「経済学」のニュース (574件)
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日本人、先進国の中で最も他人を信頼していないとの調査結果…経済停滞の要因
第2次岸田内閣が11月10日に発足した。衆議院選挙で政権基盤を固めた岸田総理が持続的な成長への道筋を示せるのか、注目が集まっている。岸田総理が新設した「新しい資本主義実現会議」は8日に緊急提言案をまと...
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ミスミ、最強の経営の研究…製造業の常識を変えた世界的プラットフォーマー
10月28日、ファクトリー・オートメーション(FA)関連の部品等を扱うミスミグループ(ミスミ)が、2022年3月期の連結業績予想を上方修正した。純利益は前期比約2.1倍の352億円に達する見通しだ。現...
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今年の締め括り 2022年を大予測! 週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、週刊エコノミストが特集
今年の締め括り 2022年を大予測! 週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、週刊エコノミストが特集。「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「週刊エコノミスト」、毎週月曜日発売のビジネス誌3誌の特集には、ビジネスパースンがフォローしたい記事が詰まっている。そのエッセンスをまとめた「ビジネス誌読み比べ」を...
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韓国、すでに日本を一人当たり購買力平価GDPで追い抜き…数年内に名目でも逆転か
「1990年以降、日本経済の低成長が恒常化し、格差が拡大しているのではないか」という認識が広がっている。本当に格差が拡大しているか否かは精緻な分析が必要だが、この象徴として最近話題となったのが「一人当...
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中国の不動産、デフォルト発生が記録的規模…企業全体のドル資金調達が困難の懸念
中国経済は11月に一段と減速した。11月の小売り売上高は前年比3.9%増と市場予想中央値(4.7%増)に届かなかった。新型コロナウイルスの流行でサービス業や飲食店などの販売が鈍ったことなどで10月の4...
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彭帥さん、告白文を書いたことを認め、「性的侵害」を否定:シンガポール紙に肉声と動画【中国問題グローバル研究所】
彭帥さん、告白文を書いたことを認め、「性的侵害」を否定:シンガポール紙に肉声と動画【中国問題グローバル研究所】。【中国問題グローバル研究所】は、中国の国際関係や経済などの現状、今後の動向について研究するグローバルシンクタンク。中国研究の第一人者である筑波大学名誉教授の遠藤誉所長を中心として、トランプ政権の”Co...
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世界EV市場で存在感高まる富士電機とは何者なのか?パワー半導体で世界をリード
世界的なパワー半導体の需要拡大もあり、富士電機に対する期待が高まっている。パワー半導体とは、電気の供給や制御をコントロールするために用いられる電子部品だ。世界全体での脱炭素の加速を背景に、同社の自動車...
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国の基幹統計全体への疑義広まる、先進国の地位から脱落…人権無視の隣国と同レベル
国土交通省が国の基幹統計を書き換えていたことが明らかとなった。基幹統計はGDP(国内総生産)の算出にも使われており、統計が信頼できるかどうかは、国家の信頼に直結する問題といえる。厚生労働省でも過去に似...
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【電通】広告が嫌われる時代にモノを売る!「買わせるメソッド」3選
こんにちは、ヒイラギです。今回は読んで楽しいマーケティング本、『電通さん、タイヤ売りたいので雪降らせてよ。』をご紹介します。なんともインパクトがあるタイトルですよね。何を隠そう、わたしはこのタイトルに...
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人気ブロガー・虫とり小僧さん 後編:次の暴落にも備えられる!インデックス投資術
※このインタビューは2018年10月4日に実施し、2018年10月19日に初回掲載したものです。人気ブログ『いつか子供に伝えたいお金の話』を運営する虫とり小僧さんインタビューの後編をお届けします。今回...
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売上げ減が続く「宝くじ」…それでも買ってしまう理由とは
「もしも当選して億万長者になったら…」なんて夢を見させてくれる宝くじ。しかし、その売り上げは近年、減少傾向であることをご存知でしょうか。長年、多くの人に支持されてきた「宝くじ」が、なぜあまり売れなくな...
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[注目トピックス 経済総合]野口悠紀雄氏インタビュー デジタル人民元、リブラ、CBDCの未来予想図 vol.2【フィスコ 株・企業報】
[注目トピックス 経済総合]野口悠紀雄氏インタビュー デジタル人民元、リブラ、CBDCの未来予想図 vol.2【フィスコ 株・企業報】。*17:08JST野口悠紀雄氏インタビューデジタル人民元、リブラ、CBDCの未来予想図vol.2【フィスコ株・企業報】◇以下は、FISCO監修の投資情報誌『FISCO株・企業報Vol.9新型コロナウイ...
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LIXIL暫定CEO候補は、リコー凋落招き「1万人リストラ」を主導した戦犯だった
LIXILグループは6月25日に株主総会を開催するが、会社側の社外取締役候補について元リコー社長の三浦善司氏を暫定最高経営責任者(CEO)に選定したと11日、発表した。株主総会で会社案の取締役候補が選...
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コカ・コーラ飲用時、ペプシでは反応しない脳の部位が反応…ラベル事前提示の条件下で
読者の方は1980年代に一時期、日本でも行われた「ペプシチャレンジ」というキャンペーンをご存じでしょうか?これは一般消費者を対象に、ペプシコーラとコカ・コーラをブラインドで飲み比べてもらい、より多くの...
