「経済学」のニュース (594件)
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保有株がズルズル下がっていく…「ナンピン買いはアリか」何度も痛い目に遭ったFPが導き出した成功法則
ダメだとわかっていても、ついやってしまう株の「ナンピン買い」。ファイナンシャルプランナーの藤原久敏さんは「私自身、何度も損しましたが、その結果、ナンピン買いで失敗しない、ある方法を見つけ出しました」と...
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ウォール街を知るハッチの独り言 全米で1億人が観るスーパーボウルの経済学(マネックス証券 岡元兵八郎)
さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、2月28日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・外国株コンサルタント、『ハッチ』こと岡元兵八郎氏のコラム「ウォール街を知るハッチの独り...
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テレワークの謎!「独身女性」は残業時間伸び、「独身男性」はゆとり満喫か...いったいなぜ?! 調査した女性研究者に聞くと...(2)
テレワークの謎!「独身女性」は残業時間伸び、「独身男性」はゆとり満喫か...いったいなぜ?! 調査した女性研究者に聞くと...(2)。コロナ禍の中で拡大したテレワーク。生活時間の配分が変わったことを実感する人が多いのではないか。そんななか、なんと、「ゆとり時間」を満喫する「独身男性」が増えているのに、逆に「独身女性」の残業時間が伸び...
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テレワークの謎!「独身女性」は残業時間伸び、「独身男性」はゆとり満喫か...いったいなぜ?! 調査した女性研究者に聞くと...(1)
テレワークの謎!「独身女性」は残業時間伸び、「独身男性」はゆとり満喫か...いったいなぜ?! 調査した女性研究者に聞くと...(1)。コロナ禍の中で拡大したテレワーク。生活時間の配分が変わったことを実感する人が多いのではないか。そんななか、なんと、「ゆとり時間」を満喫する「独身男性」が増えているのに、逆に「独身女性」の残業時間が伸び...
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【前編】コモディティ投資で勝つために必要なこと
●市場環境は年々複雑化。流れには逆らえない●金(ゴールド)も原油も変動要因の多層化が進行●答えなければならない重要な問い●底流する論争「過去の常識」vs「現在の常識」●「現在の常識」を深く理解する方法...
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女子大の反転攻勢が始まった…日本女子大と京都女子大、新学部開設の狙いは何か?
ジェンダーレスの原則によれば、女子大が存在していること自体がおかしい、そもそも不要ではないか、という過激な意見がSNSに散見される。逆差別というほどのことではないが、大学キャンパスの現状に対する認識不...
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自動車部品製造のガリバー・デンソーの正体…環境変化へ徹底的に対応し成長持続
世界第2位の自動車部品メーカーであるデンソーが車載用半導体分野での事業運営体制を強化している。4月に同社は台湾のファウンドリ(半導体の受託製造を行う企業)であるユナイテッド・マイクロエレクトロニクス・...
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アフターコロナ時代の会社経営...「死の影」身近だった戦前社会にヒントあり!
かつて、私たちの生活に「死」がより身近な世界があった。本書「感染症と経営」(中央経済社)は、戦前の日本社会で「死の影」に労働者・消費者・株主がどのように行動したのか。それに対して、企業がどう対応してい...
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お金もらうと働かなくなる?財源は? 「ベーシックインカム」疑問に答える!
コロナ禍で、多くの企業や労働者が苦しんでいる。失業者は増え、中小企業を中心に倒産が相次いでいる。GDPは激減し、日本経済が疲弊している。この現状を救うためには、個人への継続的な現金給付「ベーシックイン...
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日銀が国債を買いオペしても政府債務が減少しない簡単な理由
財務省の資料「国債等の保有者別内訳」(令和3年9月末<速報>)によると、国の借金(国債残高=約1067兆円)のうち、日銀は約5割の約513兆円を保有している。いまや国債の最大保有者は日本銀行だ。このよ...
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【今日の一冊】アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
「経済を学ぶ」というと、ついつい退屈な教科書や経済ニュース、金融、投資などのカタイ話を思い浮かべてしまう。必要性を感じ、勉強しようと思っても、それらの話に苦手意識を持っている人だと、なかなか頭に入らな...
