「金融」のニュース (10,000件)
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Jトラスト Research Memo(3):2024年12月期決算は増収ながら、前期の特殊要因で減益
■業績動向1.2024年12月期の業績概要Jトラストの2024年12月期の連結業績は、営業収益128,170百万円(前期比12.2%増)、営業利益6,252百万円(同22.4%減)、税引前利益8,36...
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分断と矛盾の世界に放り出された若者たちへ(2025年版)
日本では毎年4月1日に年度が代わります。昨年に続き、今年もこのタイミングで、世界情勢の全体像を確認します。今、世界で何が起きているのか、今後どうなりそうか、という問いへの答えを導き出そうとすることで、...
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日経平均は65円高、寄り後は上げに転じる
日経平均は65円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。外為市場で1ドル=148円50銭台と、19日15時30分頃と比べ1円30銭ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場で輸出株などの...
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エージェント・インシュアランス・グループ Research Memo(2):M&A及び事業承継を通じ事業規模拡大
■会社概要1.会社概要エージェント・インシュアランス・グループは、個人及び法人向けに保険代理店業を手掛ける。損害保険を主力に生命保険も取り扱い、保険契約の取り継ぎからアフターフォロー(保全業務)までを...
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3月の景況「一部足踏み残るも、緩やかに回復」
政府は19日開いた月例経済報告等の関係閣僚会議で3月の経済基調判断を「景気は一部に足踏みが残るものの、緩やかに回復している」と現況分析した。そのうえで、先行きについては「雇用・所得環境が改善する下で各...
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日経VI:低下、午後は日銀総裁の会見やFOMCへの警戒感も
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は19日、前日比-0.26(低下率1.14%)の22.58と低下した。なお、高値は22.84、安...
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TIS---大幅続伸、業績回復局面入りとして米系証券が格上げ
TISは大幅続伸。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も3820円から4410円に引き上げている。不採算案件の減少、金融系大型案件のピークアウト影響の縮小など...
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今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性
18日のドル・円は、東京市場では149円13銭から149円88銭まで上昇。欧米市場では149円93銭まで買われた後、149円10銭まで反落し、149円30銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に149...
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日経平均は反発、銀行株の上昇で切り返す展開
日経平均は反発。前営業日比138.54円高(+0.37%)の37890.42円(出来高概算10億7000万株)で前場の取引を終えている。20日の米国株式市場は反落。ダウ平均は11.31ドル安の4195...
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トレードワークス Research Memo(2):証券業界向けフロントシステムで独立系トップ(1)
■会社概要1.会社沿革トレードワークスは、現代表取締役会長の浅見勝弘(あさみかつひろ)氏によって、証券会社のシステム開発を目的に1999年に設立された。浅見氏は、元々外資系IT企業のエンジニアとして金...
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日経VI:低下、イベント通過で警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比-1.04(低下率4.61%)の21.54と低下した。なお、高値は21.78、安...
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概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は続落、中国発の新規材料に乏しい中で売りが継続する流れ
【ブラジル】ボベスパ指数131474.73-0.42%20日のブラジル株式市場は7日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比553.55ポイント安(-0.42%)の131954.90で引けた。日...
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日経平均VIは低下、イベント通過で警戒感が後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.36(低下率6.02%)の21.22と低下している。なお、今日ここ...
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欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米不透明感に警戒も株高なら円売り
26日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米景気減速懸念から緩和的な金融政策が見込まれ、ドル売り地合い継続の見通し。一方、米エヌビディア決算が注目されるなか、株高ならリスク選好の円売...
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東証グロース市場250指数先物概況:材料乏しく小動き
3月19日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの658pt。なお、高値は663pt、安値は654pt、日中取引高は1178枚。前日18日の米国市場のダウ平均は反落。経済への不透明感が根...
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<23>積み立て投資なら、ショック相場を歓迎できる?
※この記事は2018年8月10日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第5章分散投資は、個人投資家を堕落させるか、成功させるか<第4話>積立投資なら、ショック相場を歓迎できる?先生...
