「金融」のニュース (10,000件)
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トレードワークス Research Memo(3):証券業界向けフロントシステムで独立系トップ(2)
■会社概要2.事業内容トレードワークスは金融ソリューション事業、FXシステム事業、デジタルコマース事業と、子会社のあじょで展開するソフトウェア受託開発及びITコンシェルジュサービス事業、ペガサス・シス...
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CertiK、香港政府の主要企業パートナーに選定…グローバル革新技術ハブ構築に力を貸す
香港特別行政区政府が去る8日に開かれた「主要企業協約締結式」で、Web3セキュリティ企業CertiKを香港の「主要企業パートナー」に選定したと発表した。本協約式は、香港政府主要企業誘致事務所主管で行わ...
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東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は上昇分削る
19日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝の149円19銭から上昇基調に振れ、日銀金融政策決定会合で追加利上げ見送りを受け円売り優勢。午後は150円02銭まで上昇後、トルコで大統領による政敵の身柄拘束...
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東京為替:ドル・円は小動き、日銀総裁会見を注視
19日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、149円前半から半ばでのもみ合いが続く。日金金融政策決定会合の内容は織り込み済みだったため、反応は限定的。15時半から行われる植田日銀総裁の記者会見で、利...
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ZUU<4387>、月刊誌「経済界」発行の経済界を子会社化
ZUUは金融メディア「ZUUオンライン」の運営を主力とするが、業績が伸び悩んでいる。経済界が長年培ってきた雑誌の読者層や経営者層を取り込み、事業基盤の強化につなげる。経済界は1964年に創業し、月刊誌...
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iDeCoの超基本!仕組みと三つのメリット・デメリット。所得控除で減税は◎、60歳まで中途解約不可
老後の資産づくりに役立つ制度、iDeCoが大きく変わります。制度改正後は、今以上に活用の選択肢が広がるでしょう。iDeCoをうまく使いこなすためには、メリットとデメリットの理解から。今回は、必ず押さえ...
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日経平均は95円高、寄り後は底堅く推移
日経平均は95円高(9時15分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。昨日の日経平均が終日下値の堅い展開だったことから、相場の腰は強いとの見方があった。また、今日は日銀金融政策決...
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Jトラスト Research Memo(1):新3ヶ年計画を策定。2027年12月期に営業利益174億円超を目指す
■要約Jトラストは、傘下に国内外の金融事業会社を有するホールディングカンパニーである。東京証券取引所(以下、東証)スタンダード市場に上場している。現代表取締役社長の藤澤信義(ふじさわのぶよし)氏の下、...
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トレードワークス Research Memo(7):高い技術開発力を強みに大手総合証券、銀行・保険、他業種へと商圏拡大へ
■今後の見通し1.成長戦略トレードワークスの今後の成長戦略としては、「株式システムのシェア拡大」と「金融アセットの強化(収益構造の強化)」を重点施策として取り組む。高い技術開発力をベースに顧客の利便性...
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東京為替:ドル・円は底堅い、米金利を注視
19日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、149円50銭台に値を戻した。日銀金融政策決定会合での政策決定を受けやや円買いに振れたが、米10年債利回りの小幅上昇でドルに買いが入りやすい。一方、日経平...
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欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、米減速ならドル売りも政策決定を見極め
18日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米経済指標で減速懸念が示されれば、ドル売り先行。ただ、明日の金融政策決定をにらみ、ドル売りは限定的となる見通し。また、ウクライナ停戦が前進す...
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トランプ関税の衝撃~スタグフレーションに対峙するFRB、利上げを停止する日銀~(愛宕伸康)
トランプ大統領による2日の相互関税発表を受けて世界の株価が急落しました。しかし、市場はまだその影響を織り込めていません。関税引き上げは米国民に対する増税であり、米国経済がスタグフレーションに陥る可能性...
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トランプ関税の「モラトリアム(猶予期間)」で考えるべきコト~値動きと状況変化のアンバランス~(土信田雅之)
米トランプ政権の関税政策に揺れる株式市場。相互関税の上乗せ分を発動延期することが発表され、日経平均は一時的な猶予期間を得たものの、依然として予断を許さない状況です。今回のレポートでは、株価の戻りの持続...
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相互関税発動! ドルは急落後の反発で落ち着きどころを探す展開に
4月2日、トランプ大統領の相互関税発表により市場が混乱しました。米株式市場では巨額の時価総額が消失し、景気後退の懸念も高まっています。日経平均株価も大幅に下落し、為替市場では円高が進みました。パウエル...
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Kbank、ステーブルコイン活用海外送金事業「パックスプロジェクト」に参加
Kbank、ステーブルコイン活用海外送金事業「パックスプロジェクト」に参加Kbankがステーブルコインを活用した海外送金技術検証(以下、PoC)事業に乗り出すと、「ニュース1」が報道した。国内ステーブ...
