【飯塚オート(ナイター)一般】着実に進化中の浜松の新人が「飯塚は走りやすいイメージがある」
【記者コラム・三島隆助の思想タイム3.40】

 浜松のニューフェイス、鈴木景斗(27)=38期・B級=は前節の川口でデビュー初優出。結果は6着惨敗で、前検は反省の弁も聞かれたが、着実に力を付けてきているのは確か。
前々節の飯塚デー開催でも、初日2着で準決には進めなかったとはいえ、後半2日間は1、1着と堂々の結果を残した。

 それでも「ここのナイターは初めて。昼間とは別物と思っています」。走路温度が下がるのは逃げ選手には歓迎できない。ただ「エンジンはいい状態」なのに加え、「スタートは消音の方が切れている。飯塚は走りやすいイメージもある」と好材料は多い。

 「初日を勝って勝ち上がりたいです」。冷えて後ろも速くなるが、鈴木の逃げペースも上がるはず。初日▼7Rは逃げ期待で1-7-56。

 ▼6R 走路温度が下がれば竹谷隆のスピードが生きる。4-765-765。

■飯塚オート 開催一覧(出走表・予想)

■飯塚オート ニュース一覧




【飯塚オート(ナイター)一般】着実に進化中の浜松の新人が「飯...の画像はこちら >>

着実に力を付けてきた鈴木景斗
編集部おすすめ