「金融」のニュース (10,000件)
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今週のマーケット:政局混乱、米中貿易戦争、米政府閉鎖の「三重苦」。日本株と米国株は乗り越えられるか
先週は「高市トレード」で株高・円安が沸騰。しかし、10日(金)の取引時間後に公明党が連立政権離脱を表明。米中貿易戦争の再燃もあり、日経平均先物は暴落しました。今週は高市トレードの巻き戻し、米中貿易戦争...
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「小規模会社更生」の運用開始から半年~ 鐘ヶ江洋祐弁護士に現状と概要を訊く ~
過剰債務や収益悪化から公租公課の滞納などで法的整理に追い込まれる企業が後を絶たない。2024年(1-12月)にこれらの滞納が一因となった倒産は176件(前年比91.3%増)と大幅に増え、過去最多を更新...
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国内取引の仮想通貨数が昨年比13%アップ...「単独上場」の割合は減少
国内取引の仮想通貨数が昨年比13%アップ...「単独上場」の割合は減少ことし上半期において仮想通貨取引所が攻撃的に上場を推進しながら、国内で取引される仮想通貨数が増えたと、「ニュース1」が報道した。た...
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【2001(平成13)年9月11日】米国で同時多発テロ
2001(平成13)年9月11日米国で同時多発テロ発生、金融市場も大混乱2001(平成13)年9月11日、米国で旅客機を高層ビルに激突させるなどのテロが相次ぎました。多くの犠牲者が出たことに加え、株式...
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企業の借入金 月商の5.1カ月分に微減 減少幅は鈍化、金利上昇の影響に注目
2025年3月期決算の企業3万400社のうち、半数近く(45.2%)で借入金が減少したことがわかった。また、借入金が月商の何倍あるかを示す「借入金月商倍率」は5.18倍で、前期(5.25倍)から0.0...
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アイズ<5242>、金融サービスマッチングプラットフォームのrimadを子会社化
広告媒体資料のプラットフォーム「メディアレーダー」を運営するアイズは、金融サービスに関する口コミ・比較が可能なマッチングプラットフォームサービスを提供するrimad(さいたま市)を完全子会社化し、自社...
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事業再生ビジネスを展開するマンション分譲中堅の「穴吹興産」霊園、法要、終活ビジネスを事業の柱の一つに
四国地盤のマンション分譲中堅の穴吹興産は、新規霊園開発の加速や、法要、終活ビジネスなどの周辺事業の拡大に取り組む。2025年6月に霊園の開発、運営、販売などを手がけるMGグループを傘下に収めたのを機に...
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サークル、伝統的金融にUSDCを融合…マスターカード・フィナストラと協業
ステーブルコインUSDCの発行元サークルがマスターカードおよびフィナストラとパートナーシップを締結した。ステーブルコイン決済および清算を伝統的な金融に組み込むという趣旨だ。サークルは27日(現地時間)...
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NISAで中小型株!未来の東証グロース市場に、残留できそうな割安株10選
<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>9月の中小型株ハイライトは「半導体株ラリーの恩恵ゼロ」「半導体にあらずんば株にあらず」そんな相場になっていませんか?米国株市場は、主要...
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【1961(昭和36)年10月2日】東証二部市場が誕生
1961(昭和36)年10月2日東京証券取引所に「市場第二部」誕生1961(昭和36)年10月2日、東京証券取引所に「二部市場」が誕生しました。株式上場のハードルを下げ、成長が見込まれる企業に資金調達...
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2025年度上半期(4-9月)の全国企業倒産5,172件
2025年度上半期の倒産4年連続で増加、「人手不足」倒産が過去最多2025年度上半期(4-9月)の全国企業倒産(負債額1,000万円以上)は、件数が5,172件(前年同期比1.5%増)、負債総額は6,...
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ソニーグループ株式会社がソニーフィナンシャルグループ株式会社<8729>株式の大量保有報告書を提出
東証プライムのソニーフィナンシャルグループ株式会社<8729>について、ソニーグループ株式会社が2025年10月1日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。保有目的は「発行者であ...
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中国フォーカス・ストラテジー
香港株式市場:本土資金の流入加速で相場活況、1日売買代金は前年比倍増の勢い香港株式市場は年初から活況で、1日当たり平均売買代金は2,537億HKドル(9月18日現在)と、前年同期の1,061億HKドル...
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後払い決済がクレジットカードの利用率を超える。Z世代の選択と信用スコアの変化
いま、Z世代を中心に「BuyNow,PayLater(以下、BNPL:後払い決済)」の利用が急増している。米国の世界的な市場調査・コンサルティング会社、J.D.Powerが行った、2024年のホリデー...
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SBIグループ、チェーンリンクと提携し、アジアの金融業界にブロックチェーン技術を導入
大手金融グループSBIグループは、ブロックチェーン・オラクル・プラットフォームのChainlink(チェーンリンク)と協力し、アジアの金融機関向けの暗号資産ベースのソリューションを開発する。SBIは2...
