【飯塚オート・一般】前節の地元戦準Vに三宅真央は「悔し過ぎて涙が出ました。遅過ぎ。悲しいし、情けないです」

前節の準Vに反省しきりの三宅真央



　「悔し過ぎて涙が出ました。遅過ぎ。
悲しいし、情けないです」。前節の地元一般戦で惜しくも準Vに終わった三宅真央（28）＝山陽・36期・B級＝が反省しきり。

　跳ねがあって序盤から大きく走れないレースになったとはいえ、ゼロ線単騎から逃げるだけのV好機を逃して〝ネガティブ発言〟に終始した。

　それでも前検は、少しでも速くなるために「早く練習したい」とポジティブさも。エンジンは「直線がすごく良くて伸びる」と良好な状態。今節からハンディも重化してより厳しいレースを強いられるが、今節こそ「生かし切れなかった」エンジンを結果につなげる走りを見せたい。

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