「科学」のニュース (4,253件)
-
NEW
教育実践たたえ表彰=和歌山・日置中など―時事通信社奨励賞
創造性に富んだ特色ある教育実践で成果を挙げた学校をたたえる時事通信社の第40回教育奨励賞(文部科学省...
-
NEW
60歳を過ぎたらセックスは積極的にすべき…循環器専門医が強く勧める「尿漏れと認知症を防ぐベストな回数」
いつまでも若々しい人は、何をして過ごしているのか。東京科学大学病院総合診療科の石田岳史教授は「セックスはれっきとした運動。女性は婦人科系の病気を防げるし、男性は尿漏れが改善する」と指摘する。ノンフィク...
-
MBA取得者よりパン職人が高給になる…AIが既存の価値観を破壊する時代に日本が唯一勝てる"武器"とは
海外のビッグテックに比べ、日本のAI開発は遅れをとっている。どうすればいいのか。脳科学者の茂木健一郎さんは「今からすべきは後追いすることではなく、人間の脳とAIの両者で協働する可能性を模索するのがいい...
-
厳しい食事制限でも、運動でもない…循環器専門医「ラーメンを食べても老けない高齢者がやっている食べ方」
ハンバーガーやラーメン、揚げ物といったファストフードには、AGEと呼ばれる老化や生活習慣病の原因となる物質が含まれている。東京科学大学病院総合診療科の石田岳史教授は「AGEは、習慣を変えることで人体へ...
-
もう誰もプーチンを止めることはできない…ロシアが領土をいくら獲得してもウクライナ戦争が終わらないワケ
ロシアとウクライナの戦争はいつ終わるのか。東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠さんは「領土問題が片付いたら休戦できるというのは誤解。現実には、どちらかが弓折れ矢尽きるまで戦闘が続く」という。...
-
野菜を一瞬でダメにし、「高血圧、動脈硬化」のリスク大…循環器専門医が「冷蔵庫に置いていない」と断言する調味料
いつまでも体を若々しく保つためには、どうすればいいのか。東京科学大学病院総合診療科の石田岳史教授は「和食やサラダなどの一見ヘルシーな料理でも、血管を老化させる調味料がふんだんに入っている」と指摘する。...
-
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は「本当に文芸運動」 夏井いつきさん「30数年の俳句の種まき」で最高位に輝く阿見果凛さんと再会
伊藤園が1989年に開始した「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」(新俳句大賞)に“継続は力なり”によるものと思われる俳句の普及ぶりが顕著にみられた。その象徴は、今年、最高位の文部科学大臣賞に選ばれた阿見果凛...
-
ノーベル経済学賞研究で「日本人の給与が上がらない理由」がわかった…日本の生産性を下げた"悪しき文化"
スウェーデン王立科学アカデミーは13日、2025年のノーベル経済学賞を米ノースウエスタン大のジョエル・モキイア教授と仏コレージュ・ド・フランスのフィリップ・アギヨン教授、米ブラウン大のピーター・ホーウ...
-
歯のすき間や奥深くまでバブル洗浄!スッキリ爽快な毎日を演出する電動歯ブラシ「AirJet Ⅱ」
スマートシティの深センを拠点とするライフスタイルテックブランド「RANVOO(ランボー)」が、マイクロバブル科学を活用した電動歯ブラシ「AirJetⅡ」を提案中。高効率かつ強力なクリーニング効果と歯ぐ...
-
ガムを使用した口腔健康プログラムで年間約1.2兆円の介護費を抑制 ロッテが推計
ロッテは10月21日、ガムを使用した口腔健康プログラムで年間約1.2兆円の介護費を抑制できる推計を発表した。同推計は愛知県豊田市で65歳以上の高齢者32人を対象に実施した実証事業の結果に基づくもの。口...
-
NEW
2600年前から「不幸になる人」は変わらない…古代の賢人が説いた「人生の幸福感を高めるシンプルな方法」
どうすれば幸福な人生を送れるのか。この問いは古代ギリシャの時代から論じられてきた。哲学者・小川仁志さん監修の『スッと頭に入る哲学哲学は人生の道しるべ』(昭文社)から、賢人たちが出した答えを紹介しよう―...
-
NEW
「老後資金が貯まらない」のは脳のせい…スタンフォード大の研究でわかった"貯金ができる"意外な解決法
老後のお金の不安を打ち消すには、どうすればいいのか。スタンフォード大学心理学部のローラ・L・カーステンセン教授は「お金を貯められないのは、脳に原因がある。貯蓄を増やすために仕組みを取り入れることが必要...
-
トランプ大統領が問題視した解熱剤は安全性が高い…医師が警鐘「本当に子どもに飲ませてはいけない薬」の名前
先日、アメリカのトランプ大統領が解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンが高リスクだと発言した。小児科医の森戸やすみさんは「むしろアセトアミノフェンは妊婦さんにも子どもにも使える安全性の高い薬。本当に飲ませては...
-
甘いものを我慢するより効果的…世界中の研究で証明「高血圧、糖尿病、うつ病を改善する」おやつの食べ方
毎日を健康に過ごすための食べ方は何か。医師の山下明子さんは「マサチューセッツ大学で開発された『マインドフルネスストレス低減法』がベースになったチョコレート瞑想で得られるメリットは、『脳の疲労が軽減され...
-
NEW
「孤立が寿命を縮める」とは言うけれど…米スタンフォード大教授が指摘する「本当に必要な友達の数」とは
老後を健康に過ごすためには、どうすればいいのか。スタンフォード大学心理学部のローラ・L・カーステンセン教授は「長生きするためには、“友達の多さ”や“一人暮らしかどうか”は重要ではない。本当にリスクが高...
