
4月周年記念以来の地元戦となる辻栄蔵は、回転の上がりの悪さにペラの調整に専念。前走の三国周年でGⅠ初制覇を飾った大上卓人は気持ちを引き締めて地元戦に臨む。
麻生慎介はGW、6月に続き3連続で60号機。前節2回新ペラ交換となった相棒だが水準は確保できそう。注目の55号機を引いた市川哲也は点検のみにとどめ早めに作業完了。レース足が抜群の相棒を味方に開幕ダッシュを図る。
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注目の55号機を手にした市川哲也