「金融」のニュース (10,000件)
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3月は日銀、FRBともに動かず~トランプ関税に身構える中央銀行~(愛宕伸康)
3月のMPMとFRBのFOMCはいずれも予想通り現状維持となりました。背景はともにトランプ関税による不確実性。FRBの次回利下げは6月、日銀の利上げは6月か早くて5月とみていますが、米国のスタグフレー...
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ラキール Research Memo(8):2ケタ増益予想のなか、想定より早く業況が好転
■業績動向2.2025年12月期の業績見通し2025年12月期業績について、ラキールは売上高8,657百万円(前期比8.6%増)、営業利益800百万円(同43.0%増)、経常利益785百万円(同44....
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[強弱材料]強気材料・日経平均株価は上昇(37845.42、+448.90)・米長期金利は低下・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・NYダウは下落(41581.31、-260.32...
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日経平均は522円高、全業種が値上がり
日経平均は522円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、ファーストリテ、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、一方、三菱電、三菱重、IHIなどがマイナス寄与上位となっている。...
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1週間のM&A速報まとめ(2025-03-17 00:00:00 +0900〜2025-03-21 00:00:00 +0900)
2025年3月17日アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、不動産業のトルネードジャパンを子会社化アーキテクツ・スタジオ・ジャパンは建築家と加盟工務店・建設会社をネットワーク化した事業を展開して...
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2025年度の転職市場はどうなる?doda編集長が解説、中途採用の市場トレンド
近年の労働力不足などを背景に、求人数の増加や柔軟な働き方への関心が大きな注目を集めています。dodaのデータを紐解くと、20代、30代の年収増加、ミドルシニア層の人材ニーズの高まりなどといった傾向が見...
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防衛関連株への押し目買いの動き
19日の日本株市場は、やや売り先行で始まり、その後は底堅さが意識される相場展開が見込まれる。18日の米国市場は、NYダウが260ドル安、ナスダックは304ポイント安だった。米連邦準備理事会(FRB)が...
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日経VI:低下、株価堅調で警戒感が後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比-0.97(低下率3.92%)の23.80と低下した。なお、高値は23.84、安...
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東証業種別ランキング:卸売業が上昇率トップ
卸売業が上昇率トップ。そのほか電力・ガス業、その他製品、輸送用機器、空運業なども上昇。一方、非鉄金属が下落率トップ。そのほか情報・通信業、精密機器、電気機器、小売業なども下落。業種名/現在値/前日比(...
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英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英中銀政策金利は据え置きの見通し
■強含み、英中央銀行による早期利下げ観測は後退今週のポンド・円は強含み。英中央銀行による早期利下げ観測は後退したこと、日本銀行による3月利上げ観測は大幅に後退したことから、対円レートは一時193円台前...
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日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-1.30(低下率5.25%)の23.47と低下している。なお、今日こ...
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東証グロ-ス指数は小幅に4日続伸、下値は堅いが午後は上値の重い展開
東証グロース市場指数857.32+1.30/出来高1億7968万株/売買代金1744億円東証グロース市場250指数666.81+0.94/出来高1億1500万株/売買代金1423億円本日のグロース市場...
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プラチナ積立でジャイアント・キリング!
プラチナ積立が大きな可能性を秘めていることをご存じでしょうか。世の中では、貴金属の積立といえば金(ゴールド)、というイメージが定着しているかもしれません。ですが、将来的にはプラチナ積立が、金積立という...
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カナダ政局は混迷へ【フィスコ・コラム】
退陣するトルドー・カナダ首相の後任にカーニー自由党党首が14日に就任。隣国アメリカのトランプ政権から高関税を突き付けられ、どう対応するのか注目されます。実利に重きを置いた現実路線なら弱腰と批判されかね...
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37500円では強弱感が対立する形【クロージング】
17日の日経平均は続伸。343.42円高の37396.52円(出来高概算18億8000万株)で取引を終えた。前週末の米国株高を映して、ハイテク株を中心に幅広い銘柄が買われ、7営業日ぶりに心理的な節目の...
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ドル/円、一時150円に迫る。トランプ政策で日銀は利上げ延期、FRBは利下げ終了か?
