「新名神」橋を架ける工事を実施へ

 NEXCO西日本は2026(令和8)年4月13日、新名神の未開通区間での工事に伴い、第二京阪と、これに並行する国道1号「京都南道路」で、5月から6月に夜間通行止めなどを実施すると発表しました。

【地図・写真で見る】これが「第二京阪・国道1号」での交通規制の計画です

 交通規制は八幡京田辺JCT・ICの周辺で行われる予定で、期間は2026年5月25日(月)~5月27日(水)、6月9日(火)~6月13日(土)です。

いずれの日も、前日22時から翌朝5時までの夜間が規制時間帯となります。

 京都南道路では規制中、松井山川交差点~京田辺松井交差点の間で大阪方面へ向かう車線が通行止めとなります。また第二京阪でも同じく、大阪方面行きの京田辺松井IC(下り)の入口が閉鎖されます。

 NEXCO西日本は規制の実施に当たり、府道284号などを利用する迂回ルートの利用を呼びかけているほか、「ご不便・ご迷惑をおかけしますが、工事へのご理解・ご協力をお願いいたします。また、ご出発前には最新の交通情報をご確認のうえ、計画的にお出かけいただきますようお願いいたします」と発表しています。

 今回の規制は、新名神の未開通区間である八幡京田辺JCT・IC~高槻JCT・IC間における本線を、八幡京田辺JCT以西へ延伸させるために橋桁を架ける工事のためです。本線は第二京阪を東側から西側へクロスするように越えていき、府道284号「八幡インター線」の手前付近で地下方向へと降り、枚方市内を通過する「枚方トンネル」の入口へつながる計画です。

 なお本区間の開通は、用地取得の難航などから2027(令和9)年度へと延期されていましたが、枚方トンネルの掘進への着手が遅れていることから、NEXCO西日本は「2027年度までの開通は困難」と発表しています。掘進開始は2026年度の冬頃になる見通しで、新たな開通目標はトンネル掘削の完了メドが立った段階で公表するとしています。

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