「金融」のニュース (10,000件)
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メタプラネット、「FTSEジャパン指数」へ組み込み...小型株→中型株に格上げ
メタプラネット、「FTSEジャパン指数」へ組み込み...小型株→中型株に格上げメタプラネット(Metaplanet)が主要株式指数に含まれながら、パッシブな資金の流れがビットコイン市場に流入し、BTC...
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日銀の次回利上げを予想する三つのポイント、年内利上げはある?ない?(愛宕伸康)
日本銀行は7月30~31日に開催した金融政策決定会合で、4会合連続となる政策金利の据え置きを決定しました。植田総裁は記者会見でトランプ関税の影響に関する不確実性について「一気に霧が晴れるということはな...
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【日本株】政治が相場を動かすか?総裁選前倒し・FRB介入に要警戒
先週の日経平均は、エヌビディア決算など注目イベントがあったものの、小幅な値動きで、堅調さと今後に対する迷いが見られました。今週は日米の経済指標や企業決算に加え、国内の政局や米国の政治リスクが相場を揺さ...
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iDeCo口座開設のポイント総まとめ:つまずきやすい書類記入、よくある間違いなど
iDeCoの口座開設は、申込書類の記入や掛金上限額の確認など、完了するまでに多くのハードルがあります。必要書類の準備から、掛金額・引き落とし口座・商品選択のポイントなど、iDeCoスタートに重要な点を...
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今週のマーケット:エヌビディア決算が起爆剤?AIブーム再加速となるか
先週は典型的な上昇相場の利食い売りで日本株は下落。米国株はパウエル議長が9月利下げを示唆したことで反発上昇しました。今週は28日(木)早朝のエヌビディアの決算発表が最大の注目ポイント。先週下落したAI...
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7月雇用統計の注目ポイント「もう働くの疲れた…」リストラはないけど、人も増えない。米雇用市場はどうなる?7月米雇用統計 詳細レポート
米国の7月雇用統計では、NFPが減少し、失業率は上昇予想。トランプ関税や資材高騰が影響し、企業は採用に慎重です。FRBはこれらのデータを基に金融政策を決定しますが、インフレ再燃リスクも注視しています。...
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米国上院、住宅担保ローン承認手続きに暗号資産を含む法案を提出
ワイオミング州上院議員のシンシア・ルミス(CynthiaLummis)が、米国住宅金融規制機関が暗号資産(仮想通貨)を住宅担保ローン審査に考慮するよう命じる命令を法制化する法案を提出した。29日(現地...
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今週のマーケット:米雇用統計、ブロードコム決算などが焦点。AIバブルどこまで?
先週はエヌビディアの決算が無難だったこともあり、日本では非鉄金属株が上昇相場をけん引しました。今週は雇用統計やブロードコムの決算発表などが焦点です。経済指標が大幅に悪化しない限り、米国の9月利下げ期待...
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ディバインリサーチ、ワールドIDを活用し「無担保暗号資産ローン」3万件を発行
ディバイン・リサーチ(DivineResearch)は、サム・アルトマン(SamAltman)の虹彩認証プラットフォーム『ワールドID(WorldID)』を活用し、金融サービスから排除された層を対象と...
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1兆円市場「トレカ」の熱狂。ブームの源流と投機バブルの今
ポケモンカードやワンピースカードゲームのヒットにより、トレーディングカード(トレカ)市場は1兆円を超える規模にまで成長し、過熱ぶりが注目を集めています。なぜこれほどまでに人々はトレカに魅了されるのか。...
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3大損害保険「採用大学」ランキング2024!早慶の次に強い大学は?
就職率が過去最高レベルに達している就活市場。「売り手市場」の中、各企業はどの大学から採用をしているのか。業界別・企業別に2024年「採用大学」ランキングを作成した。今回は東京海上日動火災保険、三井住友...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年8月25日〜2025年8月29日)
2025年8月25日テルモ<4543>、臓器保存機器製造の英国OrganOxを子会社化医療機器メーカーのテルモは臓器移植分野に本格参入する。英国OrganOxLimited(オックスフォード州)を傘下...
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ドル売りはやくも終了か?ドル/円148円近辺に戻す
先週末のマーケットでは、FRBの早期利下げ期待でドル/円は146円台まで急落した。しかし週明けはドル買い戻しが優勢となって148円近くまで戻る展開となった。今日のレンジ予測[本日のドル/円]↑上値目標...
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金融資産の保有先は?
近年、株や投資信託へ意欲を持つ人が増えてきているが、会社員が最も多く保有している金融資産の種類はなんだろうか。現在保有している金融資産の種類と、今後、預貯金以外の金融資産を増やしたいか全国の20~40...
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【実践】老後のお金は2000万円で足りる?「あなたの場合」をサクッと計算
物価高、増税、賃金の低迷…お金の不安は募るばかりです。しかし、普段の生活をやりくりしているだけでは、老後の生活で苦労することになるかもしれません。将来もお金で困らないためにどのような準備をすれば良いの...
