「日経平均株価」のニュース (10,000件)
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「タカ派FRB・ハト派日銀」で円安進むも、日経平均下落。悪い円安?(窪田真之)
円安でも株安先週の日経平均株価は、1週間で768円下がって3万8,701円となりました。先週は、日米金融政策の発表を受けて、1ドル=157円台まで円安が進みました。円安が進むと、外国人の買いが入って日...
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投資の「複利効果」ってどういう意味?
「クイズでわかる!資産形成」(毎週土曜日に掲載)の第64回をお届けします。資産形成をきちんと学びたい方に、ぜひお読みいただきたい内容です。読者の方から、「複利(ふくり)効果ってどういう意味でしょう?」...
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【2024年金融・経済10大ニュース:3位】日経平均4,451円安、過去最大の下げ幅。令和版ブラックマンデー
2024年10大ニュースTOP10をアンケート集計!2024年は投資家にとってどんな年だったのでしょう?トウシルはこのほど、お金の専門家や個人投資家が選ぶ「2024年金融・経済10大ニュース」を決定し...
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【速報】日銀、0.5%に利上げ。住宅ローン、預金金利、株…生活どうなる?
日本銀行は24日開いた金融政策決定会合で、追加利上げを決めた。政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を、0.25%から0.5%に引き上げる。利上げは2024年7月以来。政策金利は2008年10...
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[ミニマリストゆみにゃんさん]新NISA1年目を自己採点&2025年の戦略を公開!
回答してくださった方:ミニマリストゆみにゃんさん▼プロフィール大学卒業後、大手ゲームメーカーに就職。結婚、離婚などを経て、必要最低限のものしか持たないミニマリズムと出会い、自ら実践する。現在は、シンプ...
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[長期株式投資さん]新NISA1年目を自己採点&2025年の戦略を公開!
回答してくださった方:長期株式投資さん▼プロフィール1977年生まれの元会社員。2004年より株式投資を始め、2010年にジェレミー・J.シーゲル著「株式投資の未来永続する会社が本当の利益をもたらす」...
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[今週の株式市場]2度の試練に立ち向かう日本株~「トランプ」と「日銀」、そして意外な「伏兵」も~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【テクニカル分析】今週の株式市場2度の試練に立ち向かう日本株~「ト...
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日本の伸び代は「株主との対話」にある、逆張り思考で魅力的な銘柄を探す大和アセット・渡辺氏の方法論
米国株やオルカン(オール・カントリー:全世界株式)が話題になる中、「日本株の魅力」はどこにあるのか。これから期待できる国内の産業や投資テーマはあるのか。こうした質問を“日本株のスペシャリスト”にぶつけ...
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2024年の日本株を騰落率で振り返る:値上がりトップは三菱重工、値下がりトップはレーザーテック
●30日、日経平均終値3万9,894円。2024年の上げ幅は6,430円●2024年値上がり率トップは三菱重工●値下がり率トップはレーザーテック、半導体は二極化鮮明●2025年の日本株市場はどうなる?...
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2025年日経平均、年末に4万4,000円も?米景気ソフトランディングが前提(窪田真之)
今日は2025年の日経平均株価がどうなるか、私のイメージをお伝えします。日経平均は、景気循環を少し先取りして動く傾向がある私が、1年間の日経平均予測を作るとき、最初に考えるのは、世界および日本の景気動...
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トランプ大統領就任演説に日銀追加利上げも!?第2の日銀・植田ショックが起こる?
●先週:コアCPI鈍化、長期金利低下、金融株好決算で米国株急反発!日本株は日銀追加利上げ観測で停滞! ●今週:「プラザ合意2.0」も取りざたされるトランプ新政権の為替政策は?日銀利上げで円高・株安進行...
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AI相場の再発火でトランプ政権2.0開始!2月は財政問題と金利上昇から米国株の鬼門に?(土信田雅之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「米国市場にとって2月は「鬼門」になるか?~「トランプ政権2.0」は...
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次の景気後退はいつ?株式投資で勝つための「景気1サイクル投資」(窪田真之)
株で資産形成:景気悪化をどう乗り切るかが鍵株式への投資は、長期的な資産形成に不可欠です。ただし、今年8月の日経平均株価の歴史的急落とその後の急反発を見れば分かる通り、株式投資の欠点は、乱高下を繰り返す...
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[今週の株式市場]海外イベントの多さと米新政権前の緊張感~微妙な「軟調サイン」に注意~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【テクニカル分析】今週の株式市場海外イベントの多さと米新政権前の緊...
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米国の景気が良過ぎて株価急落の理由とは?今週も米物価指標やトランプ関税発言が相場を揺るがす!?
