「新潮文庫」のニュース
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そりゃもう1人産みたくなるわ…なぜか子供を4人5人と作る家庭が多い地方保育園が親に与えているもの
なぜ若者たちは子どもを産まなくなったのか。『少子化に打ち勝った保育園熊本「やまなみこども園」で起きた奇跡』(新潮社)を出したノンフィクション作家の石井光太さんは「育児は保育園などに一任するという分業化...
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鈴木修はインドで個室の壁を壊し、社員と一緒に食堂に並んだ…カースト制度を超えた"日本流モノづくり"
2025年度の国内販売台数ではホンダを抜き国内第2位のメーカーに躍り出たスズキ。その原動力はインドでの生産体制にある。鈴木修元会長の精神は、どのように受け継がれているのか。スズキを長年取材しているジャ...
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これは酷い…海外専門家の発言を平気で歪めるオールドメディア、「消費税減税は絶対許さない」財務省の裏工作
食料品の消費税減税は実現するのか。ジャーナリストの須田慎一郎さんは「財務省が消費税減税を阻止するための動きを本格化している。新聞の報道に注意すべきだ」という――。※本稿は、須田慎一郎氏のYouTube...
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『「働き方」の教科書 人生と仕事とお金の基本』
年齢ごとの働き方今回紹介するのは、「働き方」というタイトルがついている本であるため、お金とは何の関係もない本に見えるかもしれない。しかし実は、本書は徹頭徹尾、人生とお金の話をしている。どうやって働くの...
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【経済愛好家の肉乃小路ニクヨさん】お金のニオイの大切さを知った『悪女について』
投資家としての一面を持つ各界のトップランナーに、投資への想いとオススメの本を訊くこちらの企画。今回登場するのは、金融業界でキャリアを積み、現在はお金や投資に関する情報発信を数多く行う肉乃小路ニクヨさん...
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熊騒動に思う
この秋は全国的に熊の出没が報道されている。安全のための駆除活動に対し、「熊が可哀そう」と非難する声もあるそうで呆れた。まず、そうした声を上げる人の想像力の欠如に驚かされる。加えて、対岸の火事を決め込ん...
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【今日の一冊】銀河鉄道の夜
1896年に岩手県花巻に生まれ、37歳の若さでこの世を去った宮沢賢治。死の直前まで推敲が続けられ、未完でありながら賢治の集大成にして最高傑作と言われるのが本作『銀河鉄道の夜』である。執筆開始は1924...
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倒産増えるのか?...ダイヤモンド「倒産危険度ランキング」、東洋経済「武器としての名著」、エコノミスト「論争で学ぶ 景気・物価・ドル円」を特集
「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「週刊エコノミスト」、毎週月曜日発売のビジネス誌3誌の特集には、ビジネスパースンがフォローしたい記事が詰まっている。そのエッセンスをまとめた「ビジネス誌読み比べ」を...
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映画『土を喰らう十二ヵ月』中江裕司監督インタビュー
水上勉のエッセイ「土を喰う日々-わが精進十二ヵ月-」を原案としたフィクション『土を喰らう十二ヵ月』が11月11日公開となる。高校時代から水上勉の作品を読んできた中江裕司監督に映像化のきっかけや主演の沢...
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歴史学者が語る“眞子さん騒動”と皇族の国際結婚…ドイツ人女性と婚約した北白川宮能久
北白川宮能久親王(きたしらかわのみや・よしひさしんのう)の生涯は異色だった。能久は、明治天皇6女の昌子内親王(常宮/つねのみや)と結婚した竹田宮恒久王(たけだのみや・つねひさおう)と、7女の房子内親王...
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50代シングル、仕事以外のコミュニティ無所属は人生最大のリスク…4つの打開策
50代シングルの「明るい将来」を実現するためのポイントは、次の5つだ。(1)住まいを確保する(2)長く働く(3)投資をする(4)コミュニティ(地元仲間)をつくる(5)専門家の助けを借りる(1)の住まい...
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京王線刺傷、無差別殺人の模倣の連鎖…死刑のための殺人が続出、犯罪抑止効果に疑問も
10月31日夜、東京都内を走る京王線の電車内で乗客が切りつけられるなどして、17人が重軽傷を負い、そのうちの1人、70代男性は意識不明の重体に陥っている。この事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された24...
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「黒人は白人より学力が低い」と意識すると実際に成績が下がる 「ステレオタイプ脅威」を解消するには 相手の「ナラティブ(物語)」を変えることが重要 【橘玲の日々刻々】
「ステレオタイプ脅威Stereotypethreat」は近年の社会科学でもっとも注目されている概念のひとつで、「女は数学が苦手だ」「黒人は白人より学力が低い」などの社会的なステレオタイプ(偏見)を意識...
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齋藤道三は「商才」もスゴかった! 現代に通じる「商売」「折衝」「管理」「育成」の極意(大関暁夫)
今年(2020年)のNHKの大河ドラマは、織田信長直下の謀反の家臣として有名な明智光秀を取り上げた「麒麟がくる」です。古くは「太閤記」「天と地と」「国盗り物語」、史上最高視聴率を記録した「独眼竜政宗」...
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安倍昭恵夫人の絶えない問題行動は、安倍首相の“過度のマザコン”が原因の可能性
安倍晋三首相の妻、昭恵夫人が経営する居酒屋「UZU」が6月1日、営業を再開した。昭恵夫人はこの日を待ち望んでいたようで、それは「家にいると息が詰まる」からだと「女性セブン」(2020年6月18日号/小...
