「金融」のニュース (10,000件)
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後場に注目すべき3つのポイント~米株安にも関わらず円高一服でしっかりの展開
14日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反発、米株安にも関わらず円高一服でしっかりの展開・ドル・円は底堅い、148円台に再浮上・値上がり寄与トップはアドバンテスト、同2位は...
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中国全人代開幕。GDP目標は5%前後。景気低迷&デフレへの警戒心強まる
●中国全人代が3月5日に開幕。李強首相が「政府活動報告」を発表●GDP目標5%前後、CPI目標2%前後。「実現は容易ではない」●財政赤字率4%、地方特別債4.4兆元、超長期特別国債1.3兆元…大胆な財...
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釜山デジタル資産取引所、「市場監視・未来技術諮問委員会」発足…委員長にイム・ジョンイン大統領府サイバー特別補佐官
Bdan・サンミン代表がイム・ジョンイン委員長に市場監視・未来技術諮問委員会委員長任命状を授与し、記念撮影をしている釜山デジタル資産取引所(Bdan、代表理事キム・サンミン)は10日、ソウル汝矣島IF...
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ムゲンE Research Memo(3):中古不動産を大小問わずスピーディに買い取る目利き力と資金力が強み(1)
■ムゲンエステートの事業概要1.中古不動産の流通市場の動向(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によると、2024年における首都圏の中古マンション成約件数は37,222件(前年比3.4%増)で...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:GDP改訂値、春闘集中回答日、米CPI
■株式相場見通し予想レンジ:上限38000円-下限36300円7日の米国株式市場は反発。ダウ平均は前日比222.64ドル高の42801.72ドル、ナスダックは同126.96ポイント高の18196.22...
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技術承継機構:製造業に特化した連続買収企業、譲受会社のオーガニック成長と新規M&Aの両輪で成長へ
技術承継機構は中小製造業各社の技術を次世代に繋ぐことをミッションとして2018年に設立された。製造業と製造業に関連する事業の譲受及び譲受企業の経営支援に取り組む連続買収(譲受)企業というユニークな立位...
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新興市場銘柄ダイジェスト:レナサイエンスは大幅反落、TENTIALが大幅反発
ユニネク505+10反発。5日の取引終了後に25年12月期2月度月次業績速報を発表し、好材料視されている。2月度の月次売上高は前年同月比6.5%増と堅調だった。スカートやベストなどのオフィスウェア、気...
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中国全人代が閉幕。注目すべき経済閣僚の発言と際立ったDeepSeekの存在感
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の加藤嘉一が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「中国全人代が閉幕。注目すべき経済閣僚の発言と際立ったDeepSeek...
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東証業種別ランキング:その他製品が下落率トップ
その他製品が下落率トップ。そのほか電気機器、精密機器、保険業、証券業なども下落。一方、ゴム製品が上昇率トップ。そのほか鉄鋼、鉱業、石油・石炭製品、パルプ・紙なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1....
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前日に動いた銘柄 part2 ジィ・シィ企画、クオリプス、MTGなど
銘柄名11日終値⇒前日比富士通<6702>2881-151直近では英政府と被害賠償の協議開始で合意などとも伝わっている。武蔵精密工業<7220>2589+39データセンター関連の一角として売り優勢に。...
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【香川銀行】隣県にも根を張る第二地銀|ご当地銀行のM&A
香川県の第二地銀、香川銀行は1943(昭和18)年2月、県内の旭無尽、香川第一無尽、讃岐無尽、七宝無尽、丸亀無尽の5無尽が新立合併し、香川無尽として誕生した。その後1951年6月に施行された相互銀行法...
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7日の中国本土市場概況: 上海総合0.3%安で4日ぶり反落、不動産とハイテクに売り
7日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比8.55ポイント(0.25%)安の3372.55ポイントと4日ぶりに反落した。「トランプ関税」の警戒感が重しとなる流れ。トランプ米政権の関税政策が二...
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アーバネット Research Memo(9):積極的な投資により、既存事業の拡大と事業ポートフォリオの拡充を目指す
■アーバネットコーポレーションの中長期的な成長戦略1.今後の方向性と進捗循環的な景気変動への懸念のほか、インフレの進行や政策金利の引き上げなど、外部環境は不確実性が高まりつつあるものの、今後の成長戦略...
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メキシコペソ円今週の予想(3月3日) サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、メキシコペソ円について、『メキシコ中銀の追加利下げ見通しに加え、米国による関税賦課から上値の重い展開が続きそうだ...