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日銀とFRB、次のアクションに向けたそれぞれの悩みと波乱の芽(愛宕伸康)
21日から始まるジャクソンホール会合でパウエルFRB議長が9月利下げを示唆するかに注目が集まっています。インフレリスクは日銀も悩ませています。年内利上げに踏み切るのか。FRBと日銀、それぞれの悩みと波...
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2025年度の「賃上げ」 82.0%の企業が実施 産業別トップは運輸業、トランプ関税の影響もジワリ
2025年度に賃上げを実施した企業は82.0%(前年度84.2%)と80%台を維持した。コロナ禍前の水準は上回ったものの、2年連続で低下したことがわかった。企業業績は回復過程にあるが、深刻な物価高によ...
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8月22日の日本CPIとジャクソンホール会議がドル/円を動かすか?
日本CPIとジャクソンホール会議が8月22日に開催されます。レンジ相場のドル/円は円高に動くのか。ほかにも雇用統計への懸念や米露会談の交渉の行方など、ドル/円に影響を与える要因に注目していきます。8月...
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【今週の日米株】8月相場入りも過熱感に要警戒:注目はM7決算、FOMC
日米の関税交渉合意をきっかけに、先週の日経平均は一時4万2,000円台を回復、TOPIXも市場最高値を更新するなど、活況となりました。今週は8月相場入りとなり、日米の企業決算や金融政策イベントなど重要...
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「イーサリアム、伝統金融が競争相手」…ETF 6取引日連続純流入記録
イーサリアムが既存の金融に匹敵する資産であるという分析が出た。ビットワイズCEOハンター・ホースリービットワイズCEOは、「イーサリアムの競争相手はビットコインではなく、ウェブ2と既存の金融サービスソ...
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25年3月期 不良債権比率が2年ぶりに低下 倒産増でも貸倒引当金は減少、事業再生が課題に
2024年度の企業倒産は1万144件と、11年ぶりに1万件を超えたが、銀行は健全化に向かっている。国内銀行104行の2025年3月期(単体)の「金融再生開示債権」、いわゆる不良債権は8兆3,077億円...
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BIS「ステーブルコイン、幅広い使用可能性…既存金融圏より強力な規制が必要
国際決済銀行(BIS)がステーブルコインに既存の金融圏より強い規制が必要かもしれないと明らかにした。BISは11日の報告書で「ステーブルコインの幅広い使用可能性が通貨主権に疑問を投げかけている」と指摘...
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【クイズ】目論見書、手口、踏み上げって何?証券用語を楽しく学ぼう
「手口」や「踏み上げ」など、株式市場ではまるでギャングの世界から飛び出してきたかのような言葉が使われています。なぜ、そんな独特な呼び名がつけられたのでしょうか?今回は、投資の基本となる証券用語の意味を...
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投資枠の多く財政出動するものでない 赤澤大臣
赤澤亮正経済再生担当大臣は18日、自民党HPで日米関税交渉に関するインタビューに応じる形で「5500億ドル」の投資枠について「政府がその多くを財政出動するものではない」と改めて説明した。赤澤大臣は「こ...
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給料日が消える?Z世代が求める“リアルタイム報酬”革命
給料日が「過去のもの」になる日「給料日は月末」という常識が、静かに崩れつつある。Z世代を中心に、働いた分の報酬をその日のうち、あるいは数日以内に受け取る「リアルタイム報酬(On-DemandPay)」...
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【今日の一冊】たった1分で相手が虜になる世界標準の聞き方・話し方
たとえ話すことに苦手意識がない人でも、初対面の相手との雑談や、沈黙が続く1対1の面談、相手が延々と話し続ける場面など、会話の中には難しい局面が無数にあるものだ。そうした場面でも、無理なく相手の口を開か...
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外国人労働者 企業の78.2%が雇用ゼロ 中小企業は製造業、建設業などで不可欠に
企業の人手不足の打開策として、外国人労働者の受け入れが大きな課題に浮上している。東京商工リサーチが全国の企業6,459社にアンケートを行った結果、フルタイム直接雇用の外国人労働者が「いない」企業は78...
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日経平均最高値!上昇続く?懸念は日米関税の実行(窪田真之)
日経平均最高値!日米合意で日本への相互関税・自動車関税が15%になる見通しとなったことが評価されています。日本企業は長期的にトランプ関税を克服していけそうです。ただ、一つ大きな不安があります。日米合意...
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優待を新設したての銘柄には落とし穴が?知らずにやってはいけない株主優待投資
株主優待の新設が増加しており、人気の優待投資の選択肢が増えています。国内株式は高配当株が人気のようですが、優待までもらえるとなれば投資先として魅力的でしょう。しかし、優待を新設したばかりの銘柄には、投...
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2025年7月統計:中国景気は「迷走」を継続、大規模な景気刺激策は?
中国政府が7月の主要経済統計を発表しました。生産、小売売上、投資は軒並み低迷し、不動産不況やデフレスパイラルも続いています。そんな中、習近平氏率いる中国共産党指導部は景気の現状をどう認識しているのか?...