「U字工事」のニュース (202件)
-
U字工事 地元栃木が魅力度ランキングで最下位転落「たくみ君から挑発的メールが」
「都道府県の魅力度ランキング」が14日、発表され7年連続最下位だった茨城県が42位に浮上。代わって栃木県が最下位になった。これに栃木県出身のお笑いコンビU字工事の益子卓郎(42)が反応。14日ツイッタ...
-
藤森慎吾・U字工事・クロちゃん・藤井隆がナイツと“濃厚”トーク
オリエンタルラジオ・藤森慎吾、U字工事、安田大サーカス・クロちゃん、藤井隆が、10月19日(月)からのニッポン放送『ナイツザ・ラジオショー』に登場し、連日“濃厚”トークを展開する。『ナイツザ・ラジオシ...
-
「レッドカーペットの申し子」狩野英孝の進化するスベリキャラ
『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)という番組は、テレビお笑い芸の歴史を変えた。芸人1組あたりの持ち時間を極限まで切り詰めることで、番組のテンポが良くなり、そこに出られる若手芸人の頭数も増えて、お笑...
-
ナイツ塙も評価!漫才協会チャンピオン「母心」が抱く、福島への“恩返し”の思い
漫才協会(青空球児会長)から期待の新星が誕生した。11月30日に行われた「第50回漫才大会」王座決定戦(浅草公会堂)で、結成12年目のお笑いコンビ・母心(ははごころ)が初代王座に輝いた。青空球児・好児...
-
M-1決勝出場「北関東の星」U字工事が急成長を遂げた理由
「M-1グランプリ」とは基本的に、その日の漫才の出来だけで勝負が決まる短期決戦の舞台である。だがそれと同時に、長い目で見て、1年間でどれだけ漫才師として成長することができたかが問われている、という側面...
-
東京進出13年目 千原兄弟の「真のブレイク」とは
昨今のテレビお笑い界には、「個人芸から集団芸へ」という大きな流れがある。90年代半ばの「ボキャブラブーム」以降、個人が面白いネタを演じたり面白い話をすることよりも、その芸人がいかに巧みにいじったりいじ...
-
サンド伊達、「全然面白くねぇ」のに愛読しているブログを明かす ただの日記? U字工事・福田の“癒し系”ブログ
サンドウィッチマンの伊達みきおが17日、自身のブログを更新。U字工事との2ショット写真を掲載し、2人について語っている。伊達はブログに「NHKラジオ第1『サンドウィッチマンの天使の作り笑い』の収録で、...
-
伊集院光も踊らされる『M 愛すべき人がいて』というワニワニパニック
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(5月3~9日)見たテレビの気になる発言をピックアップします。山田ルイ53世「この自粛期間を有意義に過ごそうぜって言う人が、ちょっと多すぎるなって思う」リモー...
-
小5でナンパした女性とデキ婚! お笑いコンビ「りあるキッズ」長田の"チャラ男"ぶり
「りあるキッズゆうきのBIGUP!!日記!!」より吉本興業所属のお笑いコンビ「りあるキッズ」の長田融季が7歳年上の一般女性Aさんと結婚することが決まった。Aさんは現在妊娠5カ月で入籍は7月を予定。何よ...
-
疫病と全面核戦争の末、壊滅的な打撃を受けた世界を完全再現したアノドラマは…
かつて『人類滅亡と13のコント集:もう笑うしかないのか?!』という深夜番組が2004年の10月から12月にかけ、日本テレビ系で放送されていた。この番組はドラマ、ドキュメンタリー、コントという3つの要素...
-
【有名人マジギレ事件簿】「爆笑の太田見習えよ!」神田伯山がナイツ土屋に激怒!
4月15日深夜に放送されたバラエティ番組『太田伯山~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ナイツがゲスト出演。その番組の冒頭、MCの神田伯山と、ナイツ・土屋伸之の間に因縁があっ...
-
バイきんぐ西村やヒロシに続く? じゅんいちダビッドソンが“キャンプ芸人”として台頭中 会員制サロンも好評
最近の芸人は、“芸人以外”の活動をして仕事に繋げることも多い。中でも目立つのは、キャンプ芸人だ。キャンプ芸人と言えば、バイきんぐ・西村瑞樹やヒロシが有名で、西村はローカルTV局...
-
手島優、下着屋で「いつも奇抜なやつを持ってこられる」
9月22日、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで『必殺!バカリズム地獄』が放送された。同番組は、“ヤンキー鬼”に扮したお笑い芸人・バカリズムが、様々な女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソ...
-
明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末
7月24日、明石家さんまが『笑っていいとも!』(フジテレビ)の人気コーナー「テレフォンショッキング」にゲスト出演を果たした。約1年ぶりに同コーナーに出演したさんまは、当初の予定を大幅に延長して、放送時...
