「金融」のニュース (10,000件)
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2025年「全国のメインバンク」調査 ~GMOあおぞらネット銀行 メイン社数の増加率2年連続トップ~
「2025年全国企業のメインバンク調査」で、GMOあおぞらネット銀行が取引先のメインバンク社数の増加率(対象:500社以上)が2年連続でトップとなった。2023年は407社で対象外だったが、2024年...
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投資先が成長していくための「触媒」となる、カタリスト投資顧問・草刈貴弘氏が行う「企業との対話」
米国株や全世界株への投資が話題になる中、「日本株の魅力」はどこにあるのか。これから期待できる国内の産業や投資テーマはあるのか。こうした質問を“日本株のスペシャリスト”にぶつける連載「ニッポン、新時代」...
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ドル売りいったん止め!本当は見た目以上に強気なパウエルFRB議長、追加利下げに慎重か?
FOMCは今週利下げを決定して、さらに年内追加利下げを示唆している。ドル/円はすぐに148円近くまで円安に戻している。なぜマーケットはドルを売らなかったのだろうか?※このレポートは、YouTube動画...
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「芙蓉総合リース」企業買収を活発化、貨車リースなどで事業領域を拡大
みずほ系リース大手の芙蓉総合リース<8424>が企業・事業買収を活発化させている。同社が2025年(9月16日時点)に適時開示した案件は4件(国内3件、海外1件)で、2010年以降では2023年の3件...
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ブラジル「ヌーバンク」、クレジットカード決済にステーブルコイン導入計画
ラテンアメリカ最大のデジタル銀行ヌーバンク(Nubank)が、ドル連動型ステーブルコインをクレジットカード決済に統合する計画を推進している。ヌーバンク銀行の副会長で元ブラジル中央銀行総裁のロベルト・カ...
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暗号資産一斉上昇…FRBのクック理事解任で利下げ期待感
ドナルド・トランプ米大統領がリサ・クック連邦準備理事会(FRB)理事に解任通告を行い、米国金融システムの信頼が揺らぐとの懸念が急浮上したものの、9月の利下げ期待感が高まったことを受け、暗号資産(仮想通...
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再編の思惑広がる「地銀」5銘柄_利上げは収益に追い風!
9月の日米金融政策に関心が向かっています。日本銀行による利上げ実施はまだ先となりそうですが、早期の利上げ期待で銀行株に注目が集まっています。今回は、再編期待が高まる地方銀行株にスポットを当てたいと考え...
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残クレ(残価設定ローン)とは?仕組みやデメリットも解説
残クレ(残価設定ローン)とは、車両本体価格から将来の下取り価格を引いた額を分割して支払う仕組みを指します。一般的に、契約終了時の選択肢は、返却・乗り換え・取得の3つです。残クレは、月々の負担を抑えて自...
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三井物産のプロビジネスマンの残念な資産運用。お金持ちの条件は、学歴でも職歴でもなく、「金融リテラシー」:戦記さん
「子にお金で苦労させたくないなら、学歴より金融リテラシーが重要」と話すのは、教育投資ジャーナリストの戦記さん。元勤め先の三井物産のトップビジネスマンほど、自分の資産運用は苦手だったという驚きの事実。そ...
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ストライキの意味とは?意味・方法(やり方)や要件をわかりやすく解説
ストライキとは、労働組合の要求が通らなかった場合に、労働者が労働を拒否する行為のことです。会社側との交渉を有利に進められる可能性がある点が、ストライキに入るメリットです。ストライキは、団体行動権に該当...
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リップルとSBI、日本国内でのステーブルコインRLUSDの取り扱い推進
エンタープライズブロックチェーンおよび暗号資産ソリューションの先駆的企業である「リップル(Ripple)」は、日本総合金融グループSBIホールディングスおよび暗号資産取引事業者である株式会社「SBIV...
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チェーンリンク、4年ぶりの最高業績を記録…カップアンドハンドルパターンで「100ドル超」の見通し
チェーンリンク(LINK)が2021年第1四半期以降で最も強力な上昇トレンドを示し、今年第3四半期だけで82.5%上昇する中、100ドル以上に到達する可能性があるとの見通しが示された。18日(現地時間...
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【JR西日本】新幹線と脱鉄道の「バランス型経営」で成長を持続できるか?|ビジネスパーソンのための占星術
JR西日本は、2番目に開通した山陽新幹線を抱える基幹路線鉄道事業者だ。世界で初の路面電車停車場を2階に設けた広島駅ビルなどの駅ビルリニューアルに成功。脱鉄道のビジネスモデルで注目されている。一方で安全...
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FRBの「タカ派的利下げ」、日銀の「ハト派的姿勢」で円安に。次の焦点は?
FRBは予想通りの利下げをするも、パウエル議長発言やFOMC内の対立で市場は「タカ派的利下げ」と判断。また日銀内でも反対票があり、年内利上げ期待が高まる可能性も。市場の雰囲気が一気に変わる可能性もあり...
