「ホンダ」のニュース (10,000件)
-
ホンダ、次世代燃料電池工場の稼働延期=補助金も返上、水素の普及遅れ
ホンダは30日、次世代燃料電池システムの専用工場の稼働時期を延期すると発表した。2027年度の生産開...
-
ホンダ NC750X 走行安定性を損なうおそれ
「ホンダNC750X」の走行装置(前輪タイヤ)に不具合があり、走行安定性を損なうおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。前輪タイヤの製造工程が不適切なため、タイヤ内部のカーカスが適正な角度で成...
-
ホンダ Rebel 1100他 計2車種 再始動できない恐れ
「ホンダRebel1100他計2車種」の原動機(エンジン制御コンピュータ)に不具合があり、停止直前や発進時にエンストして再始動できなくなるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。直列2気筒エン...
-
やっぱり「ホンダとの統合」を断るべきではなかった…日産“元ナンバー2”が明かす日本車への強烈な危機感
■「大変な危機にあるのに見て見ぬふりをしている」元日産自動車COOで、現在は官民ファンドINCJ(旧産業革新機構)の会長を務める志賀俊之さんは事あるごとに「大変な危機にあるのに見て見ぬふりをしている」...
-
HONDA、再使用型ロケットの実験機、ホンダ初となる高度300mでの離着陸実験に成功
ホンダの研究開発子会社・本田技術研究所は、自社開発の再使用型ロケットの実験機(全長6.3m、直径85cm、重量Dry900kg/Wet1,312kg)を用いて、ホンダとして初となる高度300mまでの離...
-
HONDA、都市部などのラストマイル物流の革新を目指す新事業「Fastport」発表
ホンダは、革新的なマイクロモビリティを用いて、都市部などでのラストマイルの配送に新たなソリューションの提供を目指す新事業「Fastport(ファストポート)」を発表した。Fastportは、アメリカン...
-
Honda、グローバル供給「純正互換部品」を使った初代NSXなどの新レストアサービスを開始
ホンダは、2026年春から一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグローバル供給を開始すると発表した。この施策はホンダの愛車を長く大切に乗り続けたいユーザーのためにスタートするもので、旧いホンダ製....
-
民間で国内初の快挙! ホンダがロケット離着陸テストに成功 じつは4年前に社長が明言
近い将来、HondaJetに続いてホンダロケットが実現するかも。高度300mまで上がった後、誤差37cmでピタリと着地自動車大手ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所(HondaR&D)...
-
「日産復活」にはこれしかない…トヨタでもホンダでもない、「6708億円の赤字解消」のカギを握る自動車メーカー【2025年5月BEST】
2025年5月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。ビジネス部門の第3位は――。▼第1位「退職代行を使う人はカス」で大炎上…モームリに業界1位を奪われた、"元祖"...
-
ホンダ オデッセイ他 計7車種 燃料漏れの恐れ
「ホンダオデッセイ他計7車種」の燃料装置(低圧燃料ポンプ)に不具合があり、燃料が漏れるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。低圧燃料ポンプの改善措置において、改善措置部品の梱包作業が不適切な...
-
アフリカ農村部でコミュニティバイクの実証実験を開始 Honda製バイクを活用し、地方の移動課題解決へ
Dotsfor(以下、同社)は、本田技研工業のHondaMotorSouthernAfrica(PTY))GhanaOfficeと協力し、アフリカの地方農村地域における新たな交通サービスの実証実験を開...
-
NEW
日産株主総会は高額報酬、業績低迷で大荒れも「本当に注目すべき隠れた論点」とは
巨額赤字転落の日産大荒れの株主総会に予想通り、大荒れとなったのが日産自動車の2025年の株主総会だ。25年3月期の最終利益が6708億円もの巨額赤字に転落した日産。4月に急きょ、内田誠前社長に代わって...
-
ホンダ CB650R他 計9車種 転倒するおそれ
「ホンダCB650R他計9車種」の原動機(シーリングボルト)に不具合があり、オイルが後輪タイヤに付着して転倒するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。原動機のロアケースに組み付けるシーリング...
-
ホンダ CB1000 HORNET他 計2車種 排出ガス値基準超過
「ホンダCB1000HORNET他計2車種」の排出ガス発散防止装置(空燃比センサコード)に不具合があり、排出ガス値が基準値を超えるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。排出ガス発散防止装置に...
-
実は苦節40年!? 超人気バイク「レブル」のスゴさとは? 「アメリカンもどきホンダ」からの“大逆転劇”
ホンダのバイクの中でも販売台数トップに君臨するレブル250。そのルーツとなる初代レブルが発売されたのは1985年のことです。それ以前は「アメリカン風モデルの完成度が低い」と揶揄されてきたホンダのバイク...
-
なぜ日産は凋落したのか…「正直言って私も戦犯の1人です」日産"元ナンバー2"が明かす後悔「2つの敗因」
■BYDの凄さ「内燃機関もしっかり勉強」元日産自動車COOで、現在は官民ファンドINCJ(旧産業革新機構)の会長を務める志賀俊之さんは事あるごとに「大変な危機にあるのに見て見ぬふりをしている」と日本の...