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累進課税はなぜ正当化できるのか? 日本で超累進課税が復活する可能性とは? [橘玲の世界投資見聞録]
国家を運営するためには国民から税を徴収しなければならない。ここまではすべてのひとが合意するだろうが、「どのような税制がもっとも公平なのか」となると、議論百出して罵詈雑言が飛び交うようになる。国民一人ひ...
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中国で始まった「朝食革命」 経済成長がもたらした新しい「食」のあり方
急速な経済成長は、中国人の暮らしにさまざまな変化をもたらしている。「食」をめぐる変化も大きいようだ。その変化をビジネスチャンスと見て、中国の朝食市場に踏み込むカルビーの動きに、中国の知日派ジャーナリス...
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コロナ危機脱却のカギを握るワクチン接種 ― 経済正常化の原動力になるか ―
先般(2021年2月15日)、内閣府は四半期別のGDP速報(2020年10月―12月期・1次速報)を公表した。この1次速報では、昨年(2020年)一年間の名目GDPは539.3兆円となる。2019年の...
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[注目トピックス 市況・概況]東京為替:1ドル105円20銭台、FRB議長、就業者数を懸念
*09:36JST東京為替:1ドル105円20銭台、FRB議長、就業者数を懸念午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円20銭台で推移。パウエルFRB議長は、インフレについてはすぐ問題にはならない...
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JAL、コロナ下の財務悪化を逆手に収益源多角化の好機を掴む…3千億円調達の真の狙い
2020年に日本航空(JAL)は公募増資などで約1800億円を調達した。それに続いて今回、同社は劣後ローンと劣後債の発行による計3000億円程度の資金調達を発表した。多額の資金調達が必要なほど、同社の...
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コロナ禍に負けない「ベゾノミクス」 アマゾン化に向かう世界
新型コロナウイルスによる感染拡大はなお収まらず、世界はウイルスとの共存を余儀なくされる「ウィズコロナ」の真っ只中。その中で、米アマゾンは「一人勝ち」ともいえる成功を収めようとしている。そんなコロナ禍に...
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EVシフトで世界的に注目度が高まる「リョービ」、どんな会社?“ダイカスト大手”の高い技術力
世界的に、モノの価格上昇が鮮明化している。原材料価格上昇が業績拡大を遂げてきた日本企業の業績に与える影響は無視できない。そのほかにも、現在の世界経済の環境変化のスピードは加速化している。その状況下、注...
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カローラの価格がラーメン並みに値上がりしたらBMWになっていたという経済学【Corolla Stories 27/50】
物価の変化を考えたことがありますか。50年前から比べると物価はどんどん高くなっています。例えば総務省統計局によると中華そばは1966年に平均して64円だったものが、現在では594円(2010年)となっ...
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なぜ宝くじを買ってしまうのか…お金持ちになるための現実とは
「どうせ当たらない」と思いつつ、つい「当たったらなにを買おうかな」と夢を見させてくれる宝くじ。なぜ「もしかしたら」と購入してしまうのでしょうか。■人が宝くじを買う心理とは今日(2019年4月26日)が...
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なぜ「自分へのご褒美」「金曜日のプレモル」だと人は買うのか?頭の中の口座と購買行動
まずは以下の2つの状況を考えてみましょう。・状況A:1万円のミュージカルのチケットを買って会場に行ったところ、チケットをなくてしまったことに気付きました。・状況B:ミュージカルを見るため会場でチケット...
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宝くじの払戻率はどのくらい?ピーク時に比べ3割も減少している
一発当てれば、人生を大きく変えてくれる宝くじ。「どうせ当たらない」と思っている人もいれば、「もしかすると奇跡が起きるかも」と期待している人もいることでしょう。今回は、そんな夢のある宝くじの売り上げや、...
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1300年前から無駄な道路建設で国民に犠牲を強い続ける「日本の歴史」
高度経済成長期を中心に整備された社会インフラの老朽化が、社会問題となっている。とりわけ日常生活への影響が大きいのは、道路である。5月、1969年に全線開通してから半世紀を迎えた東名高速道路は、輸送車両...
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「無料お試し期間」はワナ? 無駄なお金を使わないために必要なこと
みなさんはネットショッピングや動画配信サービスを利用したことはありますか?これらのサービスでは、最初は「送料無料」や「30日間無料お試し期間」などが設定されていて、軽い気持ちで始めてみたものの後悔した...
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GAFAが経済学者を高額報酬で囲い込む理由、狙いは「ビジネスの最強武器」
2020年ノーベル経済学賞を受賞したゲーム理論、それに行動経済学を中心として経済学の知見の応用が広がっています。企業の戦略決定、マーケティングなどビジネスの現場でも本格活用が始まりました。ビジネスパー...
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RCTにより明らかになった マイクロクレジットの“奇跡の物語”と不都合な真実 [橘玲の世界投資見聞録]
政策を考えるうえでは、「誰がなにをしたのか?」ではなく、「どれくらいのひとがそれをするのか?」を知ることの方が重要なことがよくある。人間は弱い生き物だから、悪いことだと知りながらも、ルールを破って目の...
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老後のお金を貯められない「心の問題」を克服する、ちょっとしたルール
「メンタル・アカウンティング」という言葉を聞いたことがありますか?「心の会計」と日本語にすることもあります。お金のことを考えるときに理論や理性よりも感情の方が強く出てしまう非合理的な行動のことを、行動...