「リーマン・ショック」のニュース (2,306件)
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しぶとい米景気、クラッシュは回避?利上げ続くとリスクも拡大
強いか弱いか、米景気の見方割れる今週から来週にかけて、米景気の重要指標発表が続きます。12月までの経済指標を見る限り、米景気は「減速が鮮明だが、しぶとく堅調」というところです。これから発表になる1月の...
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プロパスト Research Memo(2):分譲開発事業、賃貸開発事業、バリューアップ事業の3事業を展開
■会社概要1.会社概要プロパストは総合不動産ディベロッパーで、社名はproperty(資産)とtrust(信託)の組み合わせに由来する。首都圏のマンション市場で、分譲開発事業、賃貸開発事業、バリューア...
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クオリティ高配当株!配当貴族を超える?米国株投資の新戦略
金融環境指数の改善で米国株は底堅い米国市場では、S&P500種指数が昨年12月初旬以来となる4,000ポイント台を回復する底堅い動きとなっています。インフレが減速基調をみせる中、来週開催が予定されてい...
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2022年、最も多くのM&Aを手がけた上場企業はどこ?
全国で3900社近くを数える上場企業のうち、2022年に最も多くのM&Aを手がけたところはどこか?M&AOnlineが適時開示情報をもとに調べてみた。ヨシムラ・フードとケア21が各6件M&AOnlin...
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海外メディアも応援!?40%賃上げの「ユニクロショック」...いよいよ日本人は「どん底」給料から脱出できるか?(井津川倫子)
ユニクロを展開するファーストリテイリング社が、最大40%という大幅な賃上げ方針を発表して、話題になっています。海外メディアでも大きく取り上げられているこのニュース。「他の日本企業にショックを与えた」「...
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「分散投資×長期保有」の本質とは?下落してもじっくり続ける秘訣
分散投資と長期保有の本質を理解しよう世の中、一般的には「分散投資×長期保有」が良い運用手法といわれています。金融機関のセミナーに行って、この話を聞かれた方も多いでしょう。ただ、「分散投資×長期保有」を...
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値上がり続く金価格...9か月ぶり、最高値に迫る8957円 高騰の原因をおさらい
「有事の金」の価格の高騰が続いている。地金大手の田中貴金属工業が2023年1月24日に発表した金の小売価格は、1グラム当たり前日比80円高の8957円だった。昨年(2022年)4月20日に記録した過去...
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なぜブルーマウンテンコーヒーは「コーヒーの王様」と呼ばれるのか?
ジャマイカのブルーマウンテンコーヒーは「KingofCoffee(コーヒーの王様)」と呼ばれる。そう呼ばれる理由について、日本外国特派員協会で17日開催された「第5回ジャマイカブルーマウンテンコーヒー...
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ミレニアル世代とは|Z世代との違いや価値観や仕事観など特徴を解説
1981年から1996年頃に生まれた世代を、「ミレニアル世代」と呼びます。ミレニアル世代の人口比率が国内外で増加している中、「比較されることの多いZ世代とは何が違うのか」「どのような仕事観を持っている...
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日銀、債務超過の危機。巨額の政府債務解消にインフレが必要?
●戦う中央銀行、敗北すると中央銀行の信用不安につながるリスクも●保有国債に巨額の含み損、日銀が実質債務超過に陥る危機に●日銀が実質債務超過になっても日本円の信用が低下することはない●巨額の政府債務はど...
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中国のゼロコロナ解除で原油価格高騰→世界的な景気後退で原油価格急落シナリオ
米WTI原油先物価格はこのところ1バレル=80ドル前後で推移している。金融引き締めが「利上げ不況」を招くとの懸念がくすぶる中、「ゼロコロナ政策を解除した中国の経済活動が早期に正常化して原油需要が回復す...
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【長崎県】皆が好きなちゃんぽん店は、社員満足度も高水準。全員参加型の経営で、柔軟に大胆に変革を続ける
※この記事はJPX「新市場区分特設サイト」上で2022年2月4日に掲載した記事の再掲載です。株式会社リンガーハット代表取締役社長兼CEO佐々野諸延皆が好きなちゃんぽん店は、社員満足度も高水準。全員参加...
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スパークス G Research Memo(5):2023年3月期第2四半期は基礎収益が順調に拡大(2)
■スパークス・グループの業績動向2.過去の業績推移(1)運用資産残高期末運用資産残高は、「OneAsia」が一時大きく減少したものの、ここ数年は回復傾向にある。「日本株式」は株式市場の影響を受けて足元...
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2023年のキーワードは「DX」「GX」「リスキリング」...その本質は「顧客価値の向上」 だが、なぜいまなのか?(大関暁夫)
読者の皆様、遅ればせながら本年もよろしくお願い申し上げます。さて年初に当たり今回は、昨年の企業経営を巡る情勢を象徴するトレンドキーワードから、本年企業経営者が改めて念頭におき行動に移すべきことを整理し...
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マツダミニバンが復活⁉ミニバン廃止の理由と歴代車種を一覧で紹介
マツダのミニバンが復活近年、新車の納期が長期化していることを受け、中古車市場でも相場の高騰が見られるようになっています。相変わらずのSUV人気は続いていますが、中古車市場ではミニバンの価格も上がってい...
