世界陸上が終わった。初のメダルを狙っていた村竹ラシッドは5位。
そんな感動シーンには、すぐに影響されるのが井村くん。ようやくオートレースの話に持ち込むと、前節優勝戦のスタートで「ドカ遅れ」したことに触れ、「行くつもりがビビってしまって…。何でだろう。何でビビったんだろう。お客さんに申し訳ない。期待に応えられないことが多いし、これは克服したい。自分との戦いですね」ですって。
何かいつもと感じが違ったけど、いつもニコニコでほんわかさせてくれる好漢です。さて、エンジンの話に戻りましょう。
▼10R 新人の藤井真弘がS残して逃げ切りへ。1-7=635。
知人の子どもさんからもらった名札を手に笑顔の井村淳一