-
「運動不足の体」はある日突然牙をむく…「痛みもなく元気」と高を括る中高年が知らずに負っている「健康の借金」
運動不足が続くと体はどうなるのか。トレーナーの澤木一貴さんは「中高年になると、『健康の借金』が一気に降りかかってくる。風邪が長引くようなものから、将来的には、病院に通い続けたり、薬を飲み続けたりしなけ...
-
【1992(平成4)年9月30日】日本初のホームページ
1992(平成4)年9月30日日本初のホームページ開設1992(平成4)年9月30日、日本初のホームページが開設されました。開設者は茨城県のつくば研究学園都市の物理学者、森田洋平氏(現・沖縄科学技術大...
-
だから子どもの話し相手として生成AIは危険すぎる…言語学者33人が「AIおしゃべりアプリ」にゼロ賛成のワケ
生成AIの「おしゃべり機能」はどこまで人間の代わりになるか。『言語学者、生成AIを危ぶむ子どもにとって毒か薬か』(朝日新書)を出した川原繁人さんは「例えば幼児が生成AIと会話することは、健全な成長や言...
-
水産分野の研究など 6テーマで知見報告 FK-23研究会
FK-23研究会(南山幸子会長=京都府立大学大学院生命環境科学研究科名誉教授)は20日、都内の如水会館で第二回研究会を開催、関係者約90名が出席した。同研究会は、ニチニチ製薬(三重県伊賀市、北村良一社...
-
NEW
夜眠れないあなたにぐっすり快眠をもたらす睡眠ホルモン「メラトニン」をつくる至って簡単な"スマホ習慣"
四六時中スマホばかり見ていることで、ぐっすり眠れないという人が増えている。医師で脳生理学者の有田秀穂氏は「現代人は心地よい眠りへと導いてくれる脳内物質『メラトニン』の分泌が減っていることが問題だ。しか...
-
なぜウクライナ戦争は終わりそうにないのか…「絶対に引かない」プーチンとヒトラーの"最悪すぎる"共通点
2000年の大統領就任以来、ロシアで実権を握り続けるプーチンとはどんな人物か。軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんは「祖国復興の邪魔者は殺せばよいと思っている一方で、人情味を見せる場面もある」という。『...
-
プーチンは気づいているのか…戦争に勝利しても、経済回復してもロシアに未来はないといえる"見えない損失"
ウクライナとの戦争が長引くロシア。YouTubeチャンネル「大人の学び直しTV」を運営するすあし社長は「戦後、破壊された工場や使い果たした国家予算は時間をかければ回復できるかもしれない。しかし、それ以...
-
NEW
ドイツの次はインドに抜かれ、世界5位に転落…「高市政権誕生」に騒ぐ人が知らない"崖っぷち日本"の実態
■たった3年で世界4位→5位へ転落国際通貨基金(IMF)の最新の推計によると、2026年、わが国の名目の国内総生産(GDP)はインドに追い抜かれる見通しだ。わが国経済は、ドイツに追い抜かれてからわずか...
-
NEW
「もう終わり!!」と怒るのは全くの逆効果…"YouTube漬け3歳児"がすんなりスマホを返す「切り替えのひと言」
YouTubeにハマる子供は多く、親の悩みも尽きない。見るのをやめさせるにはどうすればいいのか。お茶の水女子大学特任教授の宮里暁美さんは「もはやYouTubeに触れないで子育てすることは難しい。だが、...
-
「私は落ち着いている」よりはるかに効果的…ハーバードの実験で証明された"不安解消マジックワード"
大事なプレゼンや商談の前など、「不安」を感じる場面は多々ある。セミナー講師の望月俊孝さんは「人間のDNAレベルで組み込まれている“不安”を繕ったり、押さえつけたりするのは無理だし得策ではない。むしろ、...
-
「シマウシ」が日本の畜産業を救う!?
2025年のノーベル生理学・医学賞を大阪大の坂口志文特任教授、化学賞を京都大の北川進特別教授が受賞した。日本の受賞は31人目。国別では欧米諸国に次ぐ世界6位だ。日本の基礎研究力低下が指摘される中で誇り...
-
フジ日本 「マカロンコレクション」開催 全国20品のマカロン集結
精糖メーカーのフジ日本は10月17日、日本橋兜町のKABUTOONEイベントホールで「マカロンコレクション2025」を開催した。全日本マカロン協会(小林眞澄理事長)との共催。全国から20品の新作マカロ...
-
台風、豪雨をゴクリ…日本の技術が生んだ水を通すコンクリート「ドットコン」が狙う世界200兆円市場
局地的大雨のニュースが引きも切らない。YouTubeチャンネル・テレ東BIZ『橋本幸治の理系通信』が人気を博している橋本幸治氏は「かつて土が持っていた“雨水を受け入れる力”を現代の舗装に取り戻すすごい...
-
【今日の一冊】とりあえずやってみる技術
やらなければいけないことがあるけど、最初の一歩が踏み出せない。こんな気持ちには誰でも覚えがあるはずだが、実際にこんな悩みを口にしたら「やる気が足りない」「意志を強く持て」などとお叱りを受けてしまいそう...
-
「愛子天皇」実現は逆に加速する…男系男子を譲らぬ高市政権が女性天皇誕生へのアクセルを踏むことになるワケ
高市早苗首相(自民党総裁)が10月21日、新内閣を発足させた。憲政史上初の女性首相が皇位継承問題にもたらす影響は何か。皇室史に詳しい島田裕巳さんは「高市氏は男系男子での皇位継承にこだわる保守派の代表で...