「金融」のニュース (10,000件)
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「インフレの実感なし」は危険!知らずにやってはいけない資産運用の心得
ここ数年でインフレを意識した資産運用を計画立てる人が増えてきたようです。長年デフレが続いていた日本でもインフレの波がやってきており、将来設計にも大きな影響を与えてきています。資産運用においてもインフレ...
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積算価格とは?実勢価格との違い、計算方法や注意点を解説
積算価格とは、土地と建物の価値をそれぞれ算出し、その合計額を物件の評価とするもので、主に金融機関の融資審査や不動産売買で活用されています。本コラムでは、積算価格の意味や算出方法、実勢価格との違い、さら...
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DeFiプラットフォーム「オンドファイナンス」、トークン化株式をリリース
分散型金融(DeFi)プラットフォームのオンドファイナンス(OndoFinance)がトークン化株式をリリースしたと報じた。オンドファイナンスは最近100種類以上のトークン化株式と上場投資信託(ETF...
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「オータム・ラリー」の裏に潜む相場の論点(土信田雅之)
9月に入ってからの日米株式市場は「オータム・ラリー」とも言える上昇基調をたどっています。足元の株価の割高感はかつてのITバブル時をほうふつとさせる水準に達しています。また、企業同士で資金を還流させ価値...
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路線価とは?調べ方・見方のポイントや土地評価額の計算方法も解説
路線価とは、道路に面している標準的な宅地の1平方メートルあたりの価格を示した指標を指します。相続税路線価と固定資産税路線価で使用目的が異なるため、注意しましょう。また、路線価は、税金の計算だけでなく、...
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仮想資産事業者対象の「仮想資産貸与ガイドライン」9月5日から施行=韓国
仮想資産事業者対象の「仮想資産貸与ガイドライン」9月5日から施行=韓国仮想資産事業者の仮想資産貸与サービスと関連した新しいガイドラインがきょう(5日)から施行される。韓国金融委員会によると5日、今回の...
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【今日の一冊】しんどい世の中でどうすれば幸せになれますか?
「頑張っているのにうまくいかない」「自分の人生、このままでいいのだろうか」……誰しもこのように立ち止まる瞬間があるだろう。何が正解かわからない時代に、自分らしく幸せに生きる方法を探している人は多いはず...
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【日本株】日銀短観、総裁選、配当落ち…上昇トレンドを維持できるか
先週の日経平均は終値で最高値を更新も、高値更新はありませんでした。しかし、下値は堅く、買い意欲の強さを示唆しています。今週は配当権利落ち、日銀短観、自民党総裁選など重要イベントが目白押しです。中国の大...
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日経平均に反落のサイン:外国人投資家の思惑を映す「裁定買い残」の読み方(窪田真之)
日経平均の急騰急落の裏には、常に外国人投資家の影があります。彼らの売買動向が市場を支配しています。そして「裁定買い残高」は海外投機筋の思惑を映し出す鏡です。今、その残高が2.5兆円を超え、短期的な反落...
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[動画で解説]日本株は米国株と攻め方が違うでしょ
タイムスケジュール01:19経済成長と金融リターン04:49名目GDPと株価08:54経済成長トレンドと株価サイクル17:04日本株はいつ上がる24:50日本株投資の視座※この動画は、リモートにて撮影...
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株価一時ストップ安のニデックの不正会計疑惑、有価証券報告書に記された「意見不表明」って何?
ニデックの2025年3月期決算の有価証券報告書に、会計監査人からの「意見不表明」という監査意見が付されました。これはどのような意味なのでしょうか?また、会計監査人の監査意見にはどのような種類があるので...
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【9月アクティビストサマリー】高島屋、マンダム、カルビーで5%超の新規保有が明らかに
日経平均株価は8月半ば、昨年7月以来の最高値を更新し、初の4万3000円台に乗せた。月末終値は4万2718円と月間で1648円上昇した。株式市場が活況を呈する中、物言う株主(アクティビスト)の動静はど...
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1年前より支出額が増えた人は6割弱 一方、収入増は2割弱 購買意欲は「変わらない」が6割超に
マイボイスコムは、11回目となる「消費意識」に関するインターネット調査を実施し、その結果を公表した。■1年前と比べた支出額の変化1年前より生活全体の支出額が増えた人は、「増えた」「やや増えた」を合わせ...
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金投資に再注目──分散で守る資産運用の新常識
金価格の高騰が続き、投資家の関心は「なぜ今、金なのか」に集まっています。地政学的リスクの高まりや各国中央銀行による買い増し、利下げ期待と通貨価値の下落など、金は安全資産としての存在感と上昇モメンタムを...
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中国、上海にデジタル人民元運営ハブを開設…国境を越えた決済プラットフォームの開発を推進
中国は上海にデジタル人民元運営センターを開設し、ブロックチェーンサービスと越境決済プラットフォームの開発を推進している。25日(現地時間)、中国国営新華社通信は、中国人民銀行が声明を通じて「上海にデジ...
