「JR九州」のニュース (876件)
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「オロナミンC」が上昇基調 さらなる拡大に向けた次の一手とは?
大塚製薬の炭酸栄養ドリンク「オロナミンCドリンク」(以下、オロナミンC)が23年11月から上昇基調にあり、今年、さらなる拡大に向け次の一手を準備している。その一手とは、若手社会人へのアプローチ。重点施...
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「列車でタバコ」の歴史が終わる? 新幹線の喫煙ルーム廃止“Xデー”告知
やっぱり……。ついに発表された「Xデー」JR東海・JR西日本・JR九州の3社は2024年1月26日、東海道・山陽・九州新幹線における「喫煙ルーム」の正式な廃止日を発表しました。かねて2024年春の廃止...
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年収が低い会社ランキング2023最新版【九州&沖縄地方・トップ5】4位は井筒屋、1・2位は200万円台
今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が低い会社ランキング2023最新版【九州&沖縄地方】」を作成した。福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8県に本...
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「キセル乗車」を"発明"した意外なヤツとは? 今も悩みのタネ「不正乗車」 百年前から嘆かれていた日本人の「道徳心」
いつの時代も不正乗車は起きています。鉄道の黎明期まで記録をさかのぼると、鉄道が普及するにつれ、職員によるチェックをすり抜ける輩も増えてきたようです。鉄道の「不正乗車」昔はどんな状況だったのか2023年...
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JR特急の実質“最古参”!? 「ゆふいんの森」登場34年 今や“国際列車”の様相だった!
JR九州を代表する人気観光列車といえば、博多~由布院・別府間を走る特急「ゆふいんの森」でしょう。年間乗車率80%といわれる人気列車ですが、その一翼を担うキハ71系は大ベテラン車両でもあります。乗客の大...
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ANAとJR九州の施設見学&解説で環境への取り組みと最新技術を知る!航空と鉄道のコラボツアー販売中
ANAとANAXは、航空と鉄道のコラボレーション企画として、国内ツアー商品「コラボで見せます!鉄道と航空の最新技術と舞台裏体験ツアー」を販売している。同ツアーは旅行を楽しみながら飛行機・鉄道における環...
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理想形は「限りなく鉄道に近いバス」!? 名古屋の新交通システム「SRT」が示す「興味深い問題意識」とは
鉄道の新しいあり方として注目されているLRTですが、発展形としてバス車両を用いた「BRT」も各地で導入されています。さらに名古屋では新たなシステム「SRT」が検討中。他の交通システムの違いは何なのでし...
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インパクト凄!JR九州の特急車両が劇的変化 特急「スプラ号」運行へ
落書きじゃなくてラッピングです!特急車両の885系に特別ラッピングJR九州は、任天堂のゲームソフト「スプラトゥーン」とタイアップした「スプラトゥーン3×JR九州カモン!キュウシュウ」プロジェクトを20...
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「スーパー」特急、久々の新登場! 実は明確だった、列車名に「スーパー」つける意味
2024年3月のダイヤ改正で登場する「スーパーつがる」は、久々の「スーパー」を冠した特急列車です。国鉄の分割・民営化当初は多数設定されていた「スーパー」な列車。どのような変遷をたどったのでしょうか。ま...
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懐かしの「列車ビュッフェ」実は今も全国に! “レストラン”ほどじゃない でもそれがいい!
2023年は、日本の鉄道で初めて「立食形式の軽食堂車」であるビュッフェが登場してから65年でした。ビュッフェは現在でも観光列車に連結され、乗客を楽しませています。その中でも「特にオススメしたい」列車を...
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鉄道の座席「最高の座り心地」はどれ? 新幹線、豪華特急…30年選手も負けてない!
新幹線や特急列車は年々豪華になり、居住性に優れたバラエティー豊かな座席が快適な旅を提供しています。その中でも特に“座り心地”に優れている座席を5つ紹介します。純粋に“座席の良さ”だけで見る新幹線や特急...
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豊肥本線に新駅へ JR九州、地元自治体と覚書締結 2027年春の開業目指す
三里木~原水間です。熊本空港アクセス線とは別JR豊肥本線(画像:写真AC)。JR九州は2023年12月20日(水)、豊肥本線の三里木~原水間の新駅設置について、熊本県菊陽町と12月18日(月)に覚書を...
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ほとんど通過していた「みずほ」新たに停車! 久留米駅AM10時台 JR九州ダイヤ改正
午前10時07分に到着。「みずほ603号」が久留米駅へ新規停車する(画像:写真AC)。JR九州は2024年3月16日(土)のダイヤ改正に際し、新たに久留米駅(福岡県久留米市)へ九州新幹線の「みずほ60...
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「JR北海道っぽい」? 九州に“薄緑色の”気動車が登場 1月から3か月間運行へ
ナビゲーターは鉄道系YouTuber西園寺氏です。初日はツアー列車も運行JR日田彦山線のキハ40系気動車(画像:写真AC)。JR九州は2024年1月27日(土)から、日田彦山線を走行するキハ147形気...
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駅はどこにできる?「熊本空港アクセス鉄道」実現へ前進!所要時間が大幅短縮
熊本がアツい!熊本県が構想段階評価書と計画段階環境配慮書を公表熊本県は2023年12月、「(仮称)阿蘇くまもと空港アクセス鉄道」の構想段階評価書と計画段階環境配慮書を公表しました。JR九州の車両(画像...
