「科学」のニュース (4,218件)
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「脳トレ」をコツコツやるより効果的…脳科学者がおススメする「手っ取り早く脳を鍛える方法」
高齢になっても若々しくいるためにはどうすればいいか。脳科学者の茂木健一郎さんは「年齢を重ねるほど、脳の司令塔である前頭葉の機能が低下しやすくなるので、意識的に鍛えることが重要だ」という――。※本稿は、...
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女性はがんばるほど、幸せから遠ざかる…脳科学者が「男性脳と女性脳」を分析してわかった“決定的違い”
人間の脳はどんな仕組みなのか。脳科学者の黒川伊保子さんは「考える力を司る左脳と、感じる力を司る右脳を脳梁がつないでいる。女性はこの脳梁が男性に比べて生まれつき太い傾向があり、気づく、察するといった直感...
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大学の縮小・撤退、議論不可避=急速な少子化を受け―文科白書
文部科学省は15日、2024年度の文部科学白書を公表した。少子化が急速に進む中で、国公私立の別なく、...
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寝たきり老人には「生きる価値がない」のか…参政党の公約「延命治療の全額自己負担化」に現場医師が伝えたいこと
参政党が躍進している。東京科学大学医学部臨床教授の木村知医師は「日本人ファーストの、“日本人”とは誰なのか。公約をみると、優遇される日本人と、優遇されないばかりか、生存さえ諦めねばならない日本人とに分...
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小泉農相の「問屋不要論」大間違い…「コメが余っているかにみえて足りない」が起きる根本原因
「令和のコメ騒動」の収束が見えない。流通科学大学教授の白鳥和生さんは「農政の『制度設計』『統計』『備蓄対策』などが時代にそぐわなくなっていることが原因だ。小泉進次郎大臣や一部企業が主張する『問屋不要論...
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「暑くなると不審者が増える」には科学的理由がある…米大学が発表した凶悪犯罪の件数がピークに達する"気温"
犯罪被害に遭わないためには、どんなことに気をつければいいか。心理学者の内藤誼人さんは「ニュースで強盗事件が報じられた後は、強盗に巻き込まれないように気をつけたほうがいい。犯罪報道があると、類似した模倣...
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TikTokを見てたら「時間が溶けた」…若者たちが「リール動画」から抜け出せない脳科学的理由
なぜ若者はTikTokにハマるのか。東北大学の川島隆太教授は「次から次へと新たな動画があらわれるのがリール動画の特徴だ。この『宝探し』のような体験の中で好みの動画が出てきた時、脳内でドーパミンが大量に...
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「子どもいないの?」答えたくない質問をしてくる無神経な人をエレガントに追い返す"必殺フレーズ"
「子どもいないの?」「結婚しないの?」といったデリケートな質問をしてくる人には、どう切り返せばいいのか。脳科学者の中野信子さんは「うっかり論破しそうになってしまうのを抑えて、じんわりと確実に効く一言を...
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株式会社生命科学インスティテュートがPHCホールディングス株式会社<6523>株式の変更報告書を提出(保有減少)
東証プライムのPHCホールディングス株式会社<6523>について、株式会社生命科学インスティテュートが2025年7月2日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。提出理由は「株券等保有割合...
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アイメイクでもネイルでもない…男性が女性を見た時に「惹かれるポイント」意外な第1位とは
異性に好かれる人はどんな人か。脳科学者の黒川伊保子さんは「男女の脳は認知構造が違うので、男性脳が着目するポイントは女性脳のそれとは違う。そのため、女性が自分磨きとして外見を着飾っても、方向性を間違えて...
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「平日6時起き、週末11時起き」で時差ボケに?NASAが「ソーシャル・ジェットラグ」に警告
仕事や学業の疲れを癒やすため、週末はたっぷり寝る──多くの人が当たり前にしているこの習慣が、実は健康に深刻な影響を与える可能性がある。NASAの睡眠科学者たちは、こうした週末の「寝だめ」や夜更かしによ...
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「人手不足の中、あえて袋詰めサービスを残す」新潟・群馬のスーパーが、最大手ライフ超えの高収益の秘密
新潟・群馬を地盤とする地方スーパー「アクシアルリテイリング」が、いま業界関係者の注目を集めている。流通科学大学教授の白鳥和生さんは「売上高2819億円、営業利益121億円。2025年3月期は過去最高の...
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SHISEIDO MEN|年齢を力に変える美容液「アルティミューン パワライジング セラム」をリリース
来たる7月21日(月)、資生堂が展開するメンズ向けスキンケアブランド「SHISEIDOMEN」が、100年にわたる男性の皮膚科学研究から導き出した美容液「アルティミューンパワライジングセラム」をリリー...
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【今日の一冊】「科学的に正しい」とは何か
インターネットの普及に加え、AIの急速な発達によって、私たちは莫大な量の情報に囲まれている。それゆえに、物事の「正しい」理解をすることはかえって難しくなっている。あふれる情報の真偽を見極めるのは容易で...
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1日の通知数は平均40件 20代以下は4割超が「自由時間の通知でストレス増」と回答
Amazonは、2025年2月に日本全国の2000人を対象に「デバイスの通知に関するアンケート調査」を実施し、その結果を公表した。この調査により、デバイスから通知を受けることがストレスに影響を与えてい...
