「ナインティナイン 漫才」のニュース (353件)
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『ENGEIグランドスラム』、初の昼・夜二部構成 矢部浩之「日本中の皆さんに笑っていただけるように」
ナインティナインの2人と女優の松岡茉優がMCを務め、“日本一豪華なネタ番組”をコンセプトに漫才、コント、ピン芸など、ジャンルの垣根を越えて国民の誰もが面白いと認める芸人たちがネタを披露する『ENGEI...
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めちゃイケによる三中批判がしらじらしい!ナイナイまでステマに加担か
「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の再オーディションに落ち、強制的に卒業させられた三中元克。現在はお笑いコンビ“dボタン”として活動する三中に対して、同番組の出演者からバッシングが寄せられてい...
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元ハリガネロック・ユウキロックが語る、お笑い界で「迷子」になった芸人がすべき“決断”
漫才師としては異色なパンクファッション、そしてグラサンを外して「目ぇ離れてました~」。テンポのいいボケ、ひょうひょうとしたツッコミで、初期『M-1』の常連コンビだったハリガネロック。2014年にコンビ...
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『おもしろ荘』優勝! 「コーヒーサイズ」ネタのダイヤモンドはニューヨークと同期の曲者だった
大みそかから新年を迎えた1月1日に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の正月恒例企画『おもしろ荘』。過去にも多くの芸人が羽ばたき、若手芸人の登竜門となっているこの番組で優勝を果たした...
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椿鬼奴 虚栄心から自由になった女芸人の「自然体が放散する魅力」とは
お笑い芸人が仕事を通して目指すものには、大きく分けて2つの種類がある。それは、「客ウケ」と「玄人ウケ」だ。客ウケとは、舞台で客席にいる観客を笑わせたいと思う気持ちのこと。一方、玄人ウケとは、自分が尊敬...
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アンガールズ キモカワ芸人が精緻に切り出した「人生のNGシーン」に宿る笑い
お笑い芸とは、人を笑わせるために作られるものだ。ただ、笑いとは決して、プロの芸人の独占物ではない。私たちは、漫才やコントやお笑い番組を見ているとき以外にも、日常のさまざまな場面で笑うことがある。大抵の...
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太田光とぜんじろうの“先輩・後輩”騒動が解決できない複雑な理由
「お笑い」という一つの分野においても、会社が変わればその礼儀作法やルールも変わるということだろうか。爆笑問題の太田光による“先輩”ぜんじろうへの呼び捨て騒動が大きく話題を集めている。事の発端は、4月7...
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出川哲朗 稀代のリアクション芸人が「計算を超えた奇跡」を起こし続ける理由
出川哲朗が座長を務めていた劇団SHA.LA.LA.が、12年ぶりに活動を再開することが分かった。1998年以降、同劇団は長らく活動を休止していたが、この度、入江雅人の脚本・演出で2010年6月に東京で...
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「THE MANZAIマスターズ」ミルクボーイ初出場!爆問、やすとも、アンタ、中川家、おぎやはぎ、華丸大吉...の豪華出演。一方で「ブラマヨとサンド、新ネタ大丈夫か?」「ウーマンに疑問」の声も
人気・実力を兼ね備えた漫才の名手(マスター)が一堂に会する"年に一度の漫才最高峰の祭典"『THEMANZAI2020マスターズ』が12月6日(2020年)に放送されるが、28日(2020年11月)に出...
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「一票しか入らなかった芸人がリアル...」"憧れの芸人投票"の結果でわかった、残念なこと
「昔はボケもツッコミも観客から見下されていた。それがコント55号ではツッコミ(萩本欽一)が客よりも高い位置に行った。ツービートはボケ(ビートたけし)が客よりも高くなった。ダウンタウンは2人とも客よりも...
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フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」
20世紀を代表する「キザでイヤミな男」と言えば、『ドラえもん』に出てくるスネ夫に並ぶ者はいないだろう。豊富なプラモデルやラジコンのコレクションを見せびらかし、芸能界にコネがあることを堂々と自慢する。ジ...
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バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」
バッファロー吾郎ほど、お笑い業界の内外で評価の分かれる芸人も珍しいだろう。一般的なテレビ視聴者の立場から見れば、「オー、ポカホンタス!」でおなじみの木村明浩は一種のスベリキャラ、竹若元博は目立たない地...
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ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」
7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「も...
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野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」
8月18日、米在住の「出稼ぎ芸人」として知られる野沢直子が、初めての小説『アップリケ』(ワニブックス)を出版した。この作品は、社会に適応できない子どもたちの青春を描いた群像劇。劇作家・本谷有希子も絶賛...
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FNS歌謡祭の"口パク"騒動 もしも、漫才や舞台で口パクが容認されたらどう思う?
「ナインティナインの岡村隆史がフジテレビを批判」と書くと、「ラジオでの発言を大げさに書いて...」と言われるかもしれないが、岡村のフジテレビへの批判は世論でもある。岡村の批判の内容は、先日放送された『...
