「水谷豊 映画」のニュース (326件)
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女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』
どんな君でも、たちまち女の子にモテモテになる!うさん臭い通販グッズのキャッチコピーのようだが、男子なら気になってしまう文句だろう。映画『ソフトボーイ』は、そんな甘い言葉にまんまと釣られて集まった軟派な...
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ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』
すっぽりと顔を覆うマスクを被ってステージへ駆け上がると、「わぁ!」と子どもたちの歓声が沸く。悪役に向かってパンチを突き出すと、悪役はいとも簡単に吹き飛んでいく。子どもたちの歓声はさらに高まる。テレビ番...
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オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』
ティム・バートン監督の映画を観て、久々に泣いた。彼の新作映画を観て、泣いたのはいつ以来だろう。他人とうまくコミュニケーションできないティム・バートン自身の少年~青年期を投影した『シザーハンズ』(90)...
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映画賞総ナメの阿部寛に現場は大困惑!?「編集にまで口を出してきて……」
昨年、ヨコハマ映画祭、ブルーリボン賞、日本アカデミー賞において最優秀主演男優賞を総ナメにした阿部寛。いまや大河ドラマの常連にもなり、名優の域に突入した感もある彼だが、現場からは困惑の声も聞こえてくると...
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マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』
人の心を読むテレパスである七瀬(芦名星)は、夜行列車の中で同じテレパスのノリオ(今井悠貴)、予知能力者の岩淵了(田中圭)と運命的な邂逅を果たす。(C)2010「七瀬ふたたび」製作委員会『時をかける少女...
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「やすらぎの刻」教師役・小林涼子に「もっとブレイクすると思ってた!」の声
放送中のドラマ「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系)で、高級老人ホーム「やすらぎの郷」に住む脚本家・菊村栄(石坂浩二)が執筆中のシナリオ「道」に出てくる音楽教師・室井小夜子を演じている小林涼子。小林は0...
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伊藤蘭 41年ぶりの歌手復活「アイドルも育児も私の糧に」
キャンディーズ解散から41年、これまで女優として活躍してきた伊藤蘭さん(64)が、5月29日にアルバム『MyBouquet』をリリース。ソロ歌手としてデビューした。 ’78年、後...
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伊藤蘭ソロデビュー「64歳、挑戦し続けてまだまだ成長中!」
「あははははっ……」 『Let’s・微・smilin’』は、伊藤蘭さん(64)の軽やかな笑い声で始まる。蘭さんのソロデビュー・アルバム『MyBouquet』の3曲目だ...
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朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走
布枝(吹石一恵)としげる(宮藤官九郎)はお互いのことを何も知らないまま、見合いから5日後に結婚する。売れっ子になる前の水木しげるは痩せていたことから、細身のクドカンが配役された。(c)2010水木プロ...
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香里奈復帰作&篠原涼子『オトナ女子』が大コケ、最下位争い! 秋ドラマ初回視聴率ランク
10月にスタートした秋ドラマ(午後8~10時台)が、それぞれ初回放送を迎えた。トップの視聴率を獲得したのは、反町隆史が“新相棒”に加わった『相棒season14』(テレビ朝日系)で、初回は18.4%(...
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『相棒』反町隆史に早くも“リストラ説”が急浮上! 今シリーズで幕引きも……?
反町隆史が4代目相棒を務める、水谷豊主演の人気ドラマシリーズ『相棒season14』(テレビ朝日系)で、早くも“反町1クールリストラ説”が流れている。「反町の“棒読み”の演技力に、水谷が不安を感じ始め...
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“元ジャニーズ”は川崎麻世だけじゃない! “元ジャニ感”が全くない芸能人4人「退所して花が開いた…」
「ジャニーズ事務所」といえば、大勢のアイドルタレントを抱えていることで有名。TOKIOや嵐といった人気歌手・グループから、生田斗真(33)ら人気俳優が多くのファンの支持を受けている。日本を代表する芸能...
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アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』
満島ひかりはシジミのような女だ。そんなことを言うと、今をときめく若手実力派女優に失礼だろうか。モデル出身の高身長女優が闊歩するイマドキの芸能界にあって、162cmの満島ひかりは小柄な部類だろう。ルック...
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"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』
母乳アートとは何か?母乳パフォーマンスを見てみたい。そんな好奇心からドキュメンタリー映画『桃色のジャンヌ・ダルク』を観た。新進画家・増山麗奈が観衆の見守る中、たわわな乳房をむき出しにする。つんと立った...
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人気芸人・なだぎ武が"R-1ぐらんぷり"決勝戦での苦悩を語る
コントでの洗練された演技力が評価され、昨年はミュージカルという新たなジャンルにも挑戦した芸人・なだぎ武。2010年も映画『のだめカンタービレ最終楽章』に出演するなど、着実に芸の幅を広げている。最近では...