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不動産ブーム再来?安田倉庫、住友不動産など実質PBR0.8倍以下の最高益「含み資産株」12銘柄(窪田真之)
高騰が続く都市部の不動産市況は上場企業の不動産「含み益」を歴史的水準に押し上げています。ところが、巨額の含み益がある不動産・電鉄などの企業群には、株価が買収価値と比べて割安な銘柄が多数あります。近年、...
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トランプ一家、WLFIトークン保有額が50億ドルに到達
トランプ一家が手がけるDeFi(分散型金融)プロジェクトの暗号資産「WorldLibertyFinancial(WLFI)」トークンが前日、世界の主要取引所に同時上場された。これを受け、同一家が保有す...
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Finatextホールディングス<4419>、資産運用相談AIチャット開発のビヘイビアを子会社化
金融機関向け基幹システムを手がけるFinatextホールディングスは子会社のFinatext(東京都千代田区)を通じて、ビヘイビア(東京都目黒区)を完全子会社化して生成AI(人工知能)や顧客ニーズ分析...
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イーサリアム現物ETF、イーサリアム現物取引量の15%を占める
昨年11月にイーサリアム現物全体の取引量のわずか3%に過ぎなかったイーサリアム(ETH)現物上場投資信託(ETF)の比重が、10ヶ月で15%に増加したことが明らかになった。イーサリアム現物ETFの取引...
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【緊急】自民党総裁選直前!高市氏・林氏・小泉氏、候補者別の日本株を予想!
10月4日に投開票される自民党総裁選は、事実上「次期首相」を決める一大政治イベント。株式市場は小泉氏優勢を織り込みつつ、高市氏が自民党員の支持を伸ばし、林氏も地道に存在感を維持。有力3候補それぞれの政...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年9月22日〜2025年9月26日)
2025年9月22日フクヤ建設<284A>、商業建築設計・監理の鳳建築設計事務所を子会社化高知県を拠点に注文住宅の設計・建築などを手がけるフクヤ建設は、鳳建築設計事務所(松山市)を子会社化することで商...
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米国株:10月相場は年末株高への「布石」になるか?(土信田雅之)
米国株式市場では、NYダウなどが最高値を更新し、堅調な滑り出しとなりました。AI関連株高とFRBの利下げ期待が相場を支えていますが、テクニカルでは修正の兆しも見られます。このまま上昇は続くのでしょうか...
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国慶節の前夜祭で習近平氏が語った「中国のいまとこれから」
中国の建国記念日に当たる国慶節の前夜祭で、習近平国家主席が毎年恒例の談話を発表し、乾杯の音頭を取りました。その談話からは、中国という巨大国家がどこへ、どのように向かおうとしているのかの一端が見えてきま...
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株主優待歴20年のベテランも大失敗!反省から学ぶ「お宝優待」と「ドロ船優待」の見分け方
投資初心者に人気の株主優待。株価に一喜一憂せず、企業からの贈り物を待つワクワク感を楽しめることが魅力です。この道20年のベテラン投資家が、優待投資の醍醐味(だいごみ)と、「お宝優待」「ドロ船優待」の見...
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ゴールドは国債(紙切れ)よりも強力なヘッジ手段
「hardness(硬度・耐性)」こそ、良質な通貨の最も重要な特性だ。もし誰かが簡単に発行できるのであれば、他の特性は全て無意味となる。だからこそ、歴史を通して、最も耐性の高い資産が選ばれてきた。そし...
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iDeCoの運用商品の賢い選び方とは?基本から三つの現代的アプローチ
iDeCoの口座を開設したら、次は運用商品の選択になります。iDeCoは、元本確保型商品を含め、最大35本の選択肢から選びます。どう選択するべきでしょうか。今回は、国内・外国株債券の4資産分散、ターゲ...
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円高への反転は一時的か?米雇用統計・日銀・政局イベントが交差する10月の行方
先週の円安から一転、日銀高官のタカ派的発言や米政府閉鎖懸念などの影響で円高へ反転しました。今週は米雇用統計の結果次第でさらに地合いが変わる可能性があり留意が必要です。10月は日銀高官の講演会が続き、タ...
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公示地価(公示価格)とは?基準地価との違いもわかりやすく解説
公示地価(公示価格)とは、国が毎年発表する土地に関する価格です。公表に先立って、鑑定評価員による評価結果について土地鑑定委員会による審査が行われます。公示地価は、ビジネスだけでなく、マイホームを購入す...
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基準地価とは?実勢価格との関係や路線価との違いをわかりやすく解説
基準地価とは、各都道府県が主体となって公表する土地の価格のことです。実際の数字は、国土交通省や各都道府県のWebサイトで確認できます。また、基準地価は対象エリアの範囲や公表時期、基準日などの面で公示地...
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日銀、米指標・市場に波乱なければ10月利上げへ、周到な準備進む(愛宕伸康)
FRBは17日、9カ月ぶりの利下げを実施。パウエル議長は雇用の下振れリスクが顕在化する前のリスク管理的な利下げと説明しました。年内さらに2回の利下げが見込まれています。日銀は19日、政策金利の維持を決...