優勝戦の1号艇を手にした藤原啓史朗が今年8度目、大村では今年3度目のVを狙う
大村ボートの6日間開催は23日、準優3番を争った。9Rの森定晃史、10Rの竹井貴史、11Rの藤原啓史朗と全て逃げ決着。
2着には9Rからは長尾章平、11Rからは関裕也。10R2着の福来剛は不良航法で賞典除外となり、3着の田中辰彦が繰り上がり優出となった。
この結果、優勝戦の1号艇は11Rを制したシリーズリーダーの藤原。「先マイして恩返しの気持ちで大村3連覇できるように頑張ります」と意気込む藤原が今年8回目、大村では今年3回目のVに挑む。