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2014年解散したお笑い芸人 芸能界引退者も続出
2014年も大いに盛り上がったお笑い業界。「R-1ぐらんぷり」ではやまもとまさみ、「キングオブコント2014」ではシソンヌ、「THEMANZAI2014」では博多華丸・大吉が優勝を果たし、お笑いの歴史...
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ウーマン村本、たけしの「北千住発言」が呼んだSNSの声に過剰反応!
12月6日放送の「THEMANZAI」(フジテレビ系)で、「桜を見る会」など社会問題を取り上げた風刺漫才を披露したお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワー。ひたすら相槌を打つ中川パラダイスと、一気にまくし...
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山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生
『ゴールデン☆ベスト山田邦子』(ビクターエンタテイメント)お笑い芸人の出世の歩みは、しばしば戦国武将に例えられる。激しい競争を勝ち抜いて、自分の名前が付いた冠番組を獲得した芸人は「一国一城の主」となり...
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「“太田”が間違っている」ナイナイ岡村、ぜんじろうと爆問太田の先輩後輩バトルを煽る
4月11日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、爆笑問題の太田光とぜんじろうの間で起こっている「どちらが先輩か」バトルについて言及した。ぜんじろうは、...
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『めちゃイケ』も『みなおか』も経験した、『ENGEIグランドスラム』の“正念場”
3月30日、フジテレビ開局60周年記念WEEK特別企画の一環として『ENGEIグランドスラム』が4時間生放送される。漫才、コント、ピン芸、歌ネタなど“演芸”と呼ばれるジャンルで活躍するエンターテイナー...
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エンペラーが結成9年目でABCお笑いグランプリ優勝 「家でビール飲んだら実感が湧くのかな」
お笑いコンビ「エンペラー」(安井祐弥=26、にしやま=28)が21日、大阪市内のABCテレビで行われた「第40回ABCお笑いグランプリ」決勝で優勝した。NSC大阪校出身で結成9年目の「エンペラー」は、...
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霜降り明星、四千頭身、吉住らブレーク芸人多発の番組、ネクストブレークの期待も?
お笑い第7世代ブームで気になるのは、ネクストブレーク芸人だろう。その指標となりそうな番組として、2017年に本格放送された『新しい波24』(フジテレビ系)がある。「新しい波」は8年ごとに旬の若手芸人を...
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スリムクラブ 最後のM-1を駆け抜けた「超スローテンポという革命」
「スリムクラブ内間のBLOG」より2010年の「M-1グランプリ」は、最後のM-1にふさわしい大激戦となった。9年連続決勝進出の笑い飯が何とか逃げ切って念願の優勝を果たしたものの、彼らは最後までスリム...
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ヒロミ、10年ブランクでもテレビで“有効”なのは「お笑い業界の構図」のおかげ?
10年ぶりのテレビ露出で再ブレーク中のヒロミが、『行列のできる相談所』(日本テレビ系)において、共演者であった林家正蔵に土下座謝罪した。2人は1993年にスタートした子ども向け料理番組『モグモグGOM...
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ジャニーズが激怒?「めちゃイケ」で木村拓哉ネタがお蔵入りに
3月3日、バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)にて、レギュラーメンバーが舞台上で漫才やコントを披露する「ネタNo.1決定戦」という企画が放送された。その中で、ナインティナインが披露...
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表紙はM-1ファイナリスト・ニューヨーク!「月刊芸人SHIBUYA」2月号はレインボーのバレンタイン企画も
東京・渋谷に構える、東京吉本の10年目以下の若手芸人が総出演する若手芸人発掘のための劇場「ヨシモト∞ホール」が発行するフリーペーパー「月刊芸人SHIBUYA」。ブレイク必至の若手芸人たちに大注目し、彼...
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千鳥ノブ、“師匠にブチギレられた”苦い経験明かす「本当に僕らが悪いんですけど…」
12月2日に放送された日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』に、千鳥・ノブが出演した。番組では“今年ちょっぴり揉めちゃったこと”というテーマでトークが展開される場面があった。この中で、ノブは、今年の...
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「おもしろ荘」2022年の注目芸人は?
今年も『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「おもしろ荘」が大みそかの深夜に放送される。おもしろ荘でブレイクするも、テレビで見かけなくなった夢屋まさる現在は“ジェンダーレス...
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「ブラタモリ」も危ない!?NHKが次に決断する“終了番組”
先ごろ、NHKが「バラエティー生活笑百科」「ガッテン!」を来春にも終了する方向で検討していると報じられた。「生活笑百科」は1985年に放送開始。生活に身近な法律トラブルを漫才などで紹介し、“相談員”の...
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『ナインティナインのオールナイトニッポン』4週連続、豪華ゲストが登場!「岡-1グランプリ」「M-1答え合わせ」も実施!
ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで毎週木曜日の25時~27時に生放送中の『ナインティナインのオールナイトニッポン』。2日(木)の番組で、12月9日から4週連続で豪華ゲストを迎えて、冬の...