-
トヨタ・ホンダは「買い」判断、トランプ関税直撃でも日本車の未来に強気な理由(窪田真之)
トヨタ・ホンダは「買い」と判断。米国の自動車関税で短期的に大きなダメージを受けるが、2~3年かけて克服すると予想。なおトヨタは、EV・自動運転技術開発で米国テスラや中国BYDに遅れをとったが、これから...
-
豊田章男会長はこの"巨大な壁"をどう乗り越えるのか…「もう米国では稼げない」日本の自動車産業が選ぶべき道
■トランプ氏のメンツvs.日本の基幹産業わが国経済を支えてきた、米国向け自動車輸出に変調が出始めている。その理由はトランプ関税だ。現在、米国向け乗用車には、当初の2.5%に加えて25%の追加関税、合計...
-
ホンダ シビック 保安基準不適合
「ホンダシビック」のテレマティクスコントロールユニットに不具合があり、保安基準に適合しないとして国交省にリコールを届け出た。事故自動緊急通報装置において、テレマティクスコントロールユニットの制御プログ...
-
HONDA、四輪電動化の取り組みを大きく軌道修正 EVへの投資を10兆円から7兆円に減額
ホンダは四輪電動化を軸とした取り組みについて説明会を開催し、代表執行役社長・三部敏宏氏が出席して説明を行なった。そのなかで大きな柱として想定より普及が遅れている四輪電動化、なかでもBEV戦略の軌道修....
-
自動車輸出「日本を抜いて世界一」中国製のガソリン車、ハイブリッド車が次に狙う"日本の牙城"
2023年に中国の自動車輸出台数が日本を抜いて世界一となった。中国は日本との差をさらに広げていく構えだ。国内外の自動車業界の事情に詳しいマーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明さんは「中国...
-
この夏、気温とともにアガりそうな5銘柄:冷蔵庫のホシザキ、殺虫剤のアース製薬
日経平均株価は2月以来の水準まで値を戻しましたが、日米関税交渉の行方や、混迷を極める中東情勢などが意識されて、上値は重くなりそうな状況です。こうした中、早くも猛暑日が続出していることからサマーストック...
-
【マレリホールディングス】M&Aで誕生したメガサプライヤーは、なぜ2度も経営破綻したのか?
自動車部品大手マレリホールディングスが、再び経営破綻した。2022年に東京地裁に民事再生法を申請して再建に取り組んだが、資金繰りの悪化や主要取引先の業績低迷が経営を圧迫し、2025年6月に米連邦破産法...
-
三菱オートリース、中部国際空港で3輪EVの試験運用を開始 空港の脱炭素化を促進
三菱オートリース、レンタルのニッケン、中部国際空港の3社は、中部国際空港セントレアの制限区域内において、空港関係事業者向けの3輪EVの試験運用を開始したと発表した。同取り組みは、2024年6月から空港...
-
ホンダ WR-V 保安基準不適合
「ホンダWR-V」のシートバックトリムカバーに不具合があり、保安基準不適合として国交省にリコールを届け出た。運転者席シートバック右側の内装材及び助手席シートバック左側の内装材において、表皮材料の選定が...
-
道路工事で超見る! やたら「バタバタ」と板が激しく上下する“謎の機械”役割は? 近年では“大手”から最新型も
工事現場などでバタバタと激しく板が動く機械を目にすることがあります。あの機械はどういう役割を果たしているのでしょうか。なお、この機械の動力源も、進化が見られる模様です。打撃板という部品がバタバタと動く...
-
『となりのトトロ』に出てきそう!? 昭和レトロな「トツバイ」「ビジバイ」なぜ消えた?「スーパーカブ」とは似て非なるもの
近年人気のホンダ「スーパーカブ」。実はこれも、かつて日本の暮らしを支えてきたビジネスバイクの一つであり、昭和の時代にはさまざまな仕事の現場で活躍していました。そんなビジネスバイクの歴史と魅力を振り返っ...
-
【配当利回り5%以上】石油、防衛関連株で相場の下支え。中東情勢悪化に備える
中東情勢悪化など地政学的リスクの台頭、自動車関税の先行きに対する不透明感の継続などが懸念要因の一方、米中交渉の進展期待に伴うハイテク株、地政学的リスクによる防衛関連銘柄、原油高のリスクヘッジとなる石油...
-
なぜ販売できるの!?「排ガス規制で不適合なバイク」新車登録OKなワケ「法律の抜け穴ってホント?」
排ガス規制により国内メーカーや大手インポーターが販売する新車から、公道走行可能なキャブレターのバイクは姿を消しました。しかし一部の輸入バイクにはキャブレター付きのバイクが存在します。なぜ新車販売できる...
-
国産スクーターって鉄製じゃないの!? 少数派の「鉄スクーター」利点は? ベスパに乗ったら “目から鱗” でした
金属製のフレームに樹脂製のボディパネルを組み合わせた構造の一般的なスクーターに対し、スチールボディのものを「鉄スクーター」と言います。現在ではベスパなど少数しかありませんが、その魅力はどこにあるのでし...