スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
4月26日(日)の放送では、実家と義実家、2つの仏壇を自宅に置くことになった女性からの相談に、江原が現代に即したアドバイスを送りました。

江原啓之「そんな先祖はパンチです!」家に2つの仏壇を置くのは...の画像はこちら >>

パーソナリティの江原啓之



<リスナーからの質問>
お仏壇についてのご相談です。自宅に、違う家の2つの仏壇があるというのは、良くないのでしょうか? 私と夫のそれぞれの母は、施設と病院で暮らしているのですが、近いうちに、仏壇を私たちの家に置かないといけなくなりました。2つの仏壇を家に置くと、何かが降りかかり、体調を崩すなどと言われました。主人は「そんなことはない」「両家のご先祖様をみる」と言っています。私たち夫婦は、両家の仏壇とお墓をみるつもりです。今後は、私たちみたいな方が増えてくるのではないでしょうか?

<江原からの回答>

――番組パートナーの奥迫も「これから、そういうご家庭が増えてきますよね」と語り、「そんな優しいご主人の言葉に、ご先祖様も喜んでいるのではないでしょうか」と寄り添います。そして、江原は、かつての慣習と今の現実について語り始めます。

江原:あのね、昔はそんなことを言ったんですよね。どういうことかと言うと、両家の仏壇を一軒のお家に置くと、やっぱり、どちらかを尊重してどちらかを粗末にするとか、何かそんなようなこととか、やっぱり昔の礼儀みたいな感じで。だから、せめてそのお部屋を別の部屋にするとか、何かそんなようなことを言ったりするんだけれども……もう、無理。そんなの無理よ!

奥迫:ですよね、現実的に。

江原:無理よ! 無理、無理!! じゃあ(極端な話ですが)「もう1つの仏壇は捨てちゃったほうが良いって言うんですか?」って言いたくなるよね。
(大切なのは)気持ちでしょう?

奥迫:やっぱりそうですよね!

江原:当たり前ですよ、そんなこと。「私の家の中に、お宅の仏壇を置くんですか?」なんて言う先祖がいたら、もうパンチですよ! そんな了見の狭いようなことを言う先祖にはパンチ(笑)!! だから、ご主人、正しい。

――相談者のご主人の「両家のご先祖様をみる」という姿勢を「素敵です」と、あらためて称賛する奥迫。江原はさらに、供養の本質的な「形」について持論を展開します。

江原:いいじゃないの。だって、もっと言えば、(例えばご家庭に)お子さんがいなかったら、次の代がないですからね。だから形じゃないの。全然いいの。
お墓とかだってね、もう私なんかも自分のお墓は建ててあるんですよ。だけども、なんかもういい(笑)。みんな一緒でいい。樹木葬とかね、みんな一緒がいいですね。
それがいいです。ご迷惑をかけなければ。

奥迫:そうなってきますよね、これから。

江原:そう。だって私、天国に逝くんだもん。私はここにいません。私は天国なんです。みんな同じところに逝きますもんね。
江原啓之「そんな先祖はパンチです!」家に2つの仏壇を置くのはNG? 悩める相談者に贈った“本質的”な答え

パートナーの奥迫協子、パーソナリティの江原啓之



●江原啓之 今夜の格言
「人は、みな誰もが間違いだらけなのです」


<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子

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