「金融」のニュース (10,000件)
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今週のマーケット:AI株の集中相場続く?自民党総裁選の再燃にも期待
先週は米国FOMCで0.25%の利下げが決定されたことを受け、半導体株などAI株一極集中気味の最高値相場が日米株式市場を席巻。今週の日本株は日銀のETF売却開始というショック安を克服した株高が続きそう...
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【1983(昭和58)年8月13日】金融機関が第二土曜日休業
1983(昭和58)年8月13日金融機関が第二土曜日を休業に 1983年8月13日は土曜日。この日から毎月第二土曜日は銀行や証券会社が休業になりました。金融機関は今でこそ完全週休二日制ですが、当時は月...
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iDeCoの掛金を定期預金で運用するデメリットは?
経済や投資、マーケットに関するオリジナルクイズです。投資未経験者でも自然に投資力アップできるトウシルクイズにチャレンジしてみませんか?iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)では、掛金を元本保証のない...
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英国、暗号資産戦略を加速…米国との連携強化を模索
英国が暗号資産(仮想通貨)産業の革新を促進し、海外投資を誘致するため、米国とのより緊密な協力案を模索していると伝えられている。16日(現地時間)、フィナンシャル・タイムズは英国と米国がデジタル資産分野...
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日経平均最高値更新、日本株は今、売りタイミング?四つのリスクを要チェック(窪田真之)
最高値更新に沸く日経平均。この熱狂の陰には、見過ごしてはならない四つの懸念材料があります。日本が約束した対米5,500億ドル投資の不透明性、米景気悪化リスク、ポスト石破政権の行方、そして過熱するAI関...
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ビットコインのドミナンス「年間最低値」…投資需要はアルトコインへ
ビットコインの市場支配力が弱まる中、「アルトコイン(ビットコインを除く暗号資産)」への投資需要が集中している。アルトコインの強気相場を示す指標も年間最高値を記録する中、ソラナ(SOL)とドージコイン(...
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アバロンラボ、非上場企業のビットコイン保有「5位」のニュースでアバロン株21%急騰
仮想通貨アバロン(AVL)が1日で21%急騰した。アバロン発行元のアバロンラボが、世界の上場企業以外でビットコイン保有量5位に浮上したとのニュースが価格に好影響を与えたとみられる。報道によると、16日...
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日本政策投資銀行と粟澤・山本法律事務所がタッグ ~ DAYSパートナー、事業再生への新たな試み ~
コロナ禍で資金繰り支援を受けたものの本業が回復しない企業は少なくない。改めて再生支援が注目されている。日本政策投資銀行は2024年2月、粟澤・山本法律事務所と共同でDAYSパートナー(株)を設立。東京...
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中国マクロ経済:物価統計
8月CPIは0.4%下落、「反内巻」政策が下支えも一段の消費刺激策に期待中国の8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.4%下落し、7月の横ばいから下向きに推移した。主に食品価格と国際石油価格の軟...
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「資産トークン化エコシステムの拡大」…バイナンス、フランクリン・テンプルトンと協業
グローバル仮想資産取引所バイナンスは11日、グローバル投資企業フランクリン・テンプルトンとデジタル資産イニシアチブ・ソリューション構築に向けた協業を発表したと明らかにした。両社はフランクリン・テンプル...
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分散型取引所(DEX)、性能とアクセス性の間の戦略的選択
分散型金融(DeFi)の台頭により、分散型取引所(DEX)はエコシステムの核心的な柱として定着した。しかし、DEXのアーキテクチャを深く分析するほど、開発者は自動化された市場形成者(AMM)モデルとオ...
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日本のETFの中で純資産総額が一番多いのは?
経済や投資、マーケットに関するオリジナルクイズです。投資未経験者でも自然に投資力アップできるトウシルクイズにチャレンジしてみませんか?日本の株式市場に上場している上場投資信託(ETF)で純資産総額が最...
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転職市場予測・年収変動・27卒インターン・男性育休最新動向|パーソルグループHRニュース・調査結果サマリ【2025年10月号】
企業ではAIエージェントの実装が本格化しています。転職市場でも、AIやDX、グローバル事業を推進できる人材のニーズが高まっています。本記事では、「転職市場予測2025下半期」「転職前後の年収変動レポー...
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老後資金に不安、日本は77%...アジア地域の平均43%上回る マニュライフ生命調査
マニュライフ生命保険は2025年9月10日、マニュライフ・グループがアジアの9つの国・地域の9034人を対象に実施した「アジア・ケア・サーベイ2025(アジア健康長寿調査)」の日本における調査結果を発...
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「DIE WITH ZERO」最期に資産ゼロになるためのお金の備え方
世界的ベストセラーとなっている『DIEWITHZERO人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ダイヤモンド社)で書かれているのは、「お金を残して死ぬということは、得られたはずの経験を手放すのと同じこと。...
