「企業」のニュース (10,000件)
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不動産ブーム再来?安田倉庫、住友不動産など実質PBR0.8倍以下の最高益「含み資産株」12銘柄(窪田真之)
高騰が続く都市部の不動産市況は上場企業の不動産「含み益」を歴史的水準に押し上げています。ところが、巨額の含み益がある不動産・電鉄などの企業群には、株価が買収価値と比べて割安な銘柄が多数あります。近年、...
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農夫山泉(ノンフー・スプリング)
価格競争激化も売上成長見通しが明確、飲料業界の長期的な勝者か現地コード銘柄名09633農夫山泉(ノンフー・スプリング)株価情報種類53.90HKD(10/2現在)株価企業情報チャート中国のRTD(Re...
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キリンの「氷結」と「午後の紅茶」が廃棄される規格外果実を救う 規格外ふじりんごを使用した新商品でフードロス削減に貢献
キリンビールは「氷結」で、キリンビバレッジは「午後の紅茶」で、色づきやサイズを理由に規格外となったふじりんごを使用した新商品を発売することでフードロス削減に貢献する。新商品名は「氷結mottainai...
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投資先が成長していくための「触媒」となる、カタリスト投資顧問・草刈貴弘氏が行う「企業との対話」
米国株や全世界株への投資が話題になる中、「日本株の魅力」はどこにあるのか。これから期待できる国内の産業や投資テーマはあるのか。こうした質問を“日本株のスペシャリスト”にぶつける連載「ニッポン、新時代」...
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「港区」は住民の6人に1人が “社長さん” 社長の住む街 「港区赤坂」が13年連続トップ
2025年全国「社長の住む街」調査全国で社長が最も多く住む街は、「港区赤坂」が4,596人で13年連続でトップだった。港区は人口に占める社長比率が16.5%(前回15.9%)で、住民の6人に1人が社長...
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「食品ロス削減のための商慣習見直し等」調査結果 納品期限緩和、小売業377社に 流通経済研究所
公益財団法人流通経済研究所(加藤弘貴理事長)は食品メーカー・卸売業・小売業を対象とする、食品ロス削減のための「商慣習見直しの取り組み等」の調査結果を公表した。メーカー側の取り組みでは「賞味期限の延長」...
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PBFブランド「GREEN KEWPIE」を学内でPR キユーピー×青学大 学生のマーケティング案を実装
キユーピーと青山学院大学が24年から進めている産学連携プロジェクトが最終段階を迎え、集大成となるイベント「Try!PlantBasedFoods」を10月6日から2週間にわたり同大学・青山キャンパスで...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年11月3日〜2025年11月7日)
2025年11月4日リンナイ<5947>、住設機器販売のペルーMTIndustrialを子会社化ガス機器大手のリンナイは、中南米への事業拡大を強化しており、その一環としてペルーのMTIndustria...
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キューサイ、AIで“未来の自分と対話”する『myme』β版をローンチ あなたに合った習慣形成をサポートしウェルエイジングな社会を目指す
キューサイ株式会社(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役社長:石川順朗)は10月29日(水)に、新サービス『myme(マイミー)』β版サービスの提供を開始いたしました。mymeは“my+me=自分自身...
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日経平均に「天井圏」シグナル点灯?テクニカルとファンダメンタルズ分析から考える投資戦略(窪田真之)
日経平均急落、テクニカル分析で天井圏シグナルが出ました。ただし、ファンダメンタルズ面で特に悪材料はありません。日米とも2025年7-9月決算はおおむね良好。高市内閣への評価は高く、米中貿易戦争の一時休...
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「芙蓉総合リース」企業買収を活発化、貨車リースなどで事業領域を拡大
みずほ系リース大手の芙蓉総合リース<8424>が企業・事業買収を活発化させている。同社が2025年(9月16日時点)に適時開示した案件は4件(国内3件、海外1件)で、2010年以降では2023年の3件...
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サナエノミクスでJapan is back!日経平均10万円が見える五つの条件!
日経平均は5万2,000円台を突破し、日本株は再び「成長証券」としての輝きを取り戻しています。米国のAI相場を追い風に脱デフレと名目GDPの拡大が進む中、「サナエノミクス」期待が新たな成長エンジンとし...
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【2015(平成27)年11月4日】日本郵政など3銘柄が同時上場
2015(平成27)年11月4日日本郵政など3銘柄が同時上場2015(平成27)年11月4日、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の3社が東証1部に同時上場しました。かつて国論を二分した郵政民営化がひと...
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株式会社フラクタル・ビジネスが株式会社ナガオカ<4450>株式の大量保有報告書を提出
東証グロースの株式会社ナガオカ<4450>について、株式会社フラクタル・ビジネスが2025年10月6日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。保有目的は「1.長期的な企業価値の向...
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ASMPTリミテッド(エーエスエムピーティー)
2025年7-9月期は予想下振れも見通し良好、中国のAIとEV需要がけん引へ現地コード銘柄名00522ASMPTリミテッド(エーエスエムピーティー)株価情報種類83.85HKD(10/31現在)株価企...
