「モーターショー」のニュース (2,249件)
-
NEW
2024年度、国内主要自動車企業2024年度の世界生産台数は前年度比4.8%減 3年ぶりのマイナス
国内主要自動車メーカー8社が公表した2024年度の世界生産台数は前年同期比4.8%減の2417万台余りとなり、3年ぶりのマイナスとなった。各社とも中国市場での販売に苦戦したことが響いた。また、主要8社...
-
世界初の「電動過給機」付きオートバイはエポックメイキングとなるのか? かつて登場した“ターボバイク”との違いとは
大阪、東京、名古屋で開催された各地のモーターサイクルショーで、ホンダが「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンのコンセプト車両を展示しました。バイクに電動過給機が搭載されるのは世界初だとか。メリット...
-
個性派Cセグモデル「シトロエンC4」日本上陸 ブランド初のハイブリッド車の魅力とは?
StellantisJapanは、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4」の最新モデルを2025年3月27日より、全国のシトロエン正規ディーラーで発売すると発表した。C4は、シトロエンの魅力...
-
1990年代にクーペSUVって先見の明ありすぎでしょ! リヤウイングが「スキーキャリア」なんて発想にも衝撃しかない「日産トレイルランナー」
この記事をまとめると■第32回東京モーターショーで日産が展示したコンセプトカー「トレイルランナー」■オフロード走行を可能にした近未来のクーペタイプのクロスオーバーSUVモデルだった■SRエンジンの搭載...
-
バンコク国際モーターショーCEOが緊急来日! 大阪オートメッセの印象を直撃インタビュー【大阪オートメッセ2025】
この記事をまとめると■バンコク国際モーターショーを主催するグランプリインターナショナル社のピラポン・エイムラムナオCEOが大阪オートメッセ2025を視察■大阪オートメッセ2025と日本のカスタムシーン...
-
東京モーターショーで度肝を抜かれたVWスーパーカーの公開! もしも市販されていたら……想像せざるを得ない「W12」の完成度
この記事をまとめると■かつてフォルクスワーゲンはスーパースポーツに挑戦したことがある■12気筒をミッドシップ搭載したコンセプトカー「W12」を東京モーターショーで発表■W12はクーペに続いてオープン仕...
-
マツダがコンセプトカーを出展!オートモービルカウンシル2025は4月11日から開催
マツダは4月11日から4月13日にかけて幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催されるオートモービルカウンシル2025に出展することを発表した。【画像】出展されるクルマ2016年から開催され、10回目を...
-
これってインプ……いやいやサーブです! スバリストなら逆にほしくなるサーブ9-2Xの正体とは
この記事をまとめると■サーブには「9-2X」というスバル・インプレッサをベースにしたモデルがあった■サーブ9-2Xはフロントまわりのデザインが違うだけでほぼインプレッサそのまんま■群馬工場で生産された...
-
今仙電機製作所 Research Memo(4):2030年3月期に売上高1,500億円、営業利益率6.0%を目指す
■中長期経営計画今仙電機製作所は2022年3月期~2024年3月期において中長期経営計画を実施した。この計画では、事業体制強化の面などで一定の成果を出すことができたものの、自動車電動化に対応したシート...
-
かつては日本の東京モーターショーもこうだった! 人口世界1位のインドのモーターショーが危険なレベルの混雑と熱気!!
この記事をまとめると■インドで開催された「オートエキスポ2025」では多くの一般客が来場した■トラブルを避けるために展示車両のドアロックや仕切りを設けて対応していた■「入場規制」が施されているほど大盛...
-
軽自動車が日本車の勢いを取り戻す! 世界で注目を浴びる「Kカー」こそニッポンの最終兵器だ
この記事をまとめると■日本の軽自動車は世界的にも注目度が高い■正規販売のないアメリカや東南アジアでも軽自動車を見かけることがある■軽自動車を本格的に海外に導入するためにはその市場に合わせた仕様にする必...
-
インドのモーターショーもBEVだらけに! 世界がマルチ・パス・ウェイを考えるなかBEV一辺倒のなぜ?
この記事をまとめると■インドで「バーラト・モビリティ・グローバル・エキスポ2025」が開催された■同ショーで発表される新型車はそのほとんどがBEVであった■政府のインドをBEVの一大生産拠点にしたいと...
-
BYDは「ATTO 2」ヒョンデは「クレタ・エレクトリック」発表でBEVのラインアップを拡大! コンパクトEVの覇権争いはどうなる?
この記事をまとめると■BYDは新型モデル「ATTO2」を世界初公開した■インドでは韓国のヒョンデが「クレタ・エレクトリック」を発表した■BYDATTO2はホンダ・ヴェゼル並みの低価格で販売される可能性...
-
自動車ショーの華「ショーモデル」! 「プロトタイプ」「スタディモデル」「コンセプトカー」なんて色々呼び方あるけど何が違う?
この記事をまとめると■ショーモデルは「コンセプトカー」「スタディモデル」「プロトタイプ」などと呼ばれる■「プロトタイプ」は市販状態に限りなく近い仕様であることが多い■「スタディモデル」→「コンセプトカ...
-
シリーズにパラレルにストロングにマイルドって何が違う? 沢山ある「ハイブリッド車システム」の種類をスッキリ整理してみた
この記事をまとめると■ハイブリッド車は1997年にトヨタが発売した初代プリウスの影響で広く認知された■ハイブリッド車のシステムは「シリーズ」「シリーズ・パラレル」「パラレル」がある■「マイルドハイブリ...
