「JR九州」のニュース (876件)
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JR肥薩線「鉄道で復旧」動き出す 八代-人吉の「川線」 駅は“削減”
熊本県とJR九州は2025年4月1日、JR肥薩線の八代-人吉間について「鉄道での復旧」に関する最終合意書を取り交わしました。2025年度から復旧工事が始まります。2025年度から復旧工事着手熊本県とJ...
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1日たったの1往復! JR九州の「激レア短距離特急」に乗ってみた 豪華な内装、でも料金はお得です
博多~直方間で1日1往復だけ運行される特急「かいおう」。名称は直方市出身の大相撲力士「魁皇」関にちなんでおり、存命中の人物に由来する列車名としては唯一です。運行は早朝と深夜なので、狙って乗車しないとい...
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だから旅行会社は「鉄道」に力を入れる! プロの手腕を競う「鉄旅オブザイヤー」まもなく決定 三方良しの“神企画”とは
優れた鉄道旅行を表彰する2024年度の第14回「鉄旅オブザイヤー」の部門賞が2025年4月1日に発表されました。旅行会社がプロとしての“腕”を競うグランプリを通じ、鉄道旅行そのもののトレンドが見えてき...
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え、いなくなってたの!? ダイヤ改正で「サイレント引退」したJR車両3選
2025年3月のダイヤ改正を機に、ひっそりと引退した車両がJR各社にあります。それらはプレスリリースなどで引退が公表されることなく、セレモニーも行われませんでした。今回は3車種を紹介します。3月15日...
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年収が低い会社ランキング2024【九州&沖縄地方・トップ】1位は半導体で今後に期待?
今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、九州&沖縄地方(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8県)に本社がある上場企業を対象に「年収が低い会社ランキング20...
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近鉄が目指す「夢の“二刀流”直通列車」実はもう走ってる!? 日系メーカー開発 米の“新幹線より複雑“な電車とは
近鉄が2つの異なる集電方式に対応した「二刀流電車」の開発を検討しており、登場後は脚光を浴びそうです。実は同様の車両は、日系メーカーの手で作られ、海外ですでに走っています。夢洲―奈良-伊勢志摩まで直通可...
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【2007(平成19)年3月18日】PASMO運用開始
2007(平成19)年3月18日PASMO運用開始 2007(平成19)年3月18日、PASMO(パスモ)の運用が開始されました。PASMOとは、プリペイド式電子マネーカードで、鉄道やバスの運賃支払...
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SkyDriveとJR九州、大分県における「空飛ぶクルマ」の運航に向けた検討を開始 2028年度頃のサービス開始を目指す
SkyDriveと九州旅客鉄道(以下、JR九州)は、大分県における「空飛ぶクルマ」(※)の活用による地域発展および地域課題の解決に向けた包括連携協定を締結したと発表した。両社は、2024年7月に九州エ...
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株主優待で人気のJR4社、JR東日本の投資価値がもっとも高いと判断する理由(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「株主優待で人気のJR4社。一押しは、JR東日本」リオープンで新幹線・...
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オリジナル「SUGOCA」2種登場! デザインが全然違う「佐賀版」「長崎版」同日発売
JR九州が、ICカード乗車券「SUGOCA」のエリア拡大を記念し、佐賀県・長崎県のオリジナルSUGOCAを発売します。佐賀は県が券面をデザインJR九州は2025年2月12日、ICカード乗車券「SUGO...
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最短3分間隔も! 単線だけど大忙し 本数が多い鉄道路線とは
都市部の路線は通勤・通学輸送を担うため、基本的には複線や複々線で線路が敷設されています。しかし、一部には単線でありながら運転本数が非常に多い路線も。どこが該当するでしょうか。頻度を高めて大量輸送を鉄道...
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特急の「半個室席」復権? 個室の時代にあえて“セミコンパートメント” 新型やくもで“狙い通り”人気爆発した理由とは
「普通の座席以上、個室以下」という位置づけの半個室空間「セミコンパートメント」が、JR西日本の特急「やくも」の新型車両に設置され、人気が沸騰中です。中途半端との受け止めもある“半個室”ですが、デザイナ...
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在来線で博多→熊本まで直通!異色の特急が運転へ 「白いかもめ」車両が初めて熊本に乗り入れ
かつて存在した特急「有明」っぽい?3月に博多~熊本間で特急「ピクミン」を運行JR九州は、2025年3月1日(土)と2日(日)の2日間、博多~熊本間で特急「ピクミン」を運行します。特急「ソニック」に使わ...
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運転士の“うっかり”で電車が燃えた! いったい何が? 重要な「切換」ポイント 実は関東が最多
JR七尾線で、走行中の列車から出火するトラブルがありました。運転士が交直切換を失念したことにより、車両の屋根上にある機器を焼損したのです。これは同線のように、電化方式が異なる区間をまたがって走る列車特...
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「つま先立ちでも弾けます」揺れる車内で演奏しすぎて得た“特異な能力”とは? 「世界一列車に乗っているバイオリニスト」が超人的だった
豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」などに同乗し、揺れる車内で立ちながらバイオリンを奏でる大迫淳英さん。「揺れに一番強いバイオリニスト」は、もはや「超人的」と呼ぶべき境地に達しているようです。持っ...