-
愛されアナーキスト・笑福亭鶴瓶が極めた「玄人による素人話芸」とは
『ゆれる』で国内の映画賞を総なめにした西川美和監督による最新作『ディア・ドクター』が6月27日に公開された。医療問題を扱うこの作品で映画初主演を務めたのは、落語家の笑福亭鶴瓶。ある秘密を抱えながら僻村...
-
島田紳助 "永遠の二番手"を時代のトップに押し上げた「笑いと泣きの黄金率」
6月27日、夏の特別番組『FNSの日26時間テレビ』の記者会見がフジテレビ本社で開かれた。同番組は、7月25日19時から翌日まで約26時間にわたって生放送される。今年は島田紳助が初の総合司会を務めるこ...
-
FUJIWARA くすぶり続けたオールマイティ芸人の「二段構えの臨界点」
FUJIWARAの藤本敏史が、6月7日放送の『マルコポロリ!』(関西テレビ)にて、かねてから噂されていた木下優樹菜との交際を初めて事実上認めた。島田紳助率いるヘキサゴンファミリーから、今が旬のタレント...
-
トータルテンボス 進化を止めない本格派コンビを育てた「M-1急転直下の挫折劇」
『漫才ベストライブ「しのびねぇな。かまわんよ。』(よしもとアール・アンド・シー)トータルテンボスは、今年で芸歴13年を数える中堅芸人だ。ツッコミの藤田憲右のアフロヘアーがトレードマークの彼らは、今では...
-
スギちゃん 実直な人柄でチャンスをつかんだ「芸人再生工場の最終兵器」
かつて、プロ野球の世界でヤクルトスワローズなどの監督を長年務めた野村克也は、伸び悩んだ選手や新加入の選手の起用法を工夫して、彼らの新たな才能を発掘してみせた。その卓越した手腕から、彼の選手育成術は「野...
-
萩本欽一 テレビを作り、テレビに呑み込まれた「巨人の功罪」
3月27日、特別番組『悪いのはみんな萩本欽一である』(フジテレビ系)が放送された。これは、BPO(放送倫理・番組向上機構)が発表した「最近のテレビ・バラエティー番組に関する意見」を受けて、フジテレビが...
-
最近見かけない? 北関東のライバル「U字工事」は「カミナリ」に席を奪われたのか
茨城なまりのお笑い芸人コンビ、カミナリのテレビ出演が増えている。朝の情報バラエティ番組『PON!』(日本テレビ系)や『カミナリの「たくみにまなぶ」~そういえば茨城ばっかだな!~』(テレビ朝日系)などの...
-
なだぎ武 R-1二連覇を成した演技派芸人の「本当の運命の出会い」とは
3月6日、以前から交際していることを公表してきたお笑いタレントの友近と「ザ・プラン9」のなだぎ武が破局したことが明らかになった。2人は、「ディラン&キャサリン」というネタを共に演じる芸人仲間でもあり、...
-
『陸海空』で人気爆発、ナスDが『イッテQ!』潰し! 日テレにパクられた企画とは……?
7月2日に放送されたリアル冒険バラエティ『陸海空こんな時間に世界征服するなんて』(テレビ朝日系)の2時間スペシャルが、9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。この数字に業界が湧いた。と...
-
「おもしろ荘」優勝のエイトブリッジ、ブレーク可能性は?
今、注目のお笑いコンテスト番組と言えば、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「新春おもしろ荘」であろう。例年、12月31日の深夜に放送されるため、実質的に新年1発目に放送されるお笑いコンテス...
-
氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは
6月18日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)のテーマは、「後輩の山崎に憧れてる芸人」だった。関根勤、東野幸治、TKOの木下隆行といった芸人が集まって、アンタッチャブルの山崎弘也の知られざる魅力を明ら...
-
ハリセンボン 徹底した自己分析で見せる「ブス芸人の向こう側」
2005年から06年にかけて深夜で放送されていた『10カラット』(TBS)というコント番組があった。ここに出演していた10組の若手芸人の中で、明らかに頭一つ抜きん出ていたのは、オリエンタルラジオとハリ...
-
松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」
5月17日、ダウンタウンの松本人志が結婚したことを発表した。相手は一般人女性だとされていたが、のちに元お天気キャスターの伊原凛さんだと判明した。彼女は現在妊娠中だという。私は一お笑いファンとして、この...
-
はんにゃ アイドル人気を裏打ちする「喜劇人としての身体能力」
笑いには、大きく分けて2つの種類がある。動きで見せる「視覚的な笑い」と、しゃべりで聞かせる「聴覚的な笑い」だ。近年のテレビバラエティ界では、「聴覚的な笑い」の方が価値の高いものとされてきた。ビートたけ...
-
土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
かつて、本連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表...
-
タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...