-
インテグラなのにおっさんセダン! マークXなのにFF!! 名前は「名車」中身は「迷車」なクルマ4選
この記事をまとめると■クルマの車名とはマニアからすればそのキャラクターを表す重要な要素でもある■有名なモデルの車名を冠するも中身はまったく異なるクルマが存在する■なかにはメーカーの事情で生まれたモデル...
-
「こどもばっくす」で「クルマの楽しさ」をキッズに伝える! 「こどもビリティ」をまとめ上げたオートバックスの心意気が熱い【大阪オートメッセ2025】
この記事をまとまると■2025年2月7〜9日に大阪オートメッセが開催された■新たな試みとしてキッズのさまざまな体験コーナーを展開■「こどもビリティ」はオートバックスが中心となって実現したタイヤ交換にレ...
-
誰がみても「ルノー5ターボ」な最新EV! 5ターボ3Eの見事なデザインをプロが分析
この記事をまとめると■ルノーは2026年から「5ターボ3E」の生産を開始する■「5ターボ3E」は往年の名車である「5ターボ」をモチーフにしたEV■エクステリアデザインの見どころをチェックルノー5ターボ...
-
やっぱり日産はこうでなくちゃ! 80年代に登場した「ガルウイング」「タッチパネル」「バイフューエル」とてんこ盛りコンセプトカー「NX21」の勢いがヤバイ
この記事をまとめると■1980年代の日産は革新的なクルマを次々と発表していた■NX-21は未来的デザインや技術を取り入れた意欲作だった■パルサーEXAなど市販車にもNX-21の影響が色濃く反映された1...
-
「やっぱりマツダは凄い」がわかる! 世界中で色んなメーカーが挑戦した「ロータリーエンジン」の歴史
この記事をまとめると■ロータリーエンジンといえばマツダだがかつては多くのメーカーが挑戦していた■自動車メーカーのみならずバイクメーカーも参入したがほぼすべてのメーカーが撤退した■現代でも小型REの開発...
-
ランチア・デルタだけは「初代が最高」に異論は認めん! どう考えても「これじゃない」感漂う2&3代目
この記事をまとめると■初代デルタはWRCでの活躍や特別仕様車の影響で圧倒的な人気を誇る■2代目・3代目と続くが、ホットモデルの用意もなく初代のファンには受け入れられず■初代のイメージを期待しなければ悪...
-
やっぱり単純なモーターショーはもうオワコン? 6年ぶりに開催されたマレーシアのショーでも「クルマはどこ?」状態だった
この記事をまとめると■「クアラルンプール国際モビリティショー」には四輪車ブランドの出展が少数だった■用品出展ブースではサプライヤーのデモカーとして日本の軽自動車なども展示されていた■全体的に閑散として...
-
そういや「メタバース」ってどこいった? 数年前に自動車業界でも注目された「仮想空間」の顛末
この記事をまとめると■日本でも2021〜2022年頃に流行した「メタバース」は自動車産業でも注目された■日産自動車はメタバース上でアバターによる乗車体験などを提供していた■いまでも開発現場では各種検証...
-
4独サスにRRってクルマ好き狂喜のメカニズム! 農道のポルシェ「スバル製サンバー」はやっぱりスゲー!!
この記事をまとめると■スバル製のサンバーが中古車市場で人気になっている■RRで4輪独立懸架式サスペンションを採用するなど個性的な構造も魅力のひとつ■現在はダイハツ・ハイゼットのOEMモデルとなっている...
-
「なんじゃこりゃ〜」なデザインで当時は酷評! だがいま見ると「イケてね?」なフォード 012Cのオモシロコンセプト
この記事をまとめると■フォードは1999年の東京モーターショーに「012C」というコンセプトモデルを出展■プロダクトデザイナーのマーク・ニューソン氏がデザインしカロッツェリア・ギアが制作■当時は賛否が...
-
ミラージュがレンタカー御用達車種とか思ってない? かつては昭和&平成の若者を熱くした激熱モデルだった
この記事をまとめると◼︎三菱はかつてミラージュというコンパクトカーを展開していた◼︎初代モデルは1978年の誕生でそこから6代続いた◼︎革新的な技術なども取り入れた三菱の看板車種であったミラージュの歴...
-
「ラシーン、発進」が懐かしい! ドラえもんブルーなんてボディカラーもあった! 誰が何と言おうと名車認定したい「日産ラシーン」はやっぱりスゴかった
この記事をまとめると■日産ラシーンはコンセプトカーの大好評を受けて1994年にデビュー■ドラえもんを採用した広告戦略やライトクロカンブームの影響でヒット■個性的な見た目と高い実用性で現在でも人気が続く...
-
20年ぶりの復活にファン歓喜!? 新型「ホーネット」コスパ良すぎでしょ! 2025年の“台風の目”となるか?
ホンダの名車「ホーネット」の名が付いたバイクが、2025年1月23日に販売を開始します。このモデル、ホーネットの愛称を継承しているだけでなく、そのコスパの良さにも注目です。大型ストファイブームの起爆剤...
-
2025年は「クルマ好きキッズ」が遊べるコンテンツ満載! 2月7〜9日は「大阪オートメッセ」に「お得な前売り券」で集結せよ!!
この記事をまとめると■2025年2月7・8・9日に「第28回大阪オートメッセ2025」が開催される■「第28回大阪オートメッセ2025」では500台以上のカスタムカーが展示される■ミュージックライブや...
-
タイ人は「やっぱりEVじゃない」と気がついた!? 日本車と中国車が激しく争うタイの自動車市場のいま
この記事をまとめると■タイの自動車ショーは会期中の予約台数によって成否が判断される■自動車ローンの審査が厳格になったタイでの新車販売は苦戦傾向にある■日本メーカーも「バーツ高」によりタイ国内の一部工場...