「新型コロナ」のニュース (10,000件)
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首都圏への本社移転が過去10年で最多、「一極集中」の傾向強まる コロナ禍で増加した企業の「脱首都圏」の動きは減速
帝国データバンクは、2025年1~6月に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉:1都3県)と地方間をまたいだ「本社所在地の移転」が判明した企業(個人事業主、非営利法人等含む)について、保有する企業概要データ...
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新型コロナ破たん、8月は今年最少の150件
8月は「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円未満含む)が150件判明し、2020年2月の第1号の発生から累計1万2,725件に達した。2025年5月に5カ月ぶりとなる190件超えを記録した...
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日本政策投資銀行と粟澤・山本法律事務所がタッグ ~ DAYSパートナー、事業再生への新たな試み ~
コロナ禍で資金繰り支援を受けたものの本業が回復しない企業は少なくない。改めて再生支援が注目されている。日本政策投資銀行は2024年2月、粟澤・山本法律事務所と共同でDAYSパートナー(株)を設立。東京...
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タクシー業界 売上増でも3割が赤字 人件費・燃料費の高騰で二極化鮮明
コロナ禍を経て、タクシー業界が活況を取り戻している。全国の主なタクシー会社680社の2024年度業績は、売上高3,589億5,400万円(前期比10.6%増)、利益83億3,700万円(同11.1%増...
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「広告業」は上位3%の大手が、シェア6割超 コロナ禍から復活、黒字企業が8割と好調
~2024年度「広告業」業績動向調査~2024年度の主な広告業1,823社の業績は、コロナ禍明けのイベント需要の回復や企業の積極投資に支えられ増収増益だった。1,823社の2024年度業績は、売上高3...
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焼き鳥の備長扇屋など運営の「ヴィア・ホールディングス」コロナ禍脱し再成長フェーズに舵
外食中堅のヴィア・ホールディングス(HD)<7918>は、1店舗当たりの利益率を上げる「戦略的縮小型成長モデル」戦略を進めるとともに「M&A」を積極的に推進する。コロナ禍で業績が悪化し、近年は業績立て...
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応募の数よりも“自社の理念やこだわり”のファンを増やす「ファンベース採用」の考え方と実践術
コロナ禍後の雇用環境の回復、賃上げ傾向、氷河期世代の再活性化、国際的な経済ショックなどにより、近年の転職市場は大きな転換期を迎えています。また、転職希望者の経歴や年齢に、これまでとは違う傾向が見られた...
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建材販売業の倒産 コロナ禍の2倍のハイペース コスト増や在庫の高値掴みで小規模企業に集中
木材や鉄鋼製品などの建材販売業の倒産が、ジワリと増えてきた。2025年1-7月の倒産は93件で、前年同期(75件)から2割(24.0%)増加した。2年連続の増加で、コロナ禍の資金繰り支援策で倒産が抑制...
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キーワードは「個人株主にもわかりやすく」株主総会のトレンドを追う
株式会社における最高意思決定機関である「株主総会」。株主が集まり、企業の経営に関する重要事項を決定する場だ。以前は株主が会場に集まる「対面型」で行われていたが、コロナ禍以降、オンラインで開催される「バ...
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風邪の諸症状で医療機関「受診した」32.7%、受診日数は「2~3日後」38.3% 酷暑の夏、新型コロナも懸念
塩野義製薬は2025年8月12日、夏の受診に関する実態調査を行い、その結果を発表した。不調を感じてからの受診日数、「2~3日後」が38.3%今回の調査は2025年7月18日~23日、(1)直近1か月に...
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「葬儀業」は老舗ブランドと新興勢力で二極化 家族葬など新たな潮流を契機に、群雄割拠
全国の主な葬儀会社505社は、ブランド力の高い老舗企業を中心に、売上高を堅調に伸ばしていることがわかった。ただ、新たに設立された法人数が、休廃業・解散や倒産を上回り、市場は厳しい競争が繰り広げられてい...
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最速ペースのTOB、早くも今年100件 どこまで記録伸ばすか?
2025年のTOB(株式公開買い付け)件数が100件(届け出ベース)に到達した。前年は年間で100件ちょうどだったが、今年は3カ月半を残して100件の大台に2年連続で乗せた。これまで最多の2007年1...
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2025年度の「賃上げ」 82.0%の企業が実施 産業別トップは運輸業、トランプ関税の影響もジワリ
2025年度に賃上げを実施した企業は82.0%(前年度84.2%)と80%台を維持した。コロナ禍前の水準は上回ったものの、2年連続で低下したことがわかった。企業業績は回復過程にあるが、深刻な物価高によ...
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「生活にゆとりがない日本人」はどうすればいいのか…コメ5kg7800円の「超インフレ時代」に資産を守る方法
■「価格破壊」と騒いだのは昔の話現在、わが国の経済は、物価が下落する“デフレ”から、物価が上昇する“インフレ”へ変わりつつある。1990年代後半から、わが国は景気の低迷もあり、“価格破壊”などと言われ...
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新卒採用、4社に3社が最終面接は「対面のみ」で実施 「リアル回帰」の傾向が顕著に
ヒューマネージは、新卒採用活動に関する企業アンケート調査を実施し、結果を公表した。■6ヶ年比較で判明。一次面接は90%オンライン、最終面接は75%リアル実施が定着同社は、毎年実施している企業アンケート...
