パラ陸上・東山祐汰、仙台大会を振り返り「ここからがスタート」

パラ陸上・東山祐汰が、6月16日に自身のインスタグラムを更新し、7・8日に仙台で開催された「ジャパンパラ陸上競技大会」に出場し、T46クラスの100mで12秒51の記録で準優勝したことを報告した。

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T46クラスは、上肢に障がいのある選手のためのパラ陸上競技クラス(正式名称:Track 46)で、東山は生まれつきの腕神経叢引き抜き損傷という障がいを持ちながら競技に挑んでいる。

本人は「今季ワーストタイムだった」と振り返りつつも、「まだまだ腐らず頑張ります」と前向きな姿勢を見せ、ファンに感謝を伝えた。

自己ベストの更新と着実な歩みを続ける東山。次なるステージでの挑戦にも期待が集まる。

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