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【今日の一冊】キーエンス 最強の働き方
本書は、著者が営業の現場で培った「愛されテク」を応用すれば、誰もが良好な人間関係を構築でき、働き方が一変して、公私ともにうまくいくことを示す一冊だ。著者の齋田真司氏は、新卒で入社したキーエンスで「同期...
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年収が高い小売り企業ランキング2024【トップ5】平均年収が驚異の「180万円超アップ」した1位とは?
「180万円超」の大幅アップ!ランキング1位の企業は?今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い小売り企業ランキング2024」を作成した。対象は上場企業で、単体...
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2025年1-9月「後継者難」倒産が過去2番目 332件 高齢化が加速、事業承継の支援が急務
代表の高齢化が進み、後継者が不在のため事業に行き詰まる企業が高止まりしている。2025年1-9月の「後継者難」倒産(負債1,000万円以上)は332件(前年同期比4.5%減)で、2年ぶりに前年同期を下...
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「公益社」の燦HD、葬儀最大手が業界再編を先導 2年連続で上場の同業者を買収へ
「公益社」を中核とする葬儀最大手の燦ホールディングス(HD)が業界再編のアクセルを踏み込んでいる。昨年は「家族葬のファミーユ」のきずなホールディングス、今年は冠婚葬祭業のこころネットの買収を繰り出した...
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オープンアップグループ<2154>、自動車開発業務請負のエイセブホールディングスを子会社化
建設業やIT企業向けの技術者派遣を主力とするオープンアップグループは、エイセブホールディングス(名古屋市)を子会社化することで、自動車関連事業への領域拡大と顧客企業との取引関係を強化する。エイセブホー...
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内製化やデジタル化が進む「広告業界」今後増えるのはどんなM&Aか
広告業界で広告運営の内製化やデジタル化の動きが進んでいる。富士フイルムビジネスイノベーションが2024年9月に実施した広告の内製化調査では、すでに内製化していると答えた人が80%を超えており、内製化し...
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【前橋】教科書に載るほどガチの”シャッター街”が「アートの街」へ! JINSの田中仁CEOが私財投じるなど民間主導で“衰退した地元”を再生中
■関連記事:【前橋】いま”まちづくりB面”が面白い!スーパー市職員が一人で47店開業支援、シャッター街に若い店主が続々衰退する街で始まった官民連携の起死回生劇前橋市は群馬県の県庁所在地であり、人口約3...
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比亜迪電子国際(BYDエレクトロニック)
2025年7-9月期決算の下振れも2026年を楽観、サーバー向け液体冷却・電源が有望現地コード銘柄名00285比亜迪電子国際(BYDエレクトロニック)株価情報種類37.42HKD(10/31現在)株価...
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化粧品などの通販会社が企業買収に注力 M&Aは業界のトレンドに?
化粧品や健康食品などの通信販売事業を手がける中堅企業のプレミアアンチエイジング<4934>と同業の北の達人コーポレーション<2930>が相次いでM&A推進の方針を打ち出した。EC(電子商取引)などの通...
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2030年の日経平均予想を5万6,000円から6万3,000円に引き上げ(窪田真之)
昨日2025年10月27日、日経平均株価はついに5万円を突破しました。私は、日経平均は2030年末までに5万6,000円まで上昇すると予想していましたが、予想を6万3,000円に引き上げます。その根拠...
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【今日の一冊】決定版 バフェットの投資哲学がマンガで3時間でマスターできる本
新NISAの開始、iDeCoの盛んな宣伝もあり、「お金に働いてもらう」投資について学びたいと考える人は、以前よりもかなり多くなっている。しかし、思うようにお金が増えていかないばかりか、むしろ目減りして...
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NVIDIA、英国の仮想通貨採掘企業から分社化した企業に投資…AIインフラ協力
世界最大の半導体設計企業の一つであるNVIDIAが、暗号通貨採掘企業から分社化したAIインフラ企業に投資した。17日(現地時間)、海外メディアによると、NVIDIAはAIインフラ企業Nscaleに約6...
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日本株はもう割高?「PER」のホントの使い方
10月最終週となった今週の日経平均は、ついに5万円の大台を突破しました。4月の底値から半年ちょっとで1万9,000円も上昇した一方で、予想PERが19倍を超え、「割高」との警戒感も強まっています。この...
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【クイズ】日経平均5万円超えても出遅れ?小型高配当株は宝の山か
日経平均がついに5万円を超えました。しかし、勢いよく上がっているのは大型株が中心です。上値が重い一方、配当利回りが高いままの小型高配当株は今、「買い」なのでしょうか。個別銘柄の財務や収益力から判断する...
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全国の主な「空港ビル」40社 利益はコロナ前超え 売上トップは羽田空港、利益率トップは那覇空港
2025年3月期の全国の主な空港ターミナルビル経営会社40社の業績は、売上高合計が3,343億3,900万円(前期比20.3%増)と4期連続の増収で順調に回復している。一方、最終利益の合計は455億4...