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米連邦準備理事会副議長「銀行、仮想通貨を積極的に受け入れるべき」
米連邦準備理事会副議長「銀行、仮想通貨を積極的に受け入れるべき」銀行が仮想通貨を積極的に受け入れ、金融市場での役割を拡大しなければならないという意見が出たと、「ニュース1」が報道した。報道によれば、米...
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米SEC委員長「仮想通貨の大半は証券ではない…従来とは異なる手法を取る」
ポール・アトキンス米証券取引委員会(SEC)委員長が「仮想通貨トークンの大半は証券ではない」との立場を表明した。10日(現地時間)、フランス・パリで開催された経済協力開発機構(OECD)円卓会議の基調...
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りそな銀行、メイン取引先数が増加 ~ 大阪府内企業の取り込み加速 ~
関西や首都圏で大企業から中堅・中小企業のメインバンクとして確固たる地位を築くりそな銀行。「2025年全国メインバンク調査」ではメインの取引社数は3メガバンクに次ぐ4位の4万511社だった。東京商工リサ...
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トランプ大統領、銀行サービスへのアクセスを制限する「ディバンキング」に関与した金融機関を罰する行政命令に署名
ドナルド・トランプ(DonaldTrump)米大統領は、銀行サービスへのアクセスを制限する「ディバンキング」に関与した金融機関に対して罰金を課す行政命令に署名した。7日(現地時間)、コインテレグラフの...
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バイオマス素材製造の中越エコプロダクツ(株)(富山)が特別清算申請へ
中越エコプロダクツ(株)(高岡市)が特別清算する方針であることがわかった。負債総額は約37億5100万円(2025年3月期決算時点)。中越エコプロダクツは、中越パルプ工業と(株)環境経営総合研究所(東...
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【米国株】雇用悪化 vs. 利下げ、ここで白黒つけよう
米雇用データの陰りと過去分の下方修正を受け、景気は以前から想定以上に弱かったという見方が出ています。しかし現時点で、この評価には違和感があります。関税の悪影響や雇用悪化が進むにしても、景気が底堅いうち...
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リース大手の「東京センチュリー」グローバルな事業展開を加速 航空機地上支援機材関連の米社を買収
リース大手の東京センチュリーは、航空機地上支援機材の整備やリニューアルなどを手がける米国のAeroserviciosUSA(フロリダ州)を子会社化した。今後、航空機地上支援機材の導入から再販まで一貫し...
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2025年8月の「ゼロゼロ融資」利用後の倒産は27件15カ月連続で減少、1-8月累計は3割減の276件
2025年8月「ゼロゼロ融資」利用後の倒産状況2025年8月の「ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)」利用後の倒産は、27件(前年同月比27.0%減)で、2024年6月から15カ月連続で前年同月を下...
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株はインフレ(現金の劣化)で上げているだけ!?
相場は楽観に満ちているが、結局「相場はタイミングが全て」。3年連続で10%のリターンを得た後、たった10%のドローダウンで年平均複利成長率は50%も低下する。その後、必要な平均収益率の回復には、30%...
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米アラバマ州上院議員「GENIUS法案、小規模銀行に被害をもたらす可能性がある」
米アラバマ州の共和党所属上院議員キース・ケリー(KeithKelley)が、先月7月に可決された連邦ステーブルコイン法案「GENIUS法案」に関連し、地域経済に及ぼす潜在的影響を警告した。10日(現地...
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マクロ経済スライドとは?年金との関係や計算方法も解説
マクロ経済スライドとは、社会情勢に合わせて自動的に年金の給付水準を調整する仕組みのことです。2004年の年金制度改正のタイミングで、導入されました。マクロ経済スライドは、賃金や物価の変動に深く関わって...
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【2025年9月】5万円で買える!関税・雇用統計など大変動の今、注目の米国高配当株5選
米国の7月雇用統計が大きく下振れたことで株式相場も大きく変動しています。いったん下落したと思えば上昇し、マグニフィセント・セブンが相場をけん引しています。関税の話題も続いていますが、利下げによる金融緩...
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【2010(平成22)年9月10日】戦後初のペイオフ
2010(平成22)年9月10日戦後初のペイオフ、日本振興銀行が破綻2010(平成22)年9月10日、日本振興銀行が経営破綻し、預金の払い戻しを制限する「ペイオフ」が戦後初めて発動されました。日本振興...
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イーサリアム、史上最高値にもかかわらず8月の収益44%減…ネットワークのファンダメンタルズに疑問の声
イーサリアム(ETH)が史上最高値を更新したにもかかわらず、ネットワーク収益は急減した。これはレイヤー1ブロックチェーンとしてのイーサリアムの財政的持続可能性に関する議論を呼び起こしている。ブロックチ...
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「日本企業はお金持ちになったのか?―現金保有のデータ分析」 |編集部おすすめの1冊
かつて企業にとって美徳だったキャッシュリッチも、「内部留保を優先し、現預金を有効に活用せず、新たな投資や事業展開が停滞している」と見なされ、株主や従業員への還元に消極的だと批判されるようになっている。...