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急速に息吹き返す商船三井、純利益656%増の理由…非・海運事業に果敢に進出
海運大手の商船三井は、脱炭素関連分野の強化で長期的な成長性を目指している。業務の一つに、国内での海洋温度差発電事業がある。また、東アジアの新興国地域で同社は洋上風力発電への取り組みを強化し、関連作業の...
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エネルギー「人質」から転換を
食料もエネルギーも、持つ国にとっては「武器」であり、持たざる国にとっては「人質」となる。米国だってその原則で経済を動かしている。EUのSDGsは、ロシア、ウクライナに依存しているから、このままではゴー...
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日本の重電の雄・三菱重工の強烈な危機感、脱・重電で変貌…「脱炭素」に巨額投資
三菱重工業は、ビジネスモデルをダイナミックに変化させ始めている。コロナ禍が発生するまで、同社は「三菱スペースジェット(MSJ)」の開発に象徴される航空機に加えて、製鉄関連の製造装置など、どちらかといえ...
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日揮のLNGプラント建設技術、世界で需要高まる…注目増す小型原子炉事業でも先行
4月に入り国内エンジニアリング大手、日揮ホールディングスが米国と台湾で液化天然ガス(LNG)関連施設の基本設計などを相次いで受注した。また、日揮は再生可能エネルギーや小型の原子炉(SMR)などの新しい...
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慶應・赤林教授「『経済格差=教育格差』になっていない国もある」
教育現場における政策や取り組みを数値化し、教育の質を高めることや経済成長にどれだけ影響するか、解き明かしていく「教育経済学」。前編では、慶應義塾大学で“教育と家族の経済学”の研究を行っている赤林英夫教...
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まずは「イヤじゃない仕事」に就くこと大事 元大学教授が書いた「リアルすぎるFIRE」本
定年延長に加え、年金の不安もあり、多くの人が60歳を過ぎても働かざるを得なくなっている。しかし、本来なら、限りある定年後の時間は「自分が本当に生きたいように生きる」ための時間として使いたいもの。本書「...
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株式運用の3つのアプローチについて
3つのアプローチと「情報の流れ」株式運用にはプロ・アマの別を問わず様々なやり方やスタイルがあるが、情報の流れのどこで勝負するかによって、3つのアプローチがあるように思う。図1を見て欲しい。(図1)株式...
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物価と景気と株価のカンケイ。インフレ率2%超えが日本株に追い風と考える理由
米国の行き過ぎたインフレは株にマイナス米国のインフレ率が8%を超えて40年ぶりの高水準になったことが、米景気にマイナス材料として警戒されています。インフレを鎮静化させるために、FRB(米連邦準備制度理...
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コラム【ポートフォリオのススメ】投資がうまくいかない!(マネックス証券 塚本 憲弘)
統計によると投資信託が買われる(売られる)タイミングは資産価格が上昇(下落)している時に見られがちです。上昇時には追随したくなり、下落時には心理的なストレスから売却に動く、結果として高値買い・安値売り...
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イオン、キャンドゥ買収で生まれる絶大なシナジー効果…真のWin-Win関係構築
小売り大手のイオンが、100円均一ショップなどを運営するキャンドゥを買収する。国内外の異なる消費市場で、より広い範囲の需要を獲得しビジネスチャンスを広げる狙いがあるだろう。イオンによる買収に関して、キ...
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AI時代は「バブル」が増える...どういうこと?! 資本主義の未来予測
AI時代に資本主義について論じる本書「AI時代の資本主義の哲学」(講談社選書メチエ)が気になった。いったい、どういうことなのか?企業で働くビジネスパーソンにとって、「資本主義」は大前提であり、空気や水...
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経営者になりたい人を育てる「ネクストプレナー協会」河本和真代表理事に聞く
後継者がいない中小企業と、経営者になりたい人を結び付け、株式はファンドが買い取る「サーチファンド」と呼ばれる動きが広がりつつある。そのサーチファンドの一つで、M&Aの仲介を手がけるGrowthixCa...
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「名門再生 太平洋クラブ物語」|編集部おすすめの1冊
ゴルフ場の名門と言われる太平洋クラブを設立したのは、平和相互銀行創業者の小宮山英蔵氏。今から51年前の1971年のことだ。当時、平和相銀は100を超える店舗と、1兆円を超える資金量を持つ第6位の相互銀...