「経済学」のニュース (574件)
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日本の「ハイブリッド車」「石炭火力」を散々叩いていたのに…EUが日本に急接近しはじめた哀れな理由
■経済安全保障での連携を強化へ欧州連合(EU)のアントニオ・コスタ欧州理事会議長(EU大統領)とウルズラ・フォンデアライエン欧州委員長は7月23日、石破茂首相と日本で会談した。そして双方は「日・EU競...
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家族3人が月10万円以下で生活できる…森永卓郎が最期にたどり着いた「お金の心配がすーっと消える方法」【2025年6月BEST】
2025年6月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。マネー部門の第2位は――。▼第1位マイホームでも高級車でも腕時計でもない…ひろゆきが「アホの極み」とこき下ろす...
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JAと農水省の逆襲がはじまった…小泉進次郎の「2000円の備蓄米」にうごめく"農政利権"の次の標的【2025年6月BEST】
2025年6月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。社会部門の第3位は――。▼第1位事務所の「手腕の差」が露骨に出た…「一発アウト」のTOKIO国分と、「復活」が...
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12万ドルの最高値を更新!ビットコインはインフレヘッジなのか?
ビットコインが史上最高値を更新、ドル建てで12万ドル、円建てでは1,800万円台に到達した。この背景に一般企業によるインフレヘッジとしてのビットコイン買いが指摘される。ビットコインは本当にインフレヘッ...
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インフラを持続させるためのキーワードは「制度設計に参加する意識」
人が人間らしく尊厳を持って生きるために不可欠でありながら、“見えにくく気付きにくい”社会インフラを指す「社会的共通資本」。1970年代に経済学者・宇沢弘文氏によって提唱されたものだが、いままさに注目さ...
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中高年ほど「コップ一杯」で健康寿命に差がつく…和田秀樹「ヨボヨボ老人化を防ぐスーパーで買える飲み物」【2025年6月BEST】
2025年6月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。食生活部門の第2位は――。▼第1位スポドリでも経口補水液でもない…和田秀樹が「熱中症予防に効果的」と語る冷蔵庫...
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スポドリでも経口補水液でもない…和田秀樹が「熱中症予防に効果的」と語る"冷蔵庫にある定番の飲み物"【2025年6月BEST】
2025年6月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。食生活部門の第1位は――。▼第1位スポドリでも経口補水液でもない…和田秀樹が「熱中症予防に効果的」と語る冷蔵庫...
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「消費者ローンの返済ができないロシア人」が急増…借金漬けの国民で「兵力」を補うプーチンの戦争の現実
■住宅購入を促したロシア政府の「手のひら返し」ロシア経済の息切れを伝える報道が相次いでいる。ウクライナとの戦争が始まって3年以上が経過しており、軍需の堅調だけでは民需の不調を支えきれなくなってきたよう...
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【1987(昭和62)年7月11日】世界人口50億人突破
1987(昭和62)年7月11日国連推計で世界人口が50億人を突破1987(昭和62)年7月11日、世界の人口が50億人の大台を突破しました。その後も「人口爆発」と表現されるほど、世界人口増加の勢いは...
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インフレで損する人、得する人。日本インフレ長期化を予想する理由(窪田真之)
日本で年率3%程度のインフレが5年続くと予想しています。デフレに慣れた多くの日本人にとってはサプライズになるでしょう。財政金融での歯止めがかからない大盤振る舞いによるインフレです。人手不足によるサービ...
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なぜ続けているの?
被験者らには、マグカップとチョコレートのいずれかがランダムに進呈される。自分がもらえなかったほうと交換するか?と問われた人の多くは交換を希望せず、すでにもらったものを保有し続けた。行動経済学に言う「保...
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最近、プチ贅沢はした?
自分へのご褒美としてプチ贅沢をしたことがある人は多いだろう。会社員はどのようなときにプチ贅沢をしたいと感じるのだろうか。プチ贅沢をした経験について全国の20~40代の会社員1,151人を対象に調査した...
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経済のプロが、これから20歳を迎える若い世代への手紙を書いた 『経済評論家の父から息子への手紙』
インデックス型の投資信託を広めた評論家本書は、2024年に亡くなった経済評論家である著者が、息子に宛てた手紙、という形で若い世代への示唆を語る一冊だ。著者の山崎元さんは、『ほったらかし投資術』などの著...
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急落時の避難先、金(ゴールド)はポートフォリオの何%が最適解か?
相場が不安定な中、金(ゴールド)への投資を検討する方も多いのではないでしょうか。「運用資産の何パーセントがよいのか?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。この件について、現時点の筆者の意見を述べた上...