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2022年のIPO、100社に届かず...目立つ「赤字上場」、「プラットフォーム事業」企業
2022年に新規株式公開(IPO)を果たした企業は91社となり、前年の125社から34社と大きく減ったことがわかった。企業信用調査の帝国データバンクが「2022年のIPO動向調査」を、2023年1月5...
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大企業・製造業が4期連続悪化!「好調」非製造業も先行き不安!「日銀短観」を深読み...エコノミストが警戒「今そこにある世界同時不況の危機」
日本銀行は2022年12月14日、12月の短観(企業短期経済観測調査)を発表した。大企業・製造業の景況感が4四半期連続で悪化する一方、非製造業は3四半期連続で改善と明暗を分けた。ウクライナ戦争の長期化...
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チキンレースにFRBが負ける可能性
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26457.56;+282.00TOPIX;1900.36;+19.48[後場の投資戦略]本日の東京市場では主要株価指数が揃って上昇。前日の海外市場において...
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日本のインフレ率、3月までに4%、1ドル120円台半ばの円高へ 国際エコノミスト・エミン氏
●日本は歴史的なインフレ水準、ただ4%超えで頭打ちか●日銀年内にマイナス金利撤回、さらなる引き締めも●住宅ローン金利上昇の一方、住宅価格は下落へ●反グローバル化がコロナで加速、インフレ要因に●投資先は...
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ガス代36%、ハンバーガー18%値上がり...東京23区消費者物価が40年ぶり高水準! エコノミストが指摘「暮らしへのマイナス影響が長引く」
物価高騰が止まらない。総務省が2023年1月10日に発表した東京23区の昨年(2022年)12月の消費者物価指数(中旬速報値、20年=100)は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が103.9で前年同...
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米インフレ鈍化で始まる...FRB対金融市場のバトル! エコノミストが指摘「軍配は市場に」「米景気減速、1ドル=120円の円高が日本を襲う」
2023年1月12日に米国労働省が発表した米12月消費者物価指数(CPI)は、6か月連続で伸びが鈍化した。前年同月比6.5%の上昇で、市場の予想と全く一致。1月6日発表の米12月雇用統計に続き、改めて...
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米インフレは鈍化?それとも、ウォール街のから騒ぎ?...次の消費者物価指数に注目! エコノミストが指摘「米経済が悪化していることを忘れるな!」
猛威を振るっていた米国のインフレが、2023年の年明けから鈍化する兆しを示す経済指標が相次いでいる。一方で、米国経済の深刻な落ち込みを示す経済指標も出ているのだが、ウォール街はともに歓迎の姿勢だ。どち...
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資産形成の五原則と複利効果:米国株をコアに据える理由は?
資産形成の五原則と米国株の役割米国株式(S&P500種指数)は2022年に19.4%下落しました。下落率としては2008年(金融危機時)における38.5%以来の不調。ただ、長期で振り返れば、昨年も押し...
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中国、ゼロコロナ解除後に感染拡大で経済混乱。回復はいつ?
●中国発の不安は政治だけでない、景気失速の不安も●コロナ抑制に初め成功した国ほど、今になって感染拡大が深刻に●中国景気は年後半に回復か●中国のGDP統計は信頼性が低い●李克強指数、生産者物価指数に見る...
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【12月M&Aサマリー】10件増の84件、金額は年間最高|武田薬品が5000億円超で米社買収
2022年12月のM&A件数(適時開示ベース)は84件と前年同月を10件上回り、5カ月連続で増加した。国内案件が増勢を維持し、海外案件も年間2番目の高水準だった。1~12月累計は前年比72件、率にして...
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米国株投資、続ける?やめる? 米国株投資家インタビュー たぱぞうさん[中編]
米国株投資家として多方面で活躍する、たぱぞうさんインタビューの中編をお届けします。今回は、2023年の米国株市場を予想していただくとともに、私たちはどう立ち回るべきかを伺いました。米国経済はまだまだ成...
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米国大統領選挙前年は株高のアノマリーは、2023年も当てはまるのか?【2023年のマーケット展望 後編】(児山将)
米国大統領選挙前年は株高のアノマリーは、2023年も当てはまるのか?【2023年のマーケット展望 後編】(児山将)。世界的な高インフレにともない、世界各国ではインフレ退治の金融引き締めがおこなわれた2022年。年が明けて、2023年の株式市場の動向はどうなっていくのか?メディアディレクター、フリーランス投資家として...
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日経平均は4日続伸、チキンレースにFRBが負ける可能性
日経平均は4日続伸。282.00円高の26457.56円(出来高概算4億8951万株)で前場の取引を終えている。10日の米株式市場でダウ平均は186.45ドル高(+0.55%)と反発。スウェーデン中央...
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外国株式人気銘柄ランキング!【12月】波乱万丈な一年を記録した米国市場、ゼロコロナ政策緩和後の中国市場はどうなる?
皆さま、新年あけましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願いいたします。3年ぶりに行動制限がない年末年始をいかがお過ごしでしたでしょうか?久しぶりの帰省や家族旅行などで日本国内の各交通機関...
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2023年の日経平均:年初安・年末高を予想する理由
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【日本株】2023年の日経平均、年初安・年末高を予想する理由」202...