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ブロックストリーム、数十億ドルの投資誘致…ビットコインローンファンド発売予定
ビットコイン開発企業ブロックストリーム(Blockstream)が機関投資家を対象とした3つの新規ファンドを発売し、そのうち2つはビットコインを担保にした貸付および借入サービスを提供する予定だ。ブロッ...
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米国の高配当株ファンドとS&P500のインデックスファンドをまるごと比較!メリットと注意点、使い方を徹底解説
●三つの大事なこと●S&P500と高配当株ファンドの違いは?誰向き?●高配当株と言っても、どの指数に連動するタイプがいいの?●なんで割安度と収益力に違いが出るの?業種構成の違い●銘柄数や企業規模の違い...
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米国株見通し:伸び悩みか、雇用収縮なら売り再開も
(13時30分現在)S&P500先物5,825.50(+36.00)ナスダック100先物20,529.50(+130.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は強含み、NYダウ先物...
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民事再生の丸住製紙、事業譲渡を否定せず ~ 債権者説明会を開催 ~
2月28日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した丸住製紙(株)(TSRコード:810006448、四国中央市、星川知之社長)は3月3日午後1時から四国中央市内で債権者説明会を開催した。会社側から星川社...
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東京為替:ドル・円は伸び悩み、先行きの警戒続く
5日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。米トランプ政権のカナダとメキシコに対する関税引き上げ延期を受け、リスクオフ一服で円売り先行。日経平均株価はプラスに転じ、円売りを支えた。ただ、目先の警戒感は払拭...
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前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後は次第に底堅さが意識される相場展開~
12日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■売り一巡後は次第に底堅さが意識される相場展開■三井ハイテク、25/1営業利益11.6%減160億円、26/1予想18.8%減130億円■前場の注...
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2024年の上場企業の監査法人異動137社 前年の大型合併の反動で前年比48.1%減
2024年全上場企業「監査法人異動」調査国内の証券取引所に株式上場する約3,800社のうち、2024年に「監査法人異動」を開示したのは137社(前年比48.1%減)で、過去6年間で最少だった。大幅に減...
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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反落、。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり
【ブラジル】ボベスパ指数123357.55+0.25%6日のブラジル株式市場は小幅続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比310.70ポイント高(+0.25%)の123357.55で引けた。日中の取引...
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NY外為:BTC10.2万ドル台で堅調、トランプ・メディアが暗号資産投資へ、金融サービス参入
暗号通貨のビットコイン(BTC)は高値圏での推移が続いた。トランプ米大統領が設立したソーシャルメディア、テクノロジー会社のトランプ・メディア・アンド・テクノロジーは取締役会が金融サービスとフィンテック...
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東証業種別ランキング:機械が上昇率トップ
機械が上昇率トップ。そのほかパルプ・紙、電気機器、ガラス・土石製品、金属製品なども上昇。一方、医薬品が下落率トップ。そのほか電力・ガス業、不動産業、倉庫・運輸関連業、海運業なども下落。業種名/現在値/...
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後場に注目すべき3つのポイント~売買一巡後は様子見姿勢強まる展開に
12日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反発、売買一巡後は様子見姿勢強まる展開に・ドル・円は小じっかり、日本株の反発で・値上がり寄与トップはソニーグループ、同2位は中外製薬...
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暗雲垂れ込める1-3月期の実質GDP、日米ともマイナス成長必至か(愛宕伸康)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の愛宕伸康が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「暗雲垂れ込める2025年1~3月期の実質GDP、日米ともマイナス成長...
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米ハイテク株安や円高を嫌気したリスク回避の動き【クロージング】
7日の日経平均は3日ぶりに大幅反落。817.76円安の36887.17円(出来高概算19億9000万株)と終値ベースでは昨年9月18日以来約6カ月ぶりに37000円台を割り込んで取引を終えた。前日の米...
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新興市場見通し:主力株の下げでグロース市場250指数は今年の安値更新の可能性も
■「往って来い」の形状に今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が-0.72%だったのに対して、グロース市場指数は-3.08%、グロース市場250指数は-3.48%と新興市場の下落が目立った。...
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2月のくりっく365、ドル・円は底堅い展開、ユーロ・円はじり安か
東京金融取引所(TFX)が手掛ける取引所為替証拠金取引「くりっく365」は、1月の取引数量が前月比12.5%増の172万2985枚、1日の平均取引数量は8万1923枚と前月比で増加した。月末時点の証拠...
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トランプ不況懸念で日米大幅株安。減る資産を前に、長期積立投資家はどうすればいいのか?
<2025年3月11日18時00分情報更新>日経平均急落、一時3万6,000円割れ。なぜ起きた?11日の東京株式市場で、日経平均株価が急落した。前日比の下げ幅は一時1,000円を超え、心理的節目の3万...