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〈企業探訪〉バイオバンク 植物醗酵エキスサプリ「OM-X」35か国以上で販売 豊富なエビデンスが強み
バイオバンクの主力製品は植物醗酵エキスサプリメント「OM-X」。創業者大平猪一郎博士が編み出した独自製法で3年以上醗酵させた植物由来のサプリだ。強みについて3代目社長の森田将基氏は、多くの国内外での学...
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奨学金制度とは?種類や給付対象についてもわかりやすく解説
奨学金制度とは、家庭の事情や経済的理由で進学が困難な人に対して、学費を給付したり貸与したりする制度です。貸与型を利用する際は、将来の返済負担について考慮しなくてはなりません。大学進学にかかる費用負担が...
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「半身浴VS.全身浴」どちらのほうが疲れが取れるのか…医師がタスクに追われる現代人に勧める"平日の入浴術"
全身浴と半身浴、疲れが取れるのはどちらか。医師の加藤浩晃さんは「半身浴が体にいいというイメージがあるかもしれないが、疲労回復には全身浴のほうが向いている。入り方にもポイントがある」という――。※本稿は...
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「実は現代日本で最大の選抜イベント」…高校入試が"学力検査と内申書のミックス"になった歴史的背景
現在の高校入試の仕組みはどのようにして作られてきたのか。東京大学教授の中村高康さんは「学力検査と内申書の比重やその取扱いをめぐる制度改革の試行錯誤が、高校入試の歴史といってもよい」という――。※本稿は...
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「22時までに夕食は済ませる」毎日決まった時間にスムーズに眠るために医師が実践している"夜のルーティン"
布団に入ってからスムーズに眠りに入るためのポイントはあるのか。医師の加藤浩晃さんは「自分に合ったルーティンを見つけるといい。私のルーティンを紹介しよう」という――。※本稿は、加藤浩晃『休養ベスト100...
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私立大学の経営、売上トップは(学)順天堂 赤字企業率5割に迫る、損益は地域格差が鮮明に
2024年「私立大学経営法人」の業績動向調査私立大学を経営する全国の543法人のうち、約半数の253法人が2024年決算で赤字だった。赤字企業率は46.5%にのぼり、前期(40.8%)から5.7ポイン...
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残念ながら「ラム肉なら太らない」はウソだった…管理栄養士が指摘する「ダイエットの定番食材」の落とし穴
ダイエットを成功させるにはどうしたらいいのか。管理栄養士の森由香子さんは「健康によいというイメージが強いナッツや羊肉は、あまりおすすめできない。脂質やエネルギー量が高く、かえって太ってしまうだろう」と...
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壊滅的にできない英会話をたった1年でモノにした…米国赴任が決まった男性が「週2回」みっちりやったこと
英語が上達する方法はあるのか。精神科医の樺沢紫苑さんは「『なんとなく英語がしゃべれるようになりたい』では何も身につかない。英会話が壊滅的にできなかった私が、1年間の個人レッスンで話せるようになった方法...
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大学の推薦入試は定期テスト対策が最優先ではない…小学生でもできる効果がもっとも高い"最強の受験対策"
総合・推薦入試の対策にも、一般入試の対策にもなる最強の受験対策はどのようなものなのか。個別指導塾塾長の小林尚さんと推薦入試専門推進塾塾長の橋本尚記さんは、「推薦入試のためにまず取り組むべき最優先は定期...
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誰も語らない"小室家の子"の未来と20年後の皇室…悠仁さまが38歳で即位したとき、世間が最も注目する人物
皇位継承問題において、眞子元内親王の出産は何を意味するのか。皇室史に詳しい宗教学者の島田裕巳さんは「たとえ『悠仁天皇』が実現しても、新たに皇位継承資格者が生まれなければ、小室夫妻の子どもはもっともそれ...
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【新宿駅30分以内】中古マンション価格相場が安い駅ランキング2025年。一人暮らし向け、カップル・ファミリー向け、ともに1位は2000万円台
新宿駅まで電車で30分以内にある中古マンションの価格相場が安い駅TOP15【シングル向け】順位/駅名/価格相場(主な路線名/駅の所在地/新宿駅までの所要時間/乗り換え回数)1位川崎2730万円(JR東...
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老化や発病、認知症には「隠れ原因」があった…医師「高齢者の健康をもっとも脅かす目に見えないリスク」
現役世代も高齢者も健康を維持していくには何に注意したらいいのか。医師の谷本哲也さんは「とりわけ高齢者の盲点となっているのは栄養不良です。栄養状態が悪いと入院リスクが高く、入院期間も長くなり合併症も多く...
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ウォーキングだけでは「ヨボヨボ老人」になる…「寝たきり老後」を回避する"自宅でできる"3つの運動【2025年6月BEST】
2025年6月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。健康部門の第2位は――。▼第1位世界の研究でわかった「中高年のマスターベーション」の重要性…医師が勧める「1週...
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「壮大なネタバレ」があるほうが逆にいい…若者たちが「主人公が亡くなる余命もの映画」にハマる意外な理由
映画の中には、主人公の余命をあらかじめ知らせる作品がある。ネタバレしてもなぜ平気なのか。関西大学文学部心理学専修の石津智大教授は「今の若者たちが『ネタバレ』を好む背景には、コストパフォーマンス・タイム...
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教師は「聖職者」から「性職者」になった…名古屋の「わいせつ教員」が給食のスープにしたあまりに卑猥な行為
■いつからおかしな教師が増えたのかはるか昔、教師は「聖職者」か「労働者」かという熱い論争があった。今なら教師は「性職者」か「労働者」かということになるのかもしれない。1958年当時、「勤評」という教員...