「JR九州」のニュース (854件)
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沖縄にシナモンロール専門店「シナボン」が初上陸 5月23日より1週間限定で出張販売を開催
JR九州ファーストフーズは、シナモンロール専門店「シナボン」の臨時出張販売を、5月23日から29日まで沖縄・デパートリウボウにて実施すると発表した。「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56...
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鹿児島本線 "貝塚新駅"開業は「2027年目標」千早~箱崎に設置 旧九大箱崎キャンパス
当初予定から2年ほど延期になります。まちづくり計画のスケジュールに合わせ鹿児島本線を走る電車(画像:写真AC)。JR九州は2023年5月12日(金)、福岡市内の鹿児島本線千早~箱崎間の新駅について、開...
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ツルハがドラッグイレブンを完全子会社化 九州DgS市場激戦続く
ツルハホールディングス(札幌市)は4月28日、連結子会社のドラッグイレブン(福岡県)を完全子会社にすると発表した。ツルハは2020年5月にJR九州からJR九州ドラッグイレブン(現・ドラッグイレブン)の...
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「熊本空港アクセス鉄道」実現へ鉄道・運輸機構が需要調査 空港利用者は30年後に2倍に?
TSMCの半導体工場ができる熊本。最近何かとアツいよね。鉄道・運輸機構が「空港アクセス鉄道の需要推計に関する調査」を実施熊本県は、熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間を直結する空港アクセス鉄道の整備を検討...
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車いすの起業家・家本氏がフルマラソンに参加、熊本で「チャリチャリ」を運営するまで
ストライク<6196>は23日、シェアサイクル事業「チャリチャリ」を運営するneuet(ニュート、福岡市)の家本賢太郎社長を招き、スタートアップ企業と事業会社の交流イベント「ConferenceofS...
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磐越西線の「SLばんえつ物語」が1年ぶりに運行を再開
●再開初日は7月29日2023年5月19日(金)、JRグループは夏に運行する臨時列車を発表。磐越西線を運行する「SLばんえつ物語」が7月29日(土)から運行することも発表されました。「SLばんえつ物語...
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2023年のブルーリボン賞、ローレル賞の受賞車両が発表。ブルーリボン賞はJR東海のHC85系、ローレル賞は京都市交通局20系が受賞
■ブルーリボン賞はハイブリッド車が初めて受賞全国規模の鉄道愛好団体である「鉄道友の会」は、2023年のブルーリボン賞、ローレル賞の受賞車両を発表。ブルーリボン賞はJR東海のハイブリッド特急車両HC85...
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廃止? 存続? 日本全国「長期運休中」鉄道の現状 先行き不透明から「BRT再出発」のケースも
災害により長期運休を余儀なくされている鉄道路線が、今も全国各地に多数あります。中には再開を断念したり、バスに転換されるところもあります。相次ぐ大雨、台風で「次々と運休」に2016年の熊本地震で被災し、...
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JR中央線と西武池袋線に外環の鉄橋がある?
■住宅街のど真ん中に出現する鉄橋JR東日本中央線の西荻窪〜吉祥寺間に、河川も大きな道路もないのに鉄橋があるのをご存じですか?この場所を含めた中央線の荻窪〜三鷹間は高架線となっています。高架線自体も高架...
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「成田エクスプレス」の多様化に対応したE259系リニューアル車が営業運転を開始
■先頭車にシルバー基調のカラーを新たに取り入れJR東日本が3月24日に発表していた特急「成田エクスプレス」のリニューアル車の営業運転が、5月14日(日)から始まりました。3月28日の記事でお知らせした...
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新幹線から見える「727」あの看板って何? JR東海がコラボしたクイズを実施中
●大きな「727」の数字が印象的な看板東海道新幹線の車窓で、よく見かける727(セブンツーセブン)COSMETICの看板。JR東海は727(セブンツーセブン)化粧品とコラボしたクイズを5月12日(金)...
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海外勢による日本株選好への思惑が下値の堅さにつながる
12日の日本株市場は、こう着ながらも、引き続き底堅さが意識されそうだ。11日の米国市場はNYダウが221ドル安だった一方で、ナスダックは22ポイント高とまちまちの展開。米地銀のパックウエスト・バンコー...
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日経平均は5円高、主要企業の決算や米PPIなどに関心
日経平均は5円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、アドバンテスト、KDDIなどがプラス寄与上位となっており、一方、協和キリン、住友鉱、ソフトバンクGなどがマイナス寄与上位となっている...
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前場に注目すべき3つのポイント~海外勢による日本株選好への思惑が下値の堅さにつながる~
12日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■海外勢による日本株選好への思惑が下値の堅さにつながる■日産自、23/3営業利益52.5%増3771億円、24/3予想37.9%増5200億円■前...
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日田彦山線「BRTひこぼしライン」8月開業へ! 豪雨被災から姿変え再出発 線路は一部“専用道”に
待ってました!開業区間は全40kmJR九州は2023年4月26日、2017年の豪雨で被災しバス代行が続き、BRTでの復旧が進められていた日田彦山線の添田~夜明~日田間を新たにつなげる「BRTひこぼしラ...
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大幹線・JR鹿児島本線も「自動運転」へ 60km超えの区間で試験運行 その間、運転士は?