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エージェント・インシュアランス・グループ Research Memo(4):安定的な収益構造を確立(2)
■エージェント・インシュアランス・グループの事業概要3.手数料ポイント制度手数料ポイント制度とは、損害保険代理店の主な収益源である損害保険会社からの手数料率が、損害保険会社が定める基準によって変動する...
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植田総裁会見やFOMCの結果控え後場は持ち高調整に【クロージング】
19日の日経平均は4営業日ぶりに反落。93.54円安の37751.88円(出来高概算18億4000万株)で取引を終えた。前日の米国株安などを嫌気して売りが先行したが、米著名投資家のウォーレン・バフェッ...
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長期金利上昇で日経平均株価はクラッシュするか~過去の金利ショックを振り返る~(愛宕伸康)
●長期金利1.4%は単なる通過点●物価上振れリスクが強まれば年末の長期金利2%も●長期金利上昇で株価が下がるかどうかは景気次第~過去の金利ショックの経験~●それでも金利スパイクには注意が必要~金融機関...
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自己資本比率50%超が44.0%、財務内容が改善 コロナ禍を引きずる宿泊業は17.1%、二極化が拡大
コロナ禍が落ち着き、自己資本比率50%以上の企業は2020年に比べて2024年は4.2ポイント上昇し、44.0%と安全性を高めている。一方で、債務超過の企業は2020年から0.8ポイント上昇の13.7...
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NY為替:ドルは強含み、米住宅関連指標は予想を上回る
20日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円40銭から148円96銭まで上昇し、148円78銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が前回から増加も予想を下回り、労働市場の底堅さが示されたほか、米...
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欧米為替見通し: 「ドル・円は底堅い値動きか、米高関税政策に警戒も減速懸念は一服」
21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。足元の米経済指標はやや良好な内容が目立ち、景気減速懸念のドル売りは一服。また、重要イベント通過に伴うリスク要因の後退で、欧米株高なら円売りが...
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東京為替:ドル・円は軟調、アジア株安で円買い
20日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、148円85銭から148円18銭まで値を下げた。東京休場で薄商いのなか、上海総合指数と香港ハンセン指数の下落で円買いに振れやすい。ただ、米10年債利回...
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東京為替:ドル・円は下げ渋り、夕方にかけて買戻し
20日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を受けドル売りが先行し、早朝の148円85銭から下落基調に。午後は中国・香港株の弱含みによる円買いで午後は148円17...
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タマホームのQUOカードやハニーズの買い物券…5月株主優待ランキング。世界株安と物価高で注目!
5月は優待銘柄が少なく、主だった外食企業もないという点で珍しい月です。相場が不安定になりやすい時期であること、米国トランプ大統領の過激な関税政策発動もあり、他の月の人気優待株を安く仕込むチャンスと捉え...
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日経平均は4日続伸、買戻しが進み38100円台まで上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38,107.27;38,+107.27TOPIX;2,812.84;+29.28[後場の投資戦略]前引け間際に、日銀会合の結果が伝わったが、市場の想定通り...
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後場の日経平均は228円高でスタート、太陽誘電や豊田織などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38074.09;+228.67TOPIX;2810.60;+27.04[後場寄り付き概況]後場の日経平均は前日比228.67円高の38,074.09円と、...
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M&A支援機関、大企業は1割 情報開示と売り手に寄り添った支援を
中小企業庁の「M&A登録支援機関データベース」(以下、支援機関DB)の登録法人は2,166社に達した。このうち、法人番号が確認できた2,147社の分析では、資本金1億円未満が88.4%、業歴10年未満...
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トランプ「仮想通貨でドル覇権を強化…ビットコインの首都を作る」
前日価格が急騰したビットコイン(BTC)が上昇分を戻した後、8万4000ドル台で取引されている中、ドナルド・トランプ米大統領が米国をビットコインの首都にし、ステーブルコインを通じてドル覇権を強化すると...
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インタートレード---1Q金融ソリューション事業では暗号化・分散型サービスの提供に向けて注力
インタートレードは14日、2025年9月期第1四半期(24年10月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.7%減の4.40億円、営業利益は同34.3%減の0.26億円、経常損失は0.23...