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10日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安で続落、金融と消費に売り
週明け10日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比6.38ポイント(0.19%)安の3366.16ポイントと続落した。中国のデフレが警戒される流れ。9日に公表された2月の中国物価統計では...
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東京為替:ドル・円は小動き、重要イベントにらみ
18日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、149円60銭台でのもみ合いが続く。日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定、米ロ首脳によるウクライナ合意に向けた電話会談などが...
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ビットコイン、8万3000ドル回復…米関税猶予で反発
ドナルド・トランプ米大統領が中国を除く貿易相手国に課した相互関税を90日間延期することを決定し、ビットコイン(BTC)の価格が8万3000ドルまで反発した。10日午前9時10分、コインマーケットキャッ...
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【W寄稿】AI AgentとWeb3の融合:信頼の自動化、未来経済の実現
TrustConnectorのユン・ソクビン教授(写真:wowKorea)AIとWeb3技術はそれぞれ人工知能基盤の意思決定と脱中央化された信頼構造という点で独立的な発展経路を歩んできた。しかし最近、...
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チャールズ・ホスキンソン氏「ビットコインはことし末に25万ドルに達する可能性がある」
チャールズ・ホスキンソン氏「ビットコインはことし末に25万ドルに達する可能性がある」ビットコインが現在8万ドル(約1140万円)台で取り引きされている中、早ければことし末に25万ドル(約3560万円)...
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バフェットが記録的な額の現金を蓄えた時に何が起こるか!?
バークシャーハサウェイの運用資産全体に占める手元現金残高の割合は5割に達している。これはウォーレン・バフェットの運用の歴史の中でも極めて異常な事態と思われる。バフェットが記録的な額の現金を蓄えると、2...
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トランプ・スランプで米国株独り負け!FOMCでパウエルFRB議長がピンチを救う!?
先週はトランプ大統領の度重なる高関税発言によって「トランプ・スランプ」が一気に加速し、米国株「独り負け」状態に。一方で底堅さを見せた日本株。今週開催の日銀金融政策決定会合では、追加利上げはないとの見通...
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IFRSとは?導入メリット・デメリットや日本会計基準との違いも解説
IFRS(読み:イファースなど)は、世界共通の会計基準として注目されています。導入することで、海外からの資金を調達しやすくなったり、海外企業と業績を比較しやすくなったりするでしょう。ただし、導入にはコ...
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「トランプ関税」 企業の52.3%が「マイナス」 「賃上げ見送り」や在庫調整、設備投資の減少も
東京商工リサーチは4月1日~8日、企業対象の「トランプ関税」に関するアンケート調査を実施した。相互関税が「マイナス」と回答した企業は52.3%と半数を超えた。一方、「プラス」の回答はわずか1.3%にと...
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Jトラスト Research Memo(7):新3ヶ年計画は現状を前提にした保守的な計画。上振れを目指す(2)
■Jトラストの中長期の成長戦略2.事業セグメント別の成長戦略(1)日本金融事業信用保証事業・債権回収事業の安定成長により、2027年12月期に営業利益75億円(2024年12月期比5億円増)を見込み、...
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バビロン、「バビロン・ジェネシス」メインネットリリース
ビットコイン(BTC)ステーキングプロトコル「バビロン(Babylon)」のフェーズ2として「バビロン・ジェネシス(BabylonGenesis)」のメインネットがリリースされた。リリースと同時に、バ...
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日米株とも「トランプ不況」のカゲに怯えつつ押し目買い(窪田真之)
トランプ不況への不安で日経平均急落。ただし、下がったところでは押し目買いも活発。関税戦争エスカレートで世界不況になるか、順調に世界景気拡大が続くか正念場。19日に日米とも金融政策決定会合の結果発表あり...
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年収が低い会社ランキング2024【従業員100人未満・トップ5】4位はスパイスが大ヒットした企業
1位は平均年収266.7万円「継続企業の前提に重要な疑義」記載の企業も今回は、上場企業が公表する平均年収のデータを使って、単体ベースの従業員数が100人未満の企業を対象に「年収が低い会社ランキング20...
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チャンポン・ジャオ元バイナンスCEO、「パキスタン仮想通貨委員会」戦略顧問に就任
バイナンス(Binance)の元CEOであるチャンポン・ジャオ(趙長鵬)がパキスタンの暗号資産(仮想通貨)委員会に戦略アドバイザーとして参加した。7日(現地時間)、ザブロックは現地メディアを引用し、ジ...
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NYの視点:【今週の注目イベント】FOMC、パウエルFRB議長会見、SEP、日銀、英中銀、スイス国立銀
今週は主要各国中銀が金融政策開催を予定しており、結果に注目が集まる。連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置く見通し。米国ではそのほか、小売売上高に注目。トランプ...