「だんぜん!ダイソー」をスローガンに掲げ、「高品質」「品揃え」「アイデア」「ワクワク」を追及しているダイソー。ダイソーを運営する株式会社大創産業が発表した「2020年3月末現在の売上額( https://www.daiso-sangyo.co.jp/company/prof_hist )」は5,015億円。
ダイソーの100円商品はもちろん人気ですが、200円や300円、500円商品などもSNSなどでたびたび話題になっており、中には売り切れが続いている商品も。
今回は100円ではないけれど、見つけたら購入しておきたいおすすめ生活雑貨5選をご紹介します。
■これが【200円】なら即買い決定!
シリコーンレンチン小鍋(税込220円)
ブラックとグレーの2色展開で、使用しないときはコンパクトにたためるシリコーン製の小鍋です。収納場所に困らないため、1人暮らしや賃貸の狭小キッチンにもおすすめ。マットな質感で高見えし、200円には見えないと話題を集めているアイテムです。
電子レンジとオーブンに対応しているので、料理はもちろんお菓子作りにも活用できそうです。一人暮らし用の時短料理にはもちろん、「温野菜作りやグラタンを作りたい」などの声も。販売している店舗が少ないようなので、見つけたら押さえておきたいですね。
オーバルバスケット(税込220円)( https://www.daisonet.com/product/4549131267761 )

画像出典:ダイソー公式サイト( https://www.daisonet.com/product/4549131267761 )
見た目は普通の木製バスケットと変わりませんが、実は「水洗い」と「電子レンジで温め」が可能な優れもの!網目が細かく汚れがたまりやすいバスケットですが、水洗いできるため衛生的に保つことができます。置いておくだけでその場をおしゃれにしてくれるのも嬉しいですね。
電子レンジ対応のためお皿代わりに使いやすいという声のほか、「パンを入れてレンチン!そのまま食卓に出してもおしゃれ」という口コミも。「他店では200円以上した」という声もあったので、ダイソーで見つけたら1つ購入してみては?
■【300円】だけど売り切れ続出商品
ダブルウォールグラス (税込330円)( https://www.daisonet.com/product/4549131702262 )

画像出典:ダイソー公式サイト( https://www.daisonet.com/product/4549131702262 )
温・冷どちらも使えるダブルウォールグラス。保温性が高いだけではなく、冷たい飲み物を入れてもグラスの表面に結露が付きにくいと話題を集め、さまざまなメーカーが売り出しています。しかし他メーカーでダブルウォールグラスを購入しようと思うと千円以上してしまいますが、ダイソーならなんと300円で購入できてしまいます!しかも、300円なのに1点1点職人さんが作っているというから驚きですね。
売り切れている店舗が多く、なかには1年以上探しているという方も。6個まとめて購入してもいいという方は、ダイソーのオンラインショップでの購入がおすすめです。
素焼きポット(税込330円)
お塩やお砂糖を別の容器に移し替えると、湿気や乾燥などが原因で固まってしまい困っていませんか?そんなお悩みを解消してくれるのが、素焼きポットです。
砂糖は乾燥が原因で固まってしまいますが、素焼きポットの内側に塗布された釉薬が内部の水分を逃がさないため、砂糖が固まるのを防いでくれるのです。また、湿度の変化によって固まってしまう塩も、気孔の多い素焼きポットなら余分な水分を吸収してくれるため、サラサラの状態をキープできます。
性能はもちろんですが見た目もかわいく、やり場に困りがちなスプーンを差し込めるようになっているのもポイントが高いようです。こちらも人気商品なので、みつけたらチェックしてみてくださいね。
■【500円】でも絶対買いたいSNSで話題商品
ミニ加湿器(税込550円)( https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/7129 )
ついに加湿器が100円ショップで購入できる時代になりました。一時期「かわいいのに安い!」とTikTokなどで話題になり、売り切れの店舗が続出していた商品です。
たった500円ですが、水の残量を検知して自動停止する機能や、ライトもついているので驚きです。コンパクトなうえUSB電源なので使用する場所を選ばず、職場のデスクでの使用もおすすめ。超音波加湿方式のため音も静かで、寝室用として購入する方もいるそう。「うさぎ型」「コーヒーカップ型」「スクエア型」「車用」など種類が豊富なので、インテリアに合ったデザインを購入できるのも嬉しいですね。
■100円ではないけれど!
最近は、100円ショップでも100円以上の商品が定番化してきました。
100円以外にも便利でおしゃれなプチプラ商品が登場するダイソーから、今後も目が離せませんね。
参考資料
- 株式会社大創産業「2020年3月末現在の売上額( https://www.daiso-sangyo.co.jp/company/prof_hist )」
- ダイソー「公式サイト( https://www.daiso-sangyo.co.jp/ )」