「野村謙二郎」のニュース (36件)
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【巨人戦みどころ】マルティネスは広島戦で20イニング無失点を継続中…タイトルへセーブ数を伸ばすか
巨人は9月に入ってヤクルト戦○○●、中日戦も●○○と、2カード連続で勝ち越し。9日からは東京Dで広島との3連戦を迎える。今年このカードは7勝11敗1分けと苦戦しているが、東京Dでは4勝1敗1分け。得意...
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真中満と五十嵐亮太がヤクルトスワローズの歴代最強打線を組んでみた
真中満×五十嵐亮太真中満さんと五十嵐亮太さんに、前回ヤクルトスワローズのベストナインを選んでもらったが、今回はその最強メンバーからそれぞれ打線を組んでもらった。【誰がどこでも大丈夫なくらい最強】――前...
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【平岡洋二 連載コラム】指導効果の証しのバットをもらい損ねた選手は…
【平岡洋二「アスリートの解体書」(17)】「バット持っていきますね」。この夜、プロ初のホームランを放って0―0の緊迫した試合に決着をつけたヒーロー・堂林翔太(広島)からの絵文字入りのメール(2012年...
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【平岡洋二 連載コラム】プロ入り前はガリガリだった柳田 中田翔とのトレーニングで…
【平岡洋二「アスリートの解体書」(10)】今や日本を代表するスラッガーに成長した柳田悠岐(ソフトバンク)だが、高3のアスリート入会時、身長は186センチ、体重は何と60キロ台。ガリガリの痩せっぽちで、...
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広島のブレーク男・鈴木誠也 DeNA高田GMはその才能を見抜いていた
【赤坂英一「赤ペン!!」】2試合連続サヨナラを含む3試合連続決勝本塁打でブレークした広島・鈴木誠也。私がこの若者の名前を初めて聞いたのは、彼がドラフト2位で二松学舎大付から広島に入団した2012年秋の...
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【新井2000安打】忘れられない地獄から天国へのプロ1号
広島の新井貴浩内野手(39)が26日のヤクルト戦(神宮)で、3回無死二塁の第2打席で相手先発の成瀬から左翼線へ適時二塁打を放ち、史上47人目、広島では山本浩二、衣笠祥雄、野村謙二郎、前田智徳に続いて5...
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金本監督が若トラ・板山に“鉄人魂”伝授
阪神・金本知憲監督(48)が板山祐太郎外野手(22)に鉄人流“英才教育”を施す。高知秋季キャンプ第2クール最終日の6日、金本監督が「大化けするかもしれない」と絶賛したのは1年目を終えた板山。この日、打...
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「広島が勝つはずだった」1991年の日本シリーズ 勝ちを焦り流れを手放した第6戦の川口投入
【球界平成裏面史・広島編(6)】「本当ならカープが勝っとったはず」――。当時は現役選手だった広島OBと振り返るたび、いつもそういう話になるのが平成3年(1991年)の日本シリーズである。戦前の予想は広...
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【パCS】MVP柳田 念願叶った広島との頂上決戦
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦(メットライフ)が21日行われ、ソフトバンクの主砲・柳田悠岐外野手(30)がチームを初の下克上でのCS突破に導いた。初回、無死満塁のチ...
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【正田耕三連載コラム】三村監督に教わった「一流の脇役を目指せ」が僕を変えた
【正田耕三「野球の構造」(39)】チームスポーツである野球には役割分担があります。4番打者のような長距離砲ばかりを並べても得点力が上がるわけではありません。何としてでも塁に出る人、走者を効果的に進める...
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かつての主砲が広島駐米スカウトに 地元になじむ“エルドレッド2世”発掘を期待
【赤ペン・赤坂英一】かつてのカープの4番・エルドレッドが、広島の駐米スカウトになる。となれば、期待したいのは“エルドレッド2世”の獲得だ。あの長打力と勝負強さに加えて、広島の街にもなじみ、ムードメーカ...
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広島・小園の二軍落ちに「ちょっと待った」
【赤坂英一赤ペン!!】交流戦終盤、6月20日のロッテ戦(マツダ)からデビューした広島のドラフト1位新人・小園。初打席初安打を打ったまではよかったが、エラーの多さが批判されている。3日連続でスタメンでシ...
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試合に出られない悔しさ知った!”メガ誠也”誕生だ
無念の思いだったに違いない。今季98試合で4番を務めた鈴木誠也外野手(23)は打率3割、26本塁打、90打点の好成績を残しながら、8月23日のDeNA戦(横浜)の守備で右足首を骨折。9月の死闘に参加す...
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広島・石原慶が引退試合 始球式で愛娘のボールをキャッチ 歴代監督からはねぎらいのメッセージも
広島・石原慶幸捕手(41)が7日の阪神戦(マツダ)で引退試合を迎えた。試合前セレモニーでは山本浩二氏、野村謙二郎氏、緒方孝市氏ら歴代監督たちからの惜別メッセージがバックスクリーンで放映。さらに、相手チ...
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【正田耕三 連載コラム】捕手・山崎武司を廃業させた89年の5盗塁
【正田耕三「野球の構造」(36)】野球では1プレー、時には1球で流れが変わることもあります。それどころか人生が変わってしまうことも…。入団5年目の1989年。僕のプレーで、結果的に一人の捕手の野球人生...