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ドル/円続落148円台。米政府機関閉鎖なら雇用統計の発表は中止
週明けのドル/円は、米政府機関の閉鎖懸念や、日銀審議員の利上げ前向き発言を背景にドル安/円高が進んだ。終値は先週金曜日に比べて0.90円の円高だった。今日のレンジ予測[本日のドル/円]↑上値メドは14...
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東京が再び世界2位に—QS学生都市ランキング2026が示す「学び」の場としての国際的存在感
世界中の学生にとって、留学先となる都市の選択は人生を大きく左右する重要な決断である。学問の質だけでなく、治安や生活費、文化体験の幅広さといった要素もまた、その都市での学生生活を形づくる要因となる。そう...
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高市新総裁に期待される「長期視点の物価高対策」とは?
10月4日、与党の主軸を担う自民党の新総裁に高市早苗氏が選出されました。今後の首相指名選挙などにもよりますが、日本初の女性首相となる見通しです。高市氏は就任会見で、物価高対策を重視することを改めて強調...
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カストディア銀行CEO、「伝統金融が初めて暗号資産の冬に直面」と警告
カストディア銀行(CustodiaBank)のCEOは、既存の金融システムとリアルタイムで決済されるブロックチェーンプロトコルとの乖離が、伝統的な金融(TradFi)企業に危機をもたらす可能性があると...
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カザフスタン、国家支援の暗号資産ファンドを設立…最初の投資対象は「BNB」
カザフスタンが国家支援暗号資産ファンドの立ち上げにより、デジタル資産分野における戦略的準備金の構築に乗り出した。現地時間29日、コインテレグラフによると、カザフスタンはバイナンス・カザフスタン(Bin...
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ポルカドット、ネイティブステーブルコイン「pUSD」発行を推進
ポルカドット、ネイティブステーブルコイン「pUSD」発行を推進ポルカドット(DOT)が独自のステーブルコイン「pUSD」発行のためのガバナンス手続きに着手したと、「ニュース1」が報道した。外国メディア...
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ドル/円145~155円レンジで膠着、トランプ関税が加速させる「構造的円安」(窪田真之)
長らくドル/円相場を動かしてきた「日米金利差」の法則が、今、揺らいでいます。先行きFRBの利下げと日銀の利上げが見込まれる中、円高が進みにくくなっています。金利差とは別の「新たな円安圧力」が生じている...
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千葉銀行<8331>と千葉興業銀行<8337>、2027年4月に経営統合へ
共に千葉県を拠点とする千葉銀行と千葉興業銀行は、2027年4月1日をめどに経営統合することを決めた。顧客基盤の相互活用による営業力強化や経営資源の共有を通じた経営・戦略投資の効率化を目指す。千葉銀は総...
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メルペイ、みんなの銀行と業務提携契約を締結 フリマアプリ「メルカリ」で金融機能・サービス活用へ
メルペイは、みんなの銀行と、フリマアプリ「メルカリ」におけるみんなの銀行の金融機能・サービスの活用を目的に、業務提携契約を締結したことを発表した。メルペイとみんなの銀行は、両社の強みを掛け合わせること...
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起業家とVCが徳島で語る、地域発スタートアップの挑戦と可能性
ストライクは9月3日、スタートアップと事業会社の提携促進を目的としたイベント「第46回SventureLab.」を徳島市の阿波観光ホテルで開催した。「起業家とVCが徳島で語る、地域発スタートアップの挑...
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【奈良3信金】南都銀行の牙城を切り崩せるか|ご当地銀行のM&A
地方銀行が南都銀行のほかにない奈良県で、大和信用金庫(やましん)、奈良中央信用金庫(ちゅうしん)、奈良信用金庫(ならしん)の「奈良3信金」は地域金融として欠かせない存在だ。大和信用金庫が最も規模が大き...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年10月6日〜2025年10月10日)
2025年10月6日シーユーシー<9158>、足病クリニック運営の米DMFOOTANDANKLEASSOCIATESを子会社化シーユーシーはホスピスの運営や訪問看護‧介護事業を展開するほか、米国で30...
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今週のマーケット:日銀利上げ観測、米雇用統計悪化なら上昇停止も。総裁選に期待感
先週はAI株が小休止したものの、日本株は円安もあり史上最高値を更新しました。今週は米国で雇用統計などの発表、日本でも日銀が10月末に追加利上げを行う観測が高まり、株価が小幅調整してもおかしくありません...
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老後破産したらどうなる?破産する人の割合や原因、対策を解説
老後破産とは、定年後に収入が減少して生活に困窮し、自己破産に至ることを指します。金利の上昇やインフレの進行もあり、誰にとっても無視できないリスクとなっています。本コラムでは、老後破産による生活の変化や...
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【今日の一冊】世界最強の米国株で始める株の教科書
もしあなたが「米国株投資」に興味があるなら、本書はうってつけの一冊である。著者は、個人投資家のPAN氏。2013年より本格的に米国株投資を始め、当初100万円だった金融資産は10年で1億円、その後4億...