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仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』
映画は残酷なメディアだ。原田知世主演作『時をかける少女』(83)を観る度にそう思う。27年前の作品ながら、撮影時15歳だった原田知世の輝きは今なお色褪せることがない。しかし、その美しさは、ちょっとした...
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「主役級で半年スケジュールが……」テレ朝『相棒』に消去法で選ばれた成宮寛貴
「水谷豊さんとはまだお会いしたことがないのですが、早く紅茶を一緒に飲んでみたいです」先日、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』の“新相棒”に決定し、こうコメントした俳優の成宮寛貴。ネット上では、及...
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「ポスト・水谷豊」は反町隆史に決定!?人命救助でトレンド入りは“好機”
俳優・反町隆史が、体調不良から路上に座り込んでいた女性を救護した事実が5月13日の番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)で明らかになり、ツイッターでは“反町隆史”がトレンド入りするなど、大きな反響を呼...
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松本潤「99.9」今期最高視聴率をアシストした“陰の視聴率男”
嵐の松本潤主演ドラマ「99.9─刑事専門弁護士─SEASONII」(TBS系)の最終話2時間スペシャルが3月18日放送され、21.0%の高視聴率をマーク。これで、全話の平均視聴率は17.3%となり今期...
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福岡で実現?水谷豊と及川光博、「相棒」ファンが熱望する“不仲説”払拭ライブ
水谷豊が6年ぶりのシングル「ありがとう」を6月30日に発売。同日からジョイントツアー「水谷豊×宇崎竜童~男と男の誰にも言えない、ここだけのラ・イ・ブ~vol.2」をスタートさせる。ツアー初日の東京・か...
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『相棒』ドラマ版は視聴率低迷も、劇場版のヒットで反町隆史のクビつながる!?
テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season15』の最終回が3月22日、2時間スペシャルで放送され、平均視聴率は16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。『season7』から『seas...
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「サイン」の悪評を跳ね返した大森南朋に訪れたチャンスとは?
俳優・大森南朋が主演するドラマ「サイン-法医学者柚木貴志の事件-」(テレビ朝日系)の最終回が9月12日に放送され、平均視聴率12.1%。全話平均視聴率でも二桁以上をキープして有終の美を飾った。「法医学...
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水谷豊 20年目『相棒』ゲストに私生活の相棒・伊藤蘭が浮上
「今年の『相棒』は放送開始から20年目に突入します。テレビ朝日も開局60周年ということもあり、目玉となるスペシャルゲストの起用が検討されているのです。実は、水谷さんの奥さん、伊藤蘭さんの名前が挙がって...
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水谷豊のオファーを蹴った?竹野内豊が「相棒」より「弁護士」を選んだ理由
竹野内豊主演のドラマ「グッドパートナー無敵の弁護士」(テレビ朝日系)が4月からスタートする。竹野内演じる咲坂健人は、優秀なキャリアを持つ弁護士でシングルファーザー。咲坂の元妻で、現在は仕事のパートナー...
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理想と情熱がもたらした"痛い現実" 青春の蹉跌『マイ・バック・ページ』
反戦&学生運動が盛り上がった1960年代末を舞台にした『マイ・バック・ページ』。妻夫木聡が記者、松山ケンイチが学生運動の闘士を演じる。(C)2011映画『マイ・バック・ページ』製作委員会とてもナイーブ...
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胸に響く金言"プロとは手を抜くこと" 職人秘話『アトムの足音が聞こえる』
日本初の音響デザイナーとして活躍した大野松雄氏。『アトムの足音が聞こえる』は、彼の破天荒な半生を追い掛ける。(c)シネグリーオ2010未来社会を音でデザインした、ひとりの天才がいた。その天才の名前は大...
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水谷豊「相棒」を襲った“成宮・高樹ショック”
2月11日公開の映画「相棒―劇場版IV―首都クライシス人質は50万人!特命係最後の決断」が“成宮・高樹ショック”に振り回されている。最近は主演の水谷豊(64)がイベントなどに登場するたびに、コカイン吸...
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成宮寛貴は復帰せず現在何してる? フライデー報道と突然の引退を振り返る
俳優としてブレイクした成宮寛貴が2016年12月に突如芸能界を引退して、1年半以上が経過した。引退の原因となった薬物使用疑惑とはなんだったのか。成宮自身は現在どうしているのだろうか。週刊誌の報道から現...
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キャンディーズの3人が解散後に歩んだ人生
70年代にアイドルグループ「キャンディーズ」で一世を風靡し、その後は女優として活躍していた田中好子(本名・小達好子)さんが21日午後7時4分、乳がんのため東京都港区の病院で55歳で亡くなった。会見した...
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閉鎖的な"村社会"をブチ破ったれ! 韓流サバイバル劇『ビー・デビル』
洗練された都会の女性ヘウォン(チ・ソンウォン)は、故郷の離島で幼なじみのボクナム(ソ・ヨンヒ)と再会する。ビバ、女の友情!(c)2010JeonwonsaFilmCo.AllRightsReserve...