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広島・2005年以来となる最下位の危機 世代交代急務も思い出される“エース不在時代”
【赤坂英一赤ペン!!】広島が今季、最下位に終わったら、1975年の初優勝以降では93年、2005年に続いて3度目になる。前2回は山本浩二監督が辞任し、世代交代が推進されるターニングポイントになった。今...
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守備でセ界新! 広島・菊池涼を奮い立たせる〝東村山の大先輩〟志村けんさんとの思い出
広島・菊池涼介内野手(30)が15日の巨人戦(東京ドーム)でセ・リーグ記録となる同一シーズン434連続守備機会無失策を達成した。7回、丸の打球をさばいて和田豊(阪神)の持つ「432」に並ぶと延長10回...
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広島・堂林の2021年「チームが上位にいる中で、レギュラーで試合に出たい」
広島・堂林の2021年「チームが上位にいる中で、レギュラーで試合に出たい」。広島・堂林翔太内野手(29)がインタビューに応じ2021年のさらなる飛躍を誓った。昨年は6年ぶりの開幕スタメンを勝ち取ると、111試合に出場し、打率2割7分9厘、14本塁打、58打点とキャリアハイをマ...
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【平岡洋二 連載コラム】警察を退職してトレーニングクラブを設立
【平岡洋二「アスリートの解体書」(1)】ウエートトレーニングの指導で数多くの一流選手を輩出した名トレーナーとして、その名を知られるのが広島の「トレーニングクラブアスリート」代表の平岡洋二氏だ。警察官か...
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見せてくれ! 巨人・村田ヘッドの覚悟
【大下剛史「熱血球論」】盟主再建へ今、現場にできることは――。巨人は6日の広島戦(マツダ)に5―6で敗れたが、今回の3連戦は2勝1敗で今季初の同カード3連戦勝ち越しを決めた。ただ首位を独走するコイの背...
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【侍ジャパン】野茂、古田、野村が勢揃いも“銀” ソウル五輪の屈辱を忘れるな!
【赤坂英一赤ペン!!】稲葉監督率いる侍ジャパン、初戦でドミニカ共和国に劇的な逆転サヨナラ勝ちを果たし、勢いに乗ったかのように見える。が、侍なら、勝って兜の緒を締めなければならない。自国開催で2大会ぶり...
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大下剛史氏 新赤ヘル黄金時代の象徴は田中広輔
1991年を最後に優勝から遠ざかっていた広島が10日、7度目のリーグ制覇を決めた。本紙専属評論家の大下剛史氏が25年ぶり優勝の立役者に名を挙げたのは、3年目の田中広輔内野手(27)だ。【大下剛史「熱血...
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平成カープ黄金期の土台築いた〝激熱〟野村謙二郎氏 頑固さがゆえに「オーナーから1時間半説教」事件
【球界平成裏面史広島編(2)】最近の広島というと、緒方孝市監督時代の平成28年(2016年)~30年の3連覇ばかりが評価されている。が、その前に5年かけて〝土台〟を築いた野村謙二郎監督も、そろそろ見直...
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【平岡洋二 連載コラム】野村謙二郎の身体能力の高さに驚かされた
【平岡洋二「アスリートの解体書」(9)】私が「トレーニングクラブアスリート」を設立したのが1989年(平成元年)10月。その直後に現広島・高信二ヘッドコーチとともにプロ野球選手のアスリートメンバー第1...
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【平岡洋二 連載コラム】プライベートを犠牲にする金本と違い新井貴浩は…
【平岡洋二「アスリートの解体書」(5)】今、広島県人が毎日のように顔を見る元プロ野球選手は誰でしょうか?「新井貴浩」その人だ。各テレビ局の全国放送にも出演し、地元では車メーカーや不動産会社などのCMで...
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新人完封一番乗り!鯉ドラ1・森下 地元・大分の期待は276勝「稲尾様」
鯉の新人右腕が大仕事だ。広島・森下暢仁投手(22)が14日の阪神戦に先発し、12球団の新人一番乗りとなる完封で4勝目を挙げた。9回2安打無四球、12奪三振と猛虎打線を寄せ付けず「前回(7日の阪神戦)は...
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広島・新井「2000安打記念セレモニー」愛息2人の雄姿に誇らしげ
26日のヤクルト戦(神宮)で通算2000安打を記録した広島・新井貴浩内野手(39)の達成記念セレモニーが29日、中日戦(マツダ)の試合前に行われた。スタジアムの大型ビジョンには山本浩二氏(69)、衣笠...
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「スイッチをやめたい」泣き言を漏らした僕に内田コーチが…
【正田耕三「野球の構造」(25)】1983年から昨年まで広島と巨人で主に打撃コーチや二軍監督として選手を指導してきた内田順三さんの教え子には、そうそうたる選手が多く含まれています。広島では野村謙二郎や...
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黒田氏が最後の新井いじり? 2000安打祝賀会で「本当に『まさか』ですね」
今季限りで現役を引退した黒田博樹氏(41)が23日、広島市内のホテルで開かれた「新井貴浩2000本安打達成記念祝賀会」にサプライズ登場した。祝辞に立った黒田氏は開口一番「本当に『まさか』ですね」と言う...
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広島ファン「新井引退グッズ」に反応イマイチ もしや壮大なイジリ?
広島の新井貴浩内野手(41)が1991年以来27年ぶりの地元Vへ気持ちを高ぶらせている。当時中学3年生だったベテランは、かつての広島市民球場で優勝を決めた試合をテレビ越しに観戦。「(当時の)市民球場で...