
優勝カップを手に笑顔の白井英治
6日間にわたってナイターで争われた若松ボートのSG「第71回ボートレースメモリアル」(優勝賞金4200万円)は最終日の31日、12Rで優勝戦を争い、2号艇の白井英治(48)=山口・80期・A1=が2コース差しで1着。SG4回目、今年は4回目、通算では122回目のVを挙げた。
◆若松12R優勝
着
枠
選 手 名
年
支部
期別
コース
ST
今節成績
1
2
白井 英治
41
兵庫
97
2
16
111152311
2
1
瓜生 正義
33
長崎
110
1
15
111411161
3
3
大峯 豊
50
広島
81
3
15
22243221
4
4
新田 雄史
39
佐賀
94
4
12
12421632
5
6
仲谷 颯仁
44
愛知
88
6
18
233225212
6
5
吉田 裕平
47
静岡
82
5
13
223461242
3連単 3450円(12番人気)
決まり手=差し

賞金目録を掲げる白井英治
■ヒーロー
11年前と同じ枠番でやってのけた。2014年の当地メモリアルは2コースからコンマ00の究極Sでまくり一撃。待望のSG初制覇に歓喜した。
今回のファイナルもあの時と同じ2号艇。再現ムードが漂う中、「まくるにしても差すにしても、しっかりとレースをしようと思っていた」。白井が選択した戦法は差し。BSで瓜生の内に届かせると、2Mの競り合いを制して振り切った。前回とは決まり手こそ違えど、再び栄冠に輝いた。
タッグを組んだ57号機も抜群の噴きに到達した。
徳山のオーシャンでは西山貴浩に優勝をさらわれていた。「西山には地元返しですね。彼が徳山を盛り上げてくれたので、今度は少しでも若松を盛り上げようと」。その西山は今回は予選敗退。地元の人気者の思いも背負い、最終的にきっちりと借りを返した。
22年の賞金王に輝いた男も、23、24年はSGの優出から遠ざかった。「ここ2年、まったく賞金王(グランプリ)を目指せる位置にいなかったので、やっとこれでスイッチが入った気がします」。思い出の水面でつかんだVは、白井を再び賞金レースの中心に呼び戻した。

優勝戦2着の瓜生正義(左)と3着の大峯豊(右)に祝福される白井英治(中央)
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優勝戦の1周2Mを先頭で回る白井英治