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インテルの再生ストーリーと半導体製造装置(エヌビディアのインテルへの出資で始まるか、半導体設備投資の新局面)
エヌビディアはインテルに50億ドル出資し、AI関連半導体を共同開発する。インテルにとって売れる製品を開発できるか注目したい。2026年はインテル、サムスン電子の前工程投資が増加する可能性がある。今後6...
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労働組合とは?目的・種類や作り方についてわかりやすく解説
労働組合とは、労働条件の維持や改善を図るために労働者が団結してつくる団体のことです。労働者であれば、誰にでも加入する権利が与えられています。健康で快適に働くためには、職場の労働条件が整っていることが大...
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金(ゴールド)相場を動かす「見えない有事」を分析しよう
金(ゴールド)は、歴史を語り、最先端を照らし、世界中の多くの人を魅了する類まれな存在です。しかし、目立った価格高騰を演じると、しばしば「単なる不安の掃きだめ」のように語られることがあります。このため本...
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今週のマーケット:AI半導体株の上昇、「高市トレード」の追い風続く?
先週は米国・オラクルが強気なAI関連見通しを発表して急騰。日経平均株価や米国三大株価指数が、過去最高値を更新するAIトレードが沸騰しました。今週はFOMCで利下げが確実視される中、材料出尽くし売りを克...
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ボンク、ナスダック上場企業と2500万ドルの提携…伝統的な金融業界への進出を加速化
ソラナ(Solana)を基盤とするミームコインのボンク(BONK)が、ナスダック上場企業との大規模な戦略的提携を成立させ、暗号資産が伝統的な金融市場の財務資産として採用される新たなマイルストーンを築き...
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串カツ田中ホールディングス<3547>、イタリアンレストラン「ピソラ」を子会社化
外食チェーンの串カツ田中ホールディングスは、事業多角化の一環としてイタリアンレストランを運営するピソラ(滋賀県草津市)を完全子会社化し、顧客層や価格帯、出店エリアなどの事業領域拡大によるグループ全体の...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年9月29日〜2025年10月3日)
2025年9月29日TalentX<330A>、人事担当者仲介プラットフォーム運営のCrepeを子会社化採用プラットフォーム運営のTalentXはM&Aによる事業拡張を進めており、その一環。Crepe...
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今週のマーケット:AI株の集中相場続く?自民党総裁選の再燃にも期待
先週は米国FOMCで0.25%の利下げが決定されたことを受け、半導体株などAI株一極集中気味の最高値相場が日米株式市場を席巻。今週の日本株は日銀のETF売却開始というショック安を克服した株高が続きそう...
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【1983(昭和58)年8月13日】金融機関が第二土曜日休業
1983(昭和58)年8月13日金融機関が第二土曜日を休業に 1983年8月13日は土曜日。この日から毎月第二土曜日は銀行や証券会社が休業になりました。金融機関は今でこそ完全週休二日制ですが、当時は月...
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iDeCoの掛金を定期預金で運用するデメリットは?
経済や投資、マーケットに関するオリジナルクイズです。投資未経験者でも自然に投資力アップできるトウシルクイズにチャレンジしてみませんか?iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)では、掛金を元本保証のない...
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英国、暗号資産戦略を加速…米国との連携強化を模索
英国が暗号資産(仮想通貨)産業の革新を促進し、海外投資を誘致するため、米国とのより緊密な協力案を模索していると伝えられている。16日(現地時間)、フィナンシャル・タイムズは英国と米国がデジタル資産分野...
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日経平均最高値更新、日本株は今、売りタイミング?四つのリスクを要チェック(窪田真之)
最高値更新に沸く日経平均。この熱狂の陰には、見過ごしてはならない四つの懸念材料があります。日本が約束した対米5,500億ドル投資の不透明性、米景気悪化リスク、ポスト石破政権の行方、そして過熱するAI関...
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ビットコインのドミナンス「年間最低値」…投資需要はアルトコインへ
ビットコインの市場支配力が弱まる中、「アルトコイン(ビットコインを除く暗号資産)」への投資需要が集中している。アルトコインの強気相場を示す指標も年間最高値を記録する中、ソラナ(SOL)とドージコイン(...
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アバロンラボ、非上場企業のビットコイン保有「5位」のニュースでアバロン株21%急騰
仮想通貨アバロン(AVL)が1日で21%急騰した。アバロン発行元のアバロンラボが、世界の上場企業以外でビットコイン保有量5位に浮上したとのニュースが価格に好影響を与えたとみられる。報道によると、16日...
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日本政策投資銀行と粟澤・山本法律事務所がタッグ ~ DAYSパートナー、事業再生への新たな試み ~
コロナ禍で資金繰り支援を受けたものの本業が回復しない企業は少なくない。改めて再生支援が注目されている。日本政策投資銀行は2024年2月、粟澤・山本法律事務所と共同でDAYSパートナー(株)を設立。東京...
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中国マクロ経済:物価統計
8月CPIは0.4%下落、「反内巻」政策が下支えも一段の消費刺激策に期待中国の8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.4%下落し、7月の横ばいから下向きに推移した。主に食品価格と国際石油価格の軟...