。ピッチ上に座り込んだシャビ・エスパルトがプレー続行が不可能となり、30分に交代した。

それでも、バルセロナは34分、敵陣左サイドの深い位置でゴードンがボール奪取をすると、ハフィーニャを経由してボックス左へ侵入。強烈な枠内シュートを放ったが、ここはインフルエンザで欠場となったクルトワに代わってゴールマウスを守るルニンに防がれた。

互いに敵陣まで攻め込む機会が増えていくなかで、レアルが41分に意外な形で先制に成功する。敵陣中央左サイドの高い位置でボールを受けたククレジャがバイタルエリア左にスルーパスを送ると、反応したディオマンデがクロス。ジェラール・マルティンのクリアボールがムバッペにあたり、そのままゴールに吸い込まれた。

アンラッキーな形で先行されたバルセロナもその直後の44分にチャンスが訪れる。フェルミンがボックス中央でゴードンからのパスを受けると、ボックス右に展開。これを受けたヤマルが、フリーの状態でシュートを放ったが、枠を捉えることはできなかった。

レアルが1点リードで試合を折り返したなか、後半は目まぐるしい攻防となる。そのなかで、バルセロナは61分、ショートコーナーの流れからペドリが相手をいなしてからフリーのハフィーニャにパス。これを受けたブラジル代表FWがボックス右から相手の股を抜く左足シュートを決め、スコアをタイに戻した。

勢いづくバルセロナはさらに65分にカンセロの左CKからジェラール・マルティンがヘディングで合わせたが、これはギリギリのところでルニンに弾かれる。徐々にバルセロナがボールを保持する展開が増えていくが、新たな決定機を生み出すことはできない。

そうしたなか、レアルは80分に講じたベルナルドとカマヴィンガの交代策が的中する。88分にギュレルからのスルーパスに反応したカマヴィンガがクバルシと入れ替わってボックス内に侵入。マイナスに折り返すと、フリーのムバッペがこの日2点目となる追加点を決め、リードを手にした。

試合はこのままレアルが逃げ切り、2-1でバルセロナを撃破。宿敵のリーグ戦連勝記録をストップさせ、通算成績でも勝ち越すことに成功している。

[スコア]
バルセロナ 1-2 レアル・マドリード

[得点者]
バルセロナ
ハフィーニャ(61)

レアル・マドリード
キリアン・ムバッペ(41、87)


編集部おすすめ