「木之内みどり」のニュース (13件)
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ユニコーン×氣志團『SMA50&Uc300祭〜横浜ユニパラ團〜』1日目ライブレポート
Text:兵庫慎司Photo:三浦憲治、永井峰穂(ライトサム)『SMA50thAnniversarypresents「SMA50&Uc300祭~横浜ユニパラ團~」』というイベントが、2024年8月28...
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毒舌人気止まらぬ坂上忍の原点発見...17歳で出した著書の"中2"っぷりがスゴい
フジテレビの昼の情報バラエティ番組『バイキング』が、今年4月からMCを坂上忍が毎日つとめると一部スポーツ紙が報じた。フジテレビは現MCの雨上がり決死隊やフットボールアワー、おぎやはぎ、EXILEを切り...
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黄金の“70年代アイドル”を総直撃<あのヒロインは今>中3トリオは高校を卒業するまで続いた
70年代アイドルは生バンドをバックに歌い、そして踊っていた。けなげで可憐な姿は、何十年経っても色あせることはない。ブームの始まりは、71年にデビューした南沙織(66)、天地真理(69)、小柳ルミ子(6...
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カルロス・ゴーンよりも衝撃だった、酒井法子の逃亡劇とその裏側
写真:ロイター/アフロ年末年始最大のスキャンダルといえば、カルロス・ゴーンの逃亡だろう。日本人としては腹が立つが、メディアや世間の食いつき具合はこの手の出来事がどこか魅力的なことも示している。芸能界に...
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76年の木之内みどりと岡田奈々(2)世間を騒がせた恋の逃避行
大輪が用意した作詞・東海林良、作曲・大野克夫、衣裳・早川タケジは「沢田チーム」の面々であり、ロック色の強い楽曲に仕上がった。ジャケットの「白いブラウスに視線を落とした表情」も、これまでにない写真だった...
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78年の石野真子と石川ひとみ(3)ひとみちゃんは学級委員みたいな存在
当時のひとみは、木之内みどりに比べればポッチャリした印象が大輪にはあった。ともに男性グラビア誌では絶大な人気を誇った「ビジュアル系」だが、さて、歌手としてはどうイメージすべきか──。「健康的な笑顔だけ...
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大捜査ワイドTVから消えたオンナたちの真実 伝説の逃避行 関根恵子・木之内みどり
“中出し婚”ですっかり人気落ちの女優・黒木メイサ(23)。お相手のジャニーズの赤西仁(27)が米国で単独活動となれば、黒木の復活も難しそうだが、芸能界には過去にも、黒木以上に伝説の“恋の逃避行”があっ...
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藤圭子と「昭和歌謡」の怨念(3)ヘリで営業先を移動したことも
藤圭子にとって初代のチーフマネジャーである川岸咨鴻〈ことひろ〉は、半世紀近い芸能稼業で2回だけ頭を丸めたことがある。2度目はアイドル・木之内みどりが「恋の逃避行」で仕事に穴を空けたことへの詫びとして。...
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76年の木之内みどりと岡田奈々(1)水島新司や倉本聰がシンパ
アイドルにとっての〈青春の坂道〉は、スキップで駆け上がるばかりではない。時には立ち止まり、息を切らしてしまうこともある。そんな「せつなさ」もまたアイドルの要素とするならば‥‥木之内みどりと岡田奈々は、...
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76年の木之内みどりと岡田奈々(3)“奇跡の50代”と冠されるのはその精神力
CMや歌に活躍した岡田奈々だったが、人気を拡大させたのは「アイドル女優」として。青春ドラマの杰作として名高い「俺たちの旅」(75~76年)に、主人公トリオの1人であるオメダの妹・真弓として出演。兄の親...
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戦後70年「日本のアイドル近代絵巻」、アイドル確立の70年代
現在のアイドルシーンの原型は、すべて70年代に生まれたと言えるだろう。そもそも「アイドル」という呼称が南沙織・天地真理・小柳ルミ子の「新・三人娘」が揃った71年に発生したものだし、翌72年にはアイドル...
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潔い? もったいない? 人気絶頂で“電撃引退”した女性歌手、あの人はいま
歌手の安室奈美恵が40歳の誕生日を迎えた9月20日、「2018年9月16日をもって引退する」と発表して大きな話題になっている。しかし引退理由は明らかにされておらず、さまざまな臆測を呼ぶことに。過去にも...
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78年の石野真子と石川ひとみ(2)真子の素直な性格がプラスに作用した
1月に「ザ・ベストテン」がスタートし、4月にキャンディーズが後楽園球場で解散。12月には田宮二郎が衝撃の猟銃自殺をした78年──音楽シーンには“新しい波”が押し寄せた。真子と同じ日にレコーディングをし...