「経済学」のニュース (584件)
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なぜ続けているの?
被験者らには、マグカップとチョコレートのいずれかがランダムに進呈される。自分がもらえなかったほうと交換するか?と問われた人の多くは交換を希望せず、すでにもらったものを保有し続けた。行動経済学に言う「保...
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最近、プチ贅沢はした?
自分へのご褒美としてプチ贅沢をしたことがある人は多いだろう。会社員はどのようなときにプチ贅沢をしたいと感じるのだろうか。プチ贅沢をした経験について全国の20~40代の会社員1,151人を対象に調査した...
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がんや早死にのリスクを高めるだけ…医師・和田秀樹「コレステロール値を気にしてはいけない」と話すワケ
ヨボヨボな老人にならないためには、どうすればいいのか。医師の和田秀樹さんは「老化を防止したいなら牛乳を飲むといい。一方で、コレステロール値を気にして飲まない人がいるが、その考え方自体にリスクがある」と...
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なぜ日本人は性に不寛容になったのか…和田秀樹「性に大らかだった日本人のセックス観を変えた出来事」
日本人は性について、どのような傾向があるか。医師の和田秀樹さんは「日本には男性器や女性器を祀った祠や神社などが各地にあり、お祭りのときは神事として、参拝客の前で、セックスの演技を行う儀式がいまだに続い...
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JAと農水省の逆襲がはじまった…小泉進次郎の「2000円の備蓄米」にうごめく"農政利権"の次の標的
小泉進次郎農林水産大臣のもとでコメ価格は下がるのか。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「小泉大臣は、備蓄米で足りないときには輸入を拡大しようとしている。供給量が増えれば、コメの値段は下が...
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だから女性は加齢とともに性の楽しみを味わえる…和田秀樹「欧米人の意識を一変させた"書籍の驚きの内容"」
人間の性意識は、どうすれば正しく把握できるか。医師の和田秀樹さんは「1976年にアメリカで出版され、世界21カ国語に翻訳されビリオンセラーとなったシェア・ハイト博士の『ハイト・レポート』は、『性的なこ...
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プーチンの資金源だったのに…「このままでは米中と共倒れ」原油の安売りを強いられるロシアの窮状
■3年ぶりに1%の利下げを行ったロシア中銀ロシア中央銀行は6月6日、政策金利を1%ポイント引き下げ、年20%にすると決定した(図表1)。利下げはおおよそ3年ぶりとなる。足元でインフレの加速にピークアウ...
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中高年ほど「コップ一杯」で健康寿命に差がつく…和田秀樹「ヨボヨボ老人化を防ぐスーパーで買える飲み物」
老後を健康に過ごすには、どうすればいいのか。医師の和田秀樹さんは「中高年の多くは栄養が足りていない。免疫力が落ちれば、一気に老化が進んでしまうだろう。ヨボヨボな老人にならないために、ぜひ毎日飲んでほし...
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企画のダメ出しに「反論」は絶対ダメ…和田秀樹が教える"攻撃的な人"が静かになる返答フレーズ
どんな集団にも、独りよがりな言動で周囲を振り回す「困った人」がいる。精神科医の和田秀樹さんは「みなさんにおすすめしている『8つのメソッド』がある。これをマスターすれば、売り言葉を買ってトラブルになるよ...
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経済のプロが、これから20歳を迎える若い世代への手紙を書いた 『経済評論家の父から息子への手紙』
インデックス型の投資信託を広めた評論家本書は、2024年に亡くなった経済評論家である著者が、息子に宛てた手紙、という形で若い世代への示唆を語る一冊だ。著者の山崎元さんは、『ほったらかし投資術』などの著...
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NHK大河でえなりかずきが演じる「北に巣くう鬼」松前道広は吉原で遊女を二度も身請けし北海道に連れ帰った
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で家臣の妻を銃撃の的にしてみせた北海道南部の領主・松前道広(えなりかずき)。系図研究者の菊地浩之さんは「当時、北海道では米がとれなかったが、松前家は豊かで...
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1つ100円のトマトとキュウリを手元の100円で両方手に入れるには…橘玲の「お金に困らない子を育てるレッスン」
『シンプルで合理的な人生設計』や『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の著者で、「世の中の仕組みを知っている人と知らない人とでは、人生のゴールに大きな差が生まれる」という橘玲さんが、子供たちが幸せな将...
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JA農協は小泉進次郎を鼻で笑っている…「備蓄米5kg2000円を目指す」コメ担当大臣でも値段は下げられないワケ【2025年5月BEST】
2025年5月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。政治・経済部門の第1位は――。▼第1位JA農協は小泉進次郎を鼻で笑っている…「備蓄米5kg2000円を目指す」...
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「クビ切りイーロン・マスク」だけじゃない…トランプ大統領の暴走を加速させる「忠実な閣僚たち」の顔ぶれ
トランプ米大統領が過激な政策を次々と打ち出している。時に暴走しているようにも見える政権を支えている閣僚は、一体どんな人たちなのか。ジャーナリストの池上彰さんと増田ユリヤさんの共著『』(Gakken)よ...