今日はFOMCが政策金利を発表する。前回のFOMCでは,4会合ぶりに利下げが見送られ,政策金利であるFF金利の誘導目標を4.25%から4.50%に据え置くことが決定された。FOMCの声明文からは「イン...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米小売売上高、日銀会合、米FOMC
■株式相場見通し予想レンジ:上限38000円-下限36000円14日の米国株式市場は反発。ダウ平均は前日比674.62ドル高の41488.19ドル、ナスダックは同451.08ポイント高の17754.0...
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[強弱材料]強気材料・日経平均株価は上昇(37396.52、+343.42)・NYダウは上昇(41841.63、+353.44)・ナスダック総合指数は上昇(17808.66、+54.57)・SOX指数...
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142年目の大転換、官報電子化で破産公告が検索不可に ~ プライバシー保護強化、与信業界は影響懸念 ~
いまから142年前。政府が1883(明治16)年7月、「官報」を創刊した。4月1日、官報の「正本」が紙から電子版へ移行する。官報は、法律や国の人事、叙位叙勲のほか、法令に基づく決算公告、破産手続開始の...
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米国株見通し:底堅い値動きか、小売売上高受け金融政策に思惑
(13時30分現在)S&P500先物6,143.00(+7.75)ナスダック100先物22,141.00(+27.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は53...
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買い先行、窓埋めに向けた動きに
[本日の想定レンジ]17日の米NYダウは674.62ドル高の41488.19、ナスダック総合指数は451.08pt高の17754.09、シカゴ日経225先物は大阪日中比500円高の37360円。本日は...
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日本の「含み資産株」を総点検、合意なき買収のターゲットになる可能性も(窪田真之)
今、日本には保有不動産に巨額の含み益があるにもかかわらず、株価が買収価値と比べて割安な銘柄が多数あります。2005年に大活躍したハゲタカファンド(買収ファンド)がいれば狙われそうな銘柄群です。2006...
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<9>リスクから逃げるか、可能性に賭けるか
※この記事は2018年4月13日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第2章資本主義に飲み込まれるか、味方にするか?<第5話>リスクから逃げるか、可能性に賭けるか「資本主義の仕組み...
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東証業種別ランキング:保険業が上昇率トップ
保険業が上昇率トップ。そのほか銀行業、卸売業、輸送用機器、鉱業、非鉄金属なども上昇。一方、電力・ガス業が下落率トップ。そのほかその他製品も下落。業種名/現在値/前日比(%)1.保険業/2,876.29...
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丸住製紙(株)~ 倒産した地元の“名門”製紙会社の微妙な立ち位置 ~
2月28日に新聞用紙の国内4位の丸住製紙(株)(四国中央市)と関連2社が東京地裁に民事再生法の適用を申請してから2週間が経過した。負債総額は約590億円、債権者数は1,000名以上に及ぶ。愛媛県では過...
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円安を映して買い気が強まり37000円台回復【クロージング】
14日の日経平均は反発。263.07円高の37053.10円(出来高概算19億1000万株)と4日ぶりに37000円台を回復して取引を終えた。朝方は前日の米国株安を映した売りが先行し、取引開始直後に3...
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20日の米国市場ダイジェスト:NYダウは11ドル安、経済に不透明感くすぶる
■NY株式:NYダウは11ドル安、経済に不透明感くすぶる米国株式市場は反落。ダウ平均は11.31ドル安の41953.32ドル、ナスダックは59.16ポイント安の17691.63で取引を終了した。昨日の...
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米国バーモント州、SECの先例にならって「コインベースのステーキング」法的措置を撤回
米国バーモント州、SECの先例にならって「コインベースのステーキング」法的措置を撤回米国証券取引委員会(以下、SEC)がコインベースに対する訴訟を撤回した後、バーモント州は同じ措置をとった。「コインテ...
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ADワークスグループ Research Memo(6):ROEの改善とPER向上に向けた施策を打ち出す(1)
■今後の成長見通し2.企業価値向上に向けた成長戦略ADワークスグループは2期連続で過去最高業業績を更新するなど業績が順調に成長しているにもかかわらず、2025年3月7日時点でPBRが0.6倍に留まって...
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トレードワークス Research Memo(8):2025年12月期は連続2ケタ増収、営業利益は2期ぶりの黒字転換へ
■今後の見通し2.2025年12月期の業績見通しトレードワークスの2025年12月期の連結業績は、売上高で前期比13.3%増の5,200百万円、営業利益で180百万円(前期は55百万円の損失)、経常利...