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JR九州の主力車両が大変貌「全車ロングシート化」へ その理由は?
車内の印象がだいぶ変わった!246両(82編成)を順次ロングシート化JR九州は2023年11月30日(木)、主力の近郊型電車として活躍している813系電車をロングシート化すると発表しました。JR九州の...
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「鉄道の省力化3点セット」開発着々 2024年の鉄道どう変化 人口減少時代の試金石に?
人出が戻り、運輸収入も回復基調にある鉄道業界。しかし一件落着とはいかず、その先で待ち受ける人口減少を見据えて動き出しています。自動運転に代表されるように、2024年は技術の熟成が求められる1年かもしれ...
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「超ロング駅名増えすぎ!?」新駅開業に廃止も…今年も激動だった「鉄道駅のできごと」何があった?
新駅の話題もいろいろありましたね。駅の話題だけでも豊富だった2023年2023年もまもなく終わりを迎えます。コロナ禍も明け、立て続けの新線開業や、新路線の整備計画など、鉄道の話題にも事欠きませんでした...
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ライバルは取り込め!「三セクの優等生」ローカル線 乗って分かった利便性
佐賀県と福岡県にまたがる甘木鉄道は、派手な観光列車など走らない短い路線です。しかし2022年度の赤字額はわずか291万円と、国鉄から転換された第三セクター鉄道としては優等生。なぜ甘木鉄道は成功している...
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「コロナ禍前には決して戻らない」現実化した2023年の鉄道 値上げラッシュ 急な合理化 仕方ないことなのか
コロナ禍4年目の2023年。自粛ムードは薄れ、鉄道事業者の運輸収入は定期外なら従来の水準へほぼ戻りました。ただし合理化が加速し、減便や窓口縮小、制度の廃止など、利用者の立場からは手放しで喜べない側面も...
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特急「南紀」一部区間ワンマン運転へ 最新型になったばかり でも「この手があったか」? 3月ダイヤ改正
会社またぎした途端、ワンマンに。JR西日本区間でワンマン運転開始JR西日本は2023年12月15日(水)、来年3月16日のダイヤ改正について概要を発表。そのなかで、特急の一部区間でワンマン運転を開始す...
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前場に注目すべき3つのポイント~ギャップスタートも買いを入れやすいタイミングに~
21日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ギャップスタートも買いを入れやすいタイミングに■岡野バル、23/11上方修正営業利益8.12億円←3.37億円■前場の注目材料:IHI、ロシア撤...
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絶滅寸前「最多を誇った国鉄形電車」で驚愕の“大判振る舞い体験” 12月開催へ 内容は?
乗務員が実際に使用している白手袋がもらえる!12月に唐津車両センターでイベントJR九州は2023年11月17日(金)、「103系国鉄色車両運転操縦体験」ツアーを12月2日(土)・12月3日(日)に唐津...
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年1日だけ!「新幹線指令所の大引っ越し」とは!? 大阪にある「第2の中枢部」の出番がやってきた日
東海道・山陽新幹線の運行を集中管理する「総合指令所」が、年に1日だけ大阪の「第2総合指令所」へバトンタッチします。普段とは違う指令体制ですが、現場では慣れた様子で新幹線の運行指令が行われていました。新...
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日経平均は大幅続落、節目の33000円を割ったあとはもみ合い
日経平均は大幅続落。4日の米国株式市場のダウ平均は41.06ドル安(-0.11%)、S&P500は24.85ポイント安(-0.54%)、ナスダック総合指数は119.54ポイント安(-0.84%)とそれ...
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JR九州に新検測車「BIG EYE」登場 車両は水没したキハ220形をリニューアル
インパクトのあるお顔!従来の国鉄型マヤ34形検測車(画像:JR九州)。JR九州は2023年10月26日(木)、新たな多機能検測車「BIGEYE」(ビッグアイ)を導入すると発表しました。同社には、マヤ3...
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運転免許証の返納者65歳が対象 JR九州、「免許返納おでかけきっぷ」の実証実験を実施 福岡・北九州エリアで普通・快速列車が1か月間乗り放題
JR九州は、運転免許証を自主的に返納した人の移動の利便性を高めることを目的として、運転免許証を返納した65歳以上の人を対象に「免許返納おでかけきっぷ」の発売を開始することを発表した。「免許返納おでかけ...
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私鉄っぽい? JR四国だけ“4ケタ車両形式”なぜ独特なのか 国鉄のルールを捨てたワケ
JRの車両形式は原則、国鉄時代に制定されたルールに則って定められていますが、JR四国だけは独特です。4桁の番号で形式を表すので、さながら私鉄のよう。そこにある意図を探ります。「私鉄っぽい形式」始まりは...
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福岡・北九州エリアのJR線「5000円で1か月乗り放題」きっぷ発売へ 条件は「免許返納」
まずはお試しで12月だけの実施です。5000円で1か月乗り放題JR九州の電車(画像:写真AC)。JR九州は2023年10月25日(水)、福岡県を中心に普通列車が1か月乗り放題となる「免許返納おでかけき...
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九州の新観光列車「かんぱち・いちろく」に命名 久大本線の誕生「立役者」にちなむ 2024年春デビューへ
かの有名な迂回ルート「一六曲がり」を実現させた有力者!?行きが「かんぱち」帰りが「いちろく」肥薩線を走る観光列車「いさぶろう・しんぺい」(画像:写真AC)。JR九州は2023年10月26日(木)、20...