「若尾文子」のニュース (19件)
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宇多丸、『82年生まれ、キム・ジヨン』を語る!【映画評書き起こし】
宇多丸、『82年生まれ、キム・ジヨン』を語る!【映画評書き起こし】。ライムスター宇多丸がお送りする、カルチャーキュレーション番組、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」。月~金曜18時より3時間の生放送。『アフター6ジャンクション』の看板コーナー「週刊映画時評ムービ...
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演技は酷評でも「前田敦子映画祭」の野望を抱いたビッグ発言に名監督が太鼓判?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
女優・前田敦子主演のドラマ『伝説のお母さん』(NHK)が1日にスタートし、子育て世代からのブーイングが寄せられているという。前田が演じる主人公は、かつて勇者と共に魔王を封印した“伝説の魔法...
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渥美清さん、8月4日で没後20年。秘蔵写真満載のムック『寅さんの向こうに』が発売
映画「男はつらいよ」シリーズで“フーテンの寅さん”を演じた渥美清さんが亡くなって8月4日で20年。株式会社朝日新聞出版(本社:東京都中央区築地)は、不世出の昭和の名優の足跡を、数々の秘蔵写真とエピソー...
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朝ドラ『おひさま』でテンションを上げる斉藤由貴の立ち位置
今回ツッコませていただくのは、井上真央主演のNHK朝ドラ『おひさま』。長野県・安曇野の景色は美しいし、内容も悪くはない。ただ、何より残念でならないのは、ヒロイン・須藤陽子(井上真央)が齢を重ねて現代版...
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男がとろけた「芸能界・魔性の女」を徹底追跡!(6)毒婦を味わう傑作シネマ
リアル社会では許されないことも、スクリーンの中ではどんな毒婦も魅力的。映画ジャーナリスト・大高宏雄氏が新旧の傑作10本を選定する。まず外せないのは京マチ子(92)の「牝犬」(51年、大映)ですね。戦後...
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忽然と消えたあのいい女を追え!(1)<シネマ女優>栗原小巻・京マチ子・渡辺典子・鷲尾いさ子…
スクリーンの向こうに、格別の光を放つ女優たちがいた。やがて映画がフィルムではなくデジタルの時代になると、役目を終えたかのように姿を消した‥‥。吉永小百合のファンが「サユリスト」であるのに対し、栗原小巻...
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草刈正雄、「なつぞら」共演中の広瀬すずへの“現役目線”に驚きの声!
4月20日放送の「土曜スタジオパーク」(NHK)にゲスト出演した広瀬すず。現在放送中の連続テレビ小説「なつぞら」(NHK)のヒロインとして好演中だが、共演している草刈正雄を“骨抜き”にしていることがこ...
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京マチ子さん死去 晩年にあった仲間との“やすらぎの郷ライフ”
女優の京マチ子さんが5月12日、心不全のため死去していたと発表された。享年、95歳。各メディアによると、告別式は近親者で行ったという。 大阪生まれの京さんは49年に大映で女優デビュー。黒沢明...
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サザン桑田が“政治風刺辞めない”宣言!「きつい風刺をさらりとできるくらい、常に自由でなくちゃ」紅白での炎上にもめげず
デビュー40周年を迎え、この夏は野外フェス(ROCKINJAPANFESTIVAL2018)に出演したり、ベストアルバム『海のOh,Yeah!!』をリリースしたりと精力的に活動しているサザンオールスタ...
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【ドラマの見どころ!】大戦前の女学生達が、イキイキ。でも裏ヒロインは斉藤由紀? 『おひさま』
今日の【ドラマの見どころ!】は、NHK総合他で放送中の連続テレビ小説『おひさま』(主演:井上真央)。未曾有の大災害が起こった後に始まった、本作で50年目の朝ドラ。しょっぱなから昭和初期・大戦突入という...
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永瀬正敏&窪田正孝との三角関係を熱演、注目新人・小西桜子、体当たりで挑んだ映画『ファンシー』を語る
山本直樹原作の短編コミックを実写映画化した『ファンシー』。永瀬正敏演じる彫師の郵便配達員と窪田正孝演じる詩人、そして1人の女性のねじれた三角関係から巻き起こるエロスと暴力を描いた注目作品だ。本作でヒロ...
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芸能スキャンダルが報じられない原因は「強くなりすぎた芸能プロダクション」
かつて、フジテレビに『3時のあなた』(1968〜1988)というワイドショーがあった。1968年から20年間に渡って生放送されたこの番組は、典型的な「主婦向けの番組」で、高峰三枝子、木元教子、山口淑子...
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半世紀前の日本映画「しとやかな獣」がスゴい理由
すごい映画を見た。新藤兼人・原作脚本、川島雄三・監督『しとやかな獣』(1962年・昭和37年)である。これまで見ていなかったのは筆者の怠慢である。おそらく、アカデミー賞『パラサイト半地下の家族』のポン...
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宇多丸、『あの子は貴族』を語る!【映画評書き起こし】
宇多丸、『あの子は貴族』を語る!【映画評書き起こし】。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』(平日18時~)の看板コーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」。ライムスター宇多丸が毎週ランダムに決まった映画を自腹で鑑賞し、生放送で評論します。今週評論し...
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追っかけ総直撃!選ばれし“永遠のマドンナ”に会いたい!(3)「榊原るみ・男はつらいよ」
元祖アイドル女優だった榊原るみ(65)は、あの「男はつらいよ」でも最年少のマドンナに選ばれた。数々の名作ドラマも含め、70年代の思い出を語った。──寅さんの話にいく前に、当時の少年たちに忘れられないの...
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田宮二郎の妻“没後38年目の初激白”(2)「大映への“不信につぐ不信”」
田宮にとって永田は、そして永田が率いた大映は、全てを捧げる対象であったという。そのため、年下の新人女優が自分よりギャラが高くても、不満をぐっとこらえた。まだ20代の前半でありながら、家を建てたのも夫人...
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緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(16)元・組長が語る“高倉健”という人物
戦後の暴力史に名を刻んだ元安藤組・安藤昇組長は、組を解散後に俳優の道を選ぶ。重厚な斬れ味と端正な顔立ちは映画界にとっても貴重な存在であり、やがて「不良性感度」を重視する東映へ迎えられる。東映に移籍した...
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天才テリー伊藤対談「柄本佑」(4)長編映画を作る時俺も使ってほしい
テリーお休みの日は、何をしているんですか。柄本だいたい映画館に行っていますね。テリーあれれ、お父さんと同じじゃない。柄本アハハハハ、自然にそんなことになっちゃいました(笑)。去年6月に子供が生まれてか...
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前田敦子独立にあった遠大な夢「映画祭できるほど名を残す」
《30才になるんだなあと考えているうちに、『何かしなきゃ』と思ってしまいました。デビューしてからお世話になって来た事務所を辞めて、自分で歩いてみようと決心しました》 12月22日、Insta...