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堀江貴文氏は知事選出馬すべきだ…提言37項目、大麻解禁以外は新秩序を先取る画期的内容
実業家の堀江貴文氏が東京都知事選の立候補に意欲を示していると報じられた。堀江氏の出馬の可能性について周辺は「99%」と話しており、「正式な出馬表明は告示直前」の見通しだという。朗報である。ぜひ出馬すべ...
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小池東京都知事、休業要請業種の発表は英断…2週間延期方針の国、あまりの危機感の欠如
緊急事態宣言を受け、小池百合子東京都知事は4月10日、休業実施を要請する対象業種を発表し、要請に応じた事業者に支払う「感染拡大防止協力金」についても明らかにした。私は小池都知事を「スポットライト症候群...
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コロナ:安倍首相、マスク2枚配布の思考回路…国民が望むものを察知する能力が欠如
安倍首相が4月1日、新型コロナウイルス特措法に基づく政府対策本部会議で、全世帯に2枚の布マスクを郵送で配布する方針を表明した。このニュースを見て、私は思わず吹き出し、いったい何を考えているのかと首をか...
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兵庫県警、警官を“交番での性行為”に走らせた「警察組織特有の抑圧と特権意識」
兵庫県警尼崎東署の男女2人の警察官が昨年12月から今年2月にかけて、夜間勤務中に交番で性行為をしていたとして、処分された。2人は30代の妻子ある男性巡査部長と20代の独身の女性巡査で、夜間勤務中、交番...
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増える若者の自殺~ベストセラーから考える死と生の捉え方~
生き物は生まれた限り、いつかは死んでしまう。人間も当然ながら同じで、私たちには必ず逃れようのない死が訪れます。しかし、「死」をどう捉え、それにつながる「生」をどう生きるかは、考え方によって変わっていく...
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もはや手遅れだが、日本が若年失業率対策をしてこなかったことが 40代、50代のひきこもりの大量発生や「8050問題」を引き起こしている 【橘玲の日々刻々】
先進国のなかでもヨーロッパの一部の国は若年失業率がきわめて高い。15~24歳の失業率ではスペイン53.2%、イタリア35.2%、フランス23.8%など驚くような数字が並んでいる(2012年)。若者の4...
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ルワンダは治安よく気温も快適で都市化された "アフリカのシンガポール"だったが観光スポットは少ない 【橘玲の世界投資見聞録】
令和への改元にともなう「10連休」を利用してエチオピアとルワンダを訪れた。エチオピアについては前回書いたので、今回はルワンダの旅を紹介したい。[参考記事]●エチオピアを観光するなら「公認ガイド制度」を...
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エチオピアを観光するなら「公認ガイド制度」を活用して ぜんぶ任せておくと快適な旅行ができる! 【橘玲の世界投資見聞録】
改元にともなう「10連休」を利用してエチオピアとルワンダを訪れた。いずれもとても興味深い体験になったが、とりあえずは旅の経緯をざっと紹介しておこう。これから旅行しようと考えているひとにも役に立つはずだ...
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「教育」の本質は「格差拡大装置」。 「教育は無条件に素晴らしい」という強迫観念をそろそろ見直すべき 【橘玲の日々刻々】
「学歴社会」である現代日本の最大のタブーは、「教育が格差を拡大させている」という不都合な真実だ。以下は福沢諭吉『学問のすすめ』の名高い一節だ。「人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。ただ学問を勤めて...
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「しーじゃとうっとぅ」は沖縄のヤンキーの絶対の掟であり、桎梏 【橘玲の日々刻々】
さまざまな社会調査で、日本の社会は大卒と非大卒(中卒・高校中退・高卒)の学歴によって分断されていることがわかってきた。だが私たちは(すくなくとも私は)、非大卒の世界をほとんど知ることなく、興味も持たず...
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「日本社会は大卒か非大卒かによって分断されている」 という"言ってはいけない事実" 【橘玲の日々刻々】
SSM(社会階層と社会移動全国調査SocialStratificationandSocialMobility)とSSP(階層と社会意識全国調査StratificationandSocialPsycho...
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日本の労働生産性が50年近くも 主要先進7カ国のなかで最下位である理由とは? [橘玲の日々刻々]
日本経済の大きな謎は、ひとびとが過労死するほど必死に働いているにもかかわらず、労働生産性が際立って低いことだ。公益財団法人日本生産性本部の報告書『労働生産性の国際比較2017年版』では、「2016年の...
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ヤフコメの調査から見えてきた 「嫌韓嫌中」など過度な投稿者たちの正体 [橘玲の日々刻々]
エスノグラフィーは「参与観察」とも訳される文化人類学の手法で、「フィールドワーク」の方が馴染みのあるひとも多いだろう。典型的な研究は、アフリカや中南米、南太平洋などの伝統的社会に長期間滞在して、学問的...
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日本の若者が極右化しているのではなく 革新=リベラルが絶望的に退潮している [橘玲の日々刻々]
2012年12月、早稲田大学社会科学総合学術院准教授の遠藤晶久氏は、早稲田大学の学生を50人ほど集め、PC画面上で世論調査に回答してもらい、アイトラッカー(視線測定調査)を使って画面のどのあたりを見て...
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“ジモティー”や“ヤンキー”など地方在住の若者たちの 幸福度が極端に低い理由とは? [橘玲の日々刻々]
『幸福の資本論』(ダイヤモンド社)では、金融資本(貯金)や人的資本(仕事)が大きくなくても、「友だち」の強いネットワークに支えられた生き方を「プア充」と定義した。“ジモティー”とか“ヤンキー”などと呼...