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リース大手の「東京センチュリー」グローバルな事業展開を加速 航空機地上支援機材関連の米社を買収
リース大手の東京センチュリーは、航空機地上支援機材の整備やリニューアルなどを手がける米国のAeroserviciosUSA(フロリダ州)を子会社化した。今後、航空機地上支援機材の導入から再販まで一貫し...
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味の素グループ 新技術を導入した秋季新製品 生活者インサイトを商品に反映
味の素グループは5、6日の両日、都内レストランで食品専門紙(誌)、経済紙(誌)、ライフ系メディア、インフルエンサーなど約380名を招き、グループの秋季新製品説明会を開催。「食のWONDERLAND~あ...
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このままでは中国人に日本が食い潰される…「移民仲介ブローカー」が狙っている「経営管理」以外のビザ
日本で起業する外国人の在留資格「経営・管理ビザ」の要件が厳格化される。どのような背景があるのか。中国の事情に詳しいジャーナリストの中島恵さんは「同ビザを取得した人の約半数が中国人だ。移民仲介のブローカ...
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高速道路「半額」で利用できる!! 「新・通勤割引」10月以降も継続 24時間利用OK
高速道路の新たな通勤割引「通勤パス」引き続きやります~NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)は2025年3月14日、高速道路の「平日朝夕割引」に代わる新たな割引施策「通勤パス」の社会実験を、10月か...
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「『1面1線』でいいよね?」→超絶ボトルネックに! “見込み違い”がアダになったタイの“御堂筋線みたいな駅”とは
鉄道建設当時の“見込み違い”が尾を引く鉄道路線を新設するとき、事前の予測が100%当たるとは限りません。その予測は利用客の数だけではなく、設備や運用も含まれ、こうした予想が外れると、ときには駅や設備の...
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日本酒 25年輸出・免税動向 米国関税の影響注視 訪日客ニーズは高級志向
日本酒の海外需要は輸出が堅調に推移しているものの、インバウンド消費は減速傾向が出ている。財務省貿易統計によると、1~6月の日本酒輸出額は前年比12%増。アメリカはインフレ等の影響で横ばいながら、中国が...
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来園者500万人減でも全然へっちゃら…過去最高売上&利益の東京ディズニーリゾートの"打ち出の小槌"
東京ディズニーランド&シーを運営するオリエンタルランドの売上・利益が絶好調だ。来場者数は以前より約500万人も減っているのになぜか。コンテンツクリエイターの妄想する決算さんが決算報告書を丁寧に読み解き...
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【今日の一冊】今、ラジオ全盛期。
「最近、ラジオが盛り上がっている」と感じている人は多いはずだ。SNSや動画全盛の今、ラジオという昔ながらのメディアがなぜ熱狂の渦中にあるのか――本書は、その背景を現場の視点から鮮やかに描き出す。著者の...
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あと25年で日本も欧州並みの「移民国家」に…「日本人ファースト」で参政党が支持を集めた偶然と必然
■「外国人政策」が日増しに争点化した偶然7月に行われた参議院選挙では、自民・公明の連立与党が議席を大きく減らし、非改選分を含めても過半数割れとなる大敗を喫した。これにより、1955年の結党以来初めて、...
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コンビニ店員「レジ袋は大丈夫ですか」客「大丈夫です」…言語学者が「大丈夫」の代用語を使った実験の衝撃結果【2025年8月BEST】
2025年8月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。スキル部門の第3位は――。▼第1位イチローにもバットボーイにも同じ態度…世界から称賛される大谷翔平が欠かさない...
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環境先進国のドイツでもEVの販売台数は激減…世界中でハイブリッド車への乗り換えが進んでいるワケ
世界中でEV離れが進んでいる。経済安全保障アナリストの平井宏治さんは「電気自動車の需要と供給の間には大きな価格ギャップがある。欧州では24年以降にそれが露呈し、EVおよびPHEVの普及率が低下した」と...
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今秋以降のコメ価格はどうなるか…政府が打ち出した「米増産方針」に、現役農家の頭を真っ先によぎった懸念点
日本政府は、米を増産する方向へと政策転換することを発表した。農家で農業ライターのSITO.さんは「異常気象や災害があり、総人口も農家も減っていく日本で、米を安定した価格で供給し続けるには、米作りの効率...
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平静を装っていてもプーチンの顔は引きつっている…最側近が起こした異例すぎる「謀反」が意味すること
ウクライナとの停戦に応じようとしないロシア。その政権内部には綻びが出始めている。拓殖大学客員教授の名越健郎さんは「プーチン大統領は信頼していた側近に裏切られた。ナンバー2が不穏な動きを見せるなど足元が...
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「調剤薬局」 中小・零細はリソース不足で苦戦 大手は戦略的M&A、再編で経営基盤を拡大
調剤薬局の大型再編が加速するなか、2025年1-8月の「調剤薬局」の倒産は20件(前年同期比9.0%減)で、過去最多の2021年同期と2024年同期の22件に迫る多さだった。今後の展開次第では、年間初...
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新型コロナ破たん、7月は153件で今年最少
7月は「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円未満含む)が153件判明し、2020年2月の第1号の発生から累計1万2,575件に達した。8カ月連続して月間200件を下回り、2カ月連続して20...