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残念ながら来年秋まで「5kg4200円」が続きます…農水省とJA農協がいる限り「コメの値段は下がらない」そのワケ【2025年5月BEST】
2025年5月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。政治・経済部門の第2位は――。▼第1位JA農協は小泉進次郎を鼻で笑っている…「備蓄米5kg2000円を目指す」...
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日本で「燃費が悪いアメ車」が売れないのは当然なのに…関税を理解していないトランプ大統領の"最大の被害者"
トランプ米大統領が推し進める関税引き上げ政策によって、世界各国が揺れている。日本には一体どんな影響が及ぶのか。ジャーナリストの池上彰さんと増田ユリヤさんの共著『』(Gakken)より、一部を紹介する―...
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"苦手な人"に感情を揺さぶられないために医師・和田秀樹が「これだけは知っておいて」という2つのこと
「あの人」が言うこと、なすこと癇に障ってしかたない、という相手がいる。精神科医の和田秀樹さんは「おそらく、相手の“その人”は優位性にこだわるタイプで、あなたは無意識にそれに反応してしまっている。人間関...
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急落時の避難先、金(ゴールド)はポートフォリオの何%が最適解か?
相場が不安定な中、金(ゴールド)への投資を検討する方も多いのではないでしょうか。「運用資産の何パーセントがよいのか?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。この件について、現時点の筆者の意見を述べた上...
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【今日の一冊】世界は行動経済学でできている
昨日と今日で言っていることが変わる上司にイライラ。働いていると、こんな経験をしたことがないという人のほうが少ないかもしれない。なぜそんな理不尽があちこちで起きているのか。そのヒントを教えてくれるのが、...
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【1818(文化15)年5月5日】経済学者カール・マルクスの誕生日
1818(文化15)年5月5日経済学者カール・マルクスの誕生日1818年5月5日、ドイツ出身の哲学者、思想家、経済学者であるカール・マルクスが誕生しました。『資本論』を著しました。この書では、資本主義...
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米スタグフレーションなら、日銀は利上げ姿勢を保ち様子見するしかない(愛宕伸康)
米中両政府は12日、米国の中国に対する関税率を145%から30%に引き下げることで合意しましたが、楽観は禁物です。米国がスタグフレーションになるリスクは引き続き高く、FRBはインフレと景気悪化の板挟み...
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買い物したレシートってどうしてる?
買い物をしたとき、つい財布などに溜めてしまいがちなレシート。会社員はレシートをどのように管理しているのだろうか。レシートの保管方法とレシート記録アプリの利用経験について全国の20~40代の会社員1,1...
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マルトモ 明関眸副社長が社長昇格
マルトモは、代表取締役社長の交代を発表した。今井均社長が退任し、4月1日付で明関眸代表取締役副社長が就任する。明関眸氏(みょうせき・ひとみ)1982年2月3日生まれの43歳。愛媛県出身。松山大学経済学...
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<19>マーケットの合理性を論じるより、自分の非合理を知る
※この記事は2018年7月6日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第4章合理的だという自意識過剰。「行動ファイナンス」で損失は減らせるか<第6話>マーケットの合理性を論じるより、...
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<14>独りよがりな投資。相場は自分を中心に回らない
※この記事は2018年6月1日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第4章合理的だという自意識過剰。「行動ファイナンス」で損失は減らせるか<第1話>独りよがりな投資。相場は自分を中...
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<17>心の会計:稼ぐ場所と使い道でカネの価値は変わる?
※この記事は2018年6月22日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第4章合理的だという自意識過剰。「行動ファイナンス」で損失は減らせるか<第4話>心の会計:稼ぐ場所と使い道でカ...
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<20>猿がダーツで決めたポートフォリオ。あなたは勝てるか?
※この記事は2018年7月17日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第5章分散投資は、個人投資家を堕落させるか、成功させるか<第1話>猿がダーツで決めたポートフォリオ。あなたは勝...
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<12>繰り返されるバブル。資本主義はバカなのか
※この記事は2018年5月11日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第3章バブル崩壊は、投資タイミングのヒントになるか?<第3話>繰り返されるバブル。資本主義はバカなのか「投資の...
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【今日の一冊】一歩踏み出せない人のための株式原論
「日本一バズるアナリスト」。そんな異名を持つ経済アナリストの馬渕磨理子さんが、金融市場や投資の原理原則や重要な指標を解説したのが本書だ。本書は、経済学の観点から株式の世界を俯瞰し、フラットな視点で堅実...
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個別銘柄戦略:エムスリーやイノベHDなどに注目
昨日5日の米株式市場でNYダウは485.60ドル高の43,006.59、ナスダック総合指数は267.57pt高の18,552.73、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円高の37,695円。為替は1...