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「日向」って宮崎県ですよね? なんで千葉県に「日向駅」が? 駅名に「旧国名」を冠する意味
ほとんどの都道府県には、旧国名を冠した駅名が存在します。例えば東京都なら武蔵五日市、神奈川県なら相模大野といった具合です。こうする理由は他地域の同一地名との混同を避けるためですが、中には例外も。駅名あ...
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新幹線あれば在来線特急は不要ですよね? 思いっきり“競合する列車” 優位性は…ある!
新幹線が開業すると、並行在来線の特急列車は廃止される傾向にありますが、都市部では存続し新幹線と競合する区間が多く見られます。なぜどちらも運行されるのか、3例を挙げ利用実態を見てみます。新幹線相手に到底...
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JR九州、ヤマダHDなど…優待名人・桐谷さんに聞く!2025年に買いたい注目優待銘柄10+1
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。以下のリンクよりご視聴ください。「優待名人・桐谷さんに聞く!2025年に買いたい注目優待銘柄10+1(桐谷広人)」 桐谷広人さんプロフ...
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もしや…日本一級の「海に近い新駅」!? 3月ダイヤ改正で誕生 JR九州
JR九州が2025年3月15日(土)に実施するダイヤ改正と同時に、鹿児島県内で新駅「仙厳園駅」を開業します。「仙厳園駅」が開業JR九州が2025年3月15日(土)に実施するダイヤ改正と同時に、鹿児島県...
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北九州空港に「悲願の新ルート」誕生! 最寄り駅に特急10本停車 「鉄道+バス」割引で起爆剤に
2025年4月から、北九州空港の最寄り駅に特急「ソニック」など計10本が停車します。「ソニック」などが朽網駅に停車JR九州と北九州市は2024年12月26日、空港アクセス強化の一環として、2025年4...
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JR九州「関門トンネル」区間を減便へ 毎時3本→2本の時間帯も 理由がかなり切実!? 3月ダイヤ改正
世界で最初の本格的な海底トンネル。開通から80年を超える海底トンネルJR九州は2025年3月15日のダイヤ改正により、山陽本線の関門トンネル区間(下関ー小倉)の運転本数を見直す方針を明らかにしました。...
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超短距離の特急「ピクミン」運行へ!“日本最短のJR特急”と同じ区間を走行 車両は特別デザイン
あの「JR最短特急」と同じ区間を走ります。「日本最短のJR特急」と同じ区間を走行JR九州は2024年、任天堂のゲームキャラクター「ピクミン」がデザインされた特別な列車「ピクミントレイン」(787系電車...
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九州最古の「立ち食いうどん店」がコスプレ!? 駅ホームで目立つ「観光特急っぽい姿」とは?
九州最古の「立ち食いうどん店」が、特急「ゆふいんの森」をイメージした外観に変わります。鳥栖駅の中央軒店舗を装飾JR九州は2024年12月17日、観光特急「ゆふいんの森」デビュー35周年を記念し、九州最...
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日豊特急が2500円アップ!? “乗継特例”廃止で実質大幅値上げ 「ソニック」「にちりん」の料金通算ルールが消滅へ
JR九州が、博多~宮崎空港間を運転する特急を大分で乗り継ぐ場合の料金通算特例を廃止します。2025年4月1日発売分から適用JR九州は2024年12月11日、来春の運賃・料金改定にあわせて割引きっぷの価...
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JRきっぷ、謎の「■■■■□□□□・・・・」法則性あるの?「__」の意味とは
JRのきっぷ券面に「■□・」の記号が記載されていることがあります。一方、「__」(下線)のみの場合も。これらは何を意味しているのか、法則を解説します。「□」「■」「・」それぞれに意味アリJRのきっぷ券...
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「超ロングラン夜行特急」が復活!? 所要時間は8時間超え 1月に1往復を運転へ
かつてのグリーン車サービス(ブランケットとドリンクサービス)も再現。「ドリームにちりん」を再現する団体臨時列車が運行JR九州は2024年12月11日、かつて運行していた夜行特急「ドリームにちりん」を再...
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今や希少! JR「パノラマグリーン車」もう流行らない? 開発中の新型に採用なら30年ぶり
前面展望が考慮されていなかった国鉄時代の特急形車両。分割民営化に伴いサービスアップの観点から、先頭車両から運転台越しの前面展望を楽しめるパノラマグリーン車が登場しました。ただ近年は、あまり採用例の見な...
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万博や合併だけじゃない 2025年の鉄道は何が起こる? 今までの“当たり前”が変わる「昭和100年」
2025年の鉄道は、大阪メトロ中央線の夢洲延伸やJR西日本の「エキスポライナー」といった万博輸送が控えていますが、他にも春には大小さまざまな「当たり前」が変化。また、事件、事故、災害の節目の年でもあり...
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「コロナ後」に向けて走り出した2024年の鉄道 値上げやコスト削減の中で見えてきた「次の一手」とは
2024年の鉄道を振り返ると、「アフターコロナ」を模索する一年だったと言えるかもしれません。利用の回復が続く中、各社が利益の確保に向けて「次の一手」に着手しています。関東と関西で異なる回復傾向2024...
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場所は極秘!大阪にある「新幹線の超重要な施設」とは 年1回だけ東京から“引っ越し”実際に見てみた
東海道・山陽・九州新幹線は、東京にある「総合指令所」で運行管理が行われていますが、万が一災害などで使用できなくなった事態に備え、大阪市内にも予備の「第2総合指令所」が設置されています。新幹線の総合指令...