JR九州が鹿児島本線で、自動列車運転支援装置を使用した列車の走行試験を開始。車両は香椎線の「DENCHA」を改造したものです。労働人口が減少する中でも必須の安全確保、そして効率化。2024年度末の実現...
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東海道・山陽新幹線で予約制「特大荷物コーナーつき座席」導入 「特大荷物スペースつき座席」と何が違う!?
発券画面でも2つの名称が並びます。新設定「特大荷物コーナーつき座席」とは?JR東海、JR西日本、JR九州の3社は2023年3月28日、東海道・山陽新幹線で「特大荷物コーナーつき座席」サービスを開始する...
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ファミマ、無人決済システム導入店舗を九州地方初出店 福岡市・熊本市に3月31日オープン
ファミリーマートは、TOUCHTOGOが開発した無人決済システムを導入した実用化店舗を九州地方に初出店すると発表した。3月31日、JR九州の施設内に「ファミリーマートJR九州本社/S店」(福岡市博多区...
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“座席鉄”が選ぶ「JRで快適な特急列車」ベスト5 新幹線の座席超え 前代未聞の巨大空間も
日本全国でJR各社は様々な特急列車を運行しています。特に設備の豪華さをウリにするリゾート特急は、特急列車の華といってもよい存在でしょう。“座席鉄”の筆者が独断で「快適なJR特急ベスト5」を選びます。新...
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「新幹線通勤」も定着!? 開業から半年「西九州新幹線」利用は120万で「開業前より増加」も
新幹線による通勤・通学も定着。開業から半年間で119万4000人が利用JR九州は、2023年3月23日(木)、開業から6か月を迎えた西九州新幹線(武雄温泉~長崎)の利用状況を発表しました。西九州新幹線...
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熊本地震で被災 南阿蘇鉄道の復旧支援へ交流施設が落成 キリンビバレッジ西日本統括本部
キリンビバレッジ西日本統括本部は南阿蘇鉄道の全線復旧に向けて支援を継続していく。熊本県南阿蘇村(吉良清一村長)は3月31日、2016年4月に発生した熊本地震で被災したJR立野駅の「立野交流施設」の落成...
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島原鉄道「BRT化」「上下分離」可能性の検討へ 厳しい経営受け「幅広い協議」へ 長崎県
国と県の10年間の支援計画が今年度で終わりとなります。これからのあり方を検討長崎県の島原半島を走る島原鉄道(画像:写真AC)。長崎県は2023年4月3日(月)、厳しい経営状況がつづく私鉄ローカル線「島...
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JR九州の株主優待「1日乗車券」に変更へ 従来の運賃・料金50%割引証から
新幹線往復すると今よりオトクになりますね。2023年6月より全国的にいよいよレア車両となったJR筑肥線の103系電車(画像:写真AC)。JR九州は、2023年6月下旬より発送する鉄道株主優待券の内容を...
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福岡県福岡市「JR博多シティ」でAIを活用した来館者数・売り上げ予測研究を開始 JR九州やソフトバンクなど5者共同
九州旅客鉄道(以下、JR九州)、JR九州駅ビルホールディングス(以下、JR九州駅ビルHD)、JR博多シティ、国立大学法人東京大学(以下、東京大学)およびソフトバンクの5者は、JR博多駅に立地する大型商...
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ルート決定「熊本空港アクセス鉄道」肥後大津駅から分岐に 決定打は「JR直通」
近いうちに、熊本市街へ空港から1本で行けるようになります。JRと確認書取り交わし熊本県は2023年3月20日(月)、阿蘇くまもと空港へ直結するアクセス鉄道を検討する「第6回空港アクセス検討委員会」を実...
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四国・瀬戸内エリアでの運行を発表した「ザ・ロイヤルエクスプレス」ってどんな列車?
■2024年1月〜3月に運行東急電鉄は、伊豆の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」を、四国・瀬戸内エリアで運行すると発表しました。このプロジェクトは、四国・瀬戸内エリアの観光振興・地域活性化に向け...
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前場に注目すべき3つのポイント~配当落ち分を早い段階で埋めてくると、よりショートカバーを交えた強い基調に~
30日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:配当落ち分を早い段階で埋めてくると、よりショートカバーを交えた強い基調に■オリンパス、23/3下方修正純利益1490億円←3760億...
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「国鉄復活」すべきなのか 「インフラは国で維持」の声多い令和時代 カギは国益にかなうか
JR北海道や四国に加え、コロナ禍を経て地方ローカル線を抱えるJR上場4社も厳しい経営を強いられています。するとしばしば聞かれるのが「JRの再国有化」です。国が面倒を見れば、この窮地を脱することができる...
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台湾新幹線が日本のN700Sを新たに導入。台北−高雄の旅客需要増に対応
■台湾新幹線にJR東海のN700Sを12両編成12本導入台湾新幹線を走らせている台湾高鐵(台湾高速鐵路)が3月15日の取締役会で、JR東海が開発したN700S12両編成12本を1240億円で購入するこ...
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今夏開業「日田彦山線BRT」に水素バス投入へ トヨタ製マイクロバス
BRTひこぼしラインに実証運転用の新たな車両が加わります。燃料電池小型バスの実用化へ実証実験福岡県とCommercialJapanPartnershipTechnologies(CJPT)、JR九州は...