今週の株式市場は、あまりに良過ぎる米国の景気・雇用情勢のせいで逆に株価が下落する流れが加速するかもしれません。なぜ好景気なのに株価が下がるか、その理由は米国の長期金利が上昇しているから。長期金利が上昇...
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円安なら株高、円高なら株安?ドル/円為替レートから日本株を考える(その1)(窪田真之)
円安なら株高、円高なら株安になることが多い日本株の見通しを考える時、ドル/円為替レートの見通しも併せて考える必要があります。なぜならば、円安が進む時は株高、円高が進む時は株安になることが多いからです。...
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日本株は2025年もバリュー優位続きそう。米国株はグロース優位(窪田真之)
●トランプ・リスク要警戒 ●2021年以降バリュー優位、2020年までと正反対の流れに、日経平均はグロース色強い●インフレ・金利上昇が懸念される間、バリュー優位が続く傾向がある●2025年も日本株では...
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円安なら株高、円高なら株安?ドル/円為替レートから日本株を考える(その2)(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【日本株】トランプ関税の即時発動なし円安なら株高、円高なら株安?為替...
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[今週の日本株]日経平均4万円超えあるか?~想定外の株価動向に要警戒~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【テクニカル分析】今週の日本株想定以上に株価が動く可能性~日経平均...
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米国株最高値更新と「ほど良い湯加減」の景気いつまで?どうなる日経平均(窪田真之)
米国株が最高値更新でも日経平均は上値重い先週(営業日12月2~6日)の日経平均株価は、1週間で883円(2.3%)上がって3万9,091円となりました。米国株が強く、主要3指数(ナスダック総合指数・S...
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2024年マーケット振り返りと来年の展望。「1970年代の米国株」の動きがヒントに
2024年のマーケットを振り返る早いもので、もうすぐ2024年も終わりを迎えます。日経平均株価は2023年末の終値3万3,464円17銭から、2024年12月13日時点では3万9,470円44銭まで上...
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高配当株ランキング~2024年に大幅上昇したものの、依然として高配当利回り水準を誇る銘柄群
●米国の利下げペース鈍化を意識し2025年に入って日本株は軟化●米新政権の政策、日米金融政策、10-12月期決算など見極め材料が数多い●2024年株高銘柄の上昇トレンドに追随へ●厳選・高配当銘柄(5銘...
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[今週の株式市場]新年相場は「上昇ライン」への復帰が焦点~意外と弱気な米国株のムード転換がカギ~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【テクニカル分析】今週の日本株新年相場は「上昇ライン」への復帰が焦...
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米国株市場はこのまま調整入りするのか?~相場環境と株式市場との「歪み」に注意~(土信田雅之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「米国株市場はこのまま調整入りするのか?~相場環境と株式市場との「歪...
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トランプ・リスク警戒!シートベルトゆるんでいませんか?(窪田真之)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。2025年最初のレポートですが、まずは「トランプ・リスク」に警戒が必要と考えていることからお話しします。年初は、株式投資でシートベルトを締め...
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ETFに積立投資、貸株に出せば貸株料も(窪田真之)
●積立投資三つのメリット●インデックスファンドに投資するなら、投資信託とETF、どちらが良い?●貸株サービスを利用するメリットとデメリット●長期保有銘柄は、貸株(かしかぶ)に出して、貸株金利を得た方が...
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【12月 アクティビストサマリー】香港オアシスが「花王」5%超保有、TOB中のマクロミル株も取得
2024年12月、アクティビストによる5%超の新規保有銘柄として最も注目されたのが花王だ。香港投資ファンドのオアシス・マネジメントが12月10日、花王の株式を5.23%保有したとする大量保有報告書を関...
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今週、日米の金融政策発表へ:米利下げ0.25%の見込み、日本は利上げ見送りか?(窪田真之)
日経平均は3万8,000円~4万円の往来継続日経平均株価は、3万8,000円~4万円の往来が長期化しています。先週、一時4万円に乗せましたが、週末には3万9,470円まで反落しました。今週、重大イベン...
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配当利回りランキング~1月はNISA資金の流入多く、高配当利回り銘柄には相対的に押し目買い妙味
●アナリスト評価◎の割安高配当株TOP15●新春相場への期待などで月末にかけてもみ合い上放れの兆しも●大規模自社株買いがサプライズとなったホンダは株価上昇でランキング圏外に●当面はトランプ政権の政策の...
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2025年の主役もエヌビディア!? 7日のテック市開幕でAI株上昇?FOMC議事録、雇用統計で乱高下も!?
2025年初となる「トレンドマーケットスクールTOKYO」。毎週、日本株や米国株の動きやその背景にある経済ニュースを投資初心者の方にも分かりやすく解説していますので、投資力や情報量アップのため2025...