ハイパワーターボな国産旧車は事故リスクが高いという判断
2ドアスポーツカーの「2+2」という設計思想。フロントシートは大人ふたりがゆったり座れるが、後席に大人が乘るのはかなり窮屈な空間で、子どもが座ったり、または荷室にしたりするという車内レイアウトである。
この「2+2」の採用について、スポーツカー王国であるアメリカでは2シータースポーツカーの自動車保険が初期設定として料金が高い、だから、安くするために「2+2」とする発想だったのではないか、という憶測が日本の一部にあるようだが、正直なところ、筆者としてことの詳細は承知していない。
その上で、たとえばマツダRX-8も、アメリカ市場を強く意識したモデルで、あえて観音開きとなるフリースタイルドアを採用したのも、自動車保険を気にしたから……、という憶測もあるようだが、当時のRX-8の設計思想を知る者として「主たる要因ではない」と思う。
そもそも、RX-8のライバル車種は、BMW 3シリーズであり、アメリカの某サーキットでは、RX-8の覆面テストカーとBMW 3シリーズが比較走行を繰り返していた。3シリーズ同様の利便性の確保のためにフリースタイルドアになったと考える方が妥当な気がする。
25年ルールで北米人気の高い日本の旧車スポーツの保険料は?
そんなRX-8登場から20年近くたったいま(2021年)、アメリカでスポーツカー分野のトレンドとしてすっかり定着したのが、いわゆる25年ルールによる日本の旧車の輸入である。
スカイラインGT-RのR32やR33、シルビアS14など90年代に一世を風靡した日系スポーツカーが日本から海を渡ってアメリカ各地で第二の人生を送っている。
北米日産がGT-Rを正規発売したのはR35が初めてで、シルビアは北米の240SXで日本仕様R20を搭載していない。
また、アメリカでは90年代末から2000年代初頭にかけて、短い間に日系チューニングカーの爆発的なブームが訪れた。筆者はその現場に業界関係者として数多く立ち会ってきた。
そうした20年前のブームを実体験として知る、ジェネレーションX(60年代中盤から70年代終盤生まれ)やジェネレーションY(80年代から90年代中盤生まれ)が、いまや中高年になっており、彼らが中心となり25年ルール適用の旧車を大人買いしている。
このような大人買いの風景に憧れて、20代から30代にもトレンドが波及しているのがアメリカの実情だ。
そのため、自動車保険については、ハイパワーターボ車が主流の25年ルール日系旧車の場合、事故を起こすリスクとして、またクルマの素性として保険代はそれなりに高いはず。それに加えてドライバーの年齢が加味され、若いと事故のリクスも高くなるという保険料の算出は日本と同様だ。

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