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【今日の一冊】世界は行動経済学でできている
昨日と今日で言っていることが変わる上司にイライラ。働いていると、こんな経験をしたことがないという人のほうが少ないかもしれない。なぜそんな理不尽があちこちで起きているのか。そのヒントを教えてくれるのが、...
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【1818(文化15)年5月5日】経済学者カール・マルクスの誕生日
1818(文化15)年5月5日経済学者カール・マルクスの誕生日1818年5月5日、ドイツ出身の哲学者、思想家、経済学者であるカール・マルクスが誕生しました。『資本論』を著しました。この書では、資本主義...
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米スタグフレーションなら、日銀は利上げ姿勢を保ち様子見するしかない(愛宕伸康)
米中両政府は12日、米国の中国に対する関税率を145%から30%に引き下げることで合意しましたが、楽観は禁物です。米国がスタグフレーションになるリスクは引き続き高く、FRBはインフレと景気悪化の板挟み...
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買い物したレシートってどうしてる?
買い物をしたとき、つい財布などに溜めてしまいがちなレシート。会社員はレシートをどのように管理しているのだろうか。レシートの保管方法とレシート記録アプリの利用経験について全国の20~40代の会社員1,1...
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マルトモ 明関眸副社長が社長昇格
マルトモは、代表取締役社長の交代を発表した。今井均社長が退任し、4月1日付で明関眸代表取締役副社長が就任する。明関眸氏(みょうせき・ひとみ)1982年2月3日生まれの43歳。愛媛県出身。松山大学経済学...
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<19>マーケットの合理性を論じるより、自分の非合理を知る
※この記事は2018年7月6日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第4章合理的だという自意識過剰。「行動ファイナンス」で損失は減らせるか<第6話>マーケットの合理性を論じるより、...
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<14>独りよがりな投資。相場は自分を中心に回らない
※この記事は2018年6月1日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第4章合理的だという自意識過剰。「行動ファイナンス」で損失は減らせるか<第1話>独りよがりな投資。相場は自分を中...
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<17>心の会計:稼ぐ場所と使い道でカネの価値は変わる?
※この記事は2018年6月22日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第4章合理的だという自意識過剰。「行動ファイナンス」で損失は減らせるか<第4話>心の会計:稼ぐ場所と使い道でカ...
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<20>猿がダーツで決めたポートフォリオ。あなたは勝てるか?
※この記事は2018年7月17日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第5章分散投資は、個人投資家を堕落させるか、成功させるか<第1話>猿がダーツで決めたポートフォリオ。あなたは勝...
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<12>繰り返されるバブル。資本主義はバカなのか
※この記事は2018年5月11日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第3章バブル崩壊は、投資タイミングのヒントになるか?<第3話>繰り返されるバブル。資本主義はバカなのか「投資の...
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【今日の一冊】一歩踏み出せない人のための株式原論
「日本一バズるアナリスト」。そんな異名を持つ経済アナリストの馬渕磨理子さんが、金融市場や投資の原理原則や重要な指標を解説したのが本書だ。本書は、経済学の観点から株式の世界を俯瞰し、フラットな視点で堅実...
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個別銘柄戦略:エムスリーやイノベHDなどに注目
昨日5日の米株式市場でNYダウは485.60ドル高の43,006.59、ナスダック総合指数は267.57pt高の18,552.73、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円高の37,695円。為替は1...
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前日に動いた銘柄 part1 7&iHD、日本製鋼所、マキタなど
銘柄名6日終値⇒前日比7&iHD<3382>2120+122大規模な自己株取得を実施する方向で調整と報道。イノベHD<3484>1017+3225年3月期配当予想を上方修正。ブイキューブ<3681>1...
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日本のインフレ率が米国を超える。日本株への影響は?
「クイズでわかる!資産形成」(毎週土曜日に掲載)の第69回をお届けします。資産形成をきちんと学びたい方に、ぜひお読みいただきたい内容です。クイズ2025年1月、日本の総合インフレ率(CPI[消費者物価...
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「修復歴なし」の中古車だからって事故歴がないとは限らない! そもそも「修復歴」ってなに?
この記事をまとめると■中古車売買のルールでは「修復歴」の表示を義務化している■修復歴は「車体骨格部位」を修正あるいは交換した場合が該当する■「時価」よりも修理費用が高いと保険会社は「全損=廃車」と判定...
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【今日の一冊】行動経済学BEST100
「つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの」これは、日本の詩人・書家である相田みつを氏の代表的な作品だ。2017年にノーベル経済学賞を受賞し、行動経済学を専門とするリチャード・セイラ―教授は、氏の作...