得点率トップを堅守し予選折り返した藤原啓史朗
大村ボートの6日間開催は20日、予選2日目を争った。
初日にメインを制して連勝発進を決めた藤原啓史朗が、1走の9Rで枠なり2コースから2着に入り、オール2連対で予選後半へと折り返した。
2位で続くのが谷津幸宏で、この日は前半2Rは枠なり3コースから握りマイで攻めて2着。1号艇だった後半7Rはイン逃げで制し、こちらも3戦2勝のオール2連対だ。
3位は3戦オール2着の竹井貴史。以下、田中辰彦、森定晃史、松本一毅と続く。
初日メイン組では福来剛、地元の榎幸司が未勝利で、予選の残り2日間に巻き返しを期す。