「年金」のニュース (1,172件)
-
受給開始70歳…コロナショックで早まる年金財政最悪シナリオ
「新型コロナウイルス感染症が原因で世界同時株安が起きていますが、これで大きな影響を受けるのは日本の公的年金です。年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)は、国家予算の約1.6倍にもあたる160兆円超の...
-
25兆円超の損失か ギャンブル運用で消えた私たちの年金資金
終息の気配が見えない新型コロナ騒動は、私たちの健康どころか経済も蝕み、世界は同時株安に。これにより、株式投資で運用されている年金資金は大損失を被ったというーー。 「新型コロナウイルス感染症が...
-
27歳の社会学者・古市憲寿が<プレッシャー世代>を分析!
1982~1987年生まれの「プレッシャー世代」とはいかなる世代なのか?ベストセラー『絶望の国の幸福な若者たち』の著者で、自らもプレッシャー世代である社会学者・古市憲寿にお聞きしました。「ウレぴあ総研...
-
障害者手帳と 障害年金は別制度!手続きの違いと関係とは?
障害者手帳とは、地方公共団体が提供する公的サービスであり、障害年金とは、年金機構が運営する年金サービスです。それぞれ等級がありますが連動はしておらず、サービスを受ける条件や受給条件も異なるため注意が必...
-
マイホームはもはやリスク!?“退職後は賃貸生活”が正解な理由
「かつては、家を所有することがステータスであり、家族の夢という時代もありました。だが近年は、10月に東日本を襲った台風19号のような、大雨による水害などが全国各地で頻発。“夢のマイホーム”が、経済的に...
-
終身雇用が崩壊した日本で自分の人材価値を守る唯一の方法
『なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか?未来を広げるライフシフト実践術』(徳岡晃一郎、佐々木弘明、土屋裕介著、日本経済新聞出版刊)は、何歳になっても自分の人材価値を高く保つための本だ。「年齢」「人材価値」...
-
10年後、20年後の将来設計を考えよう
今を懸命に生きることも大切。でも、未来は確実にやってきます。たとえ何歳になっても必要なのは、未来の自分を想像する力です。賢い将来設計は決して損にはなりません、老後はまだ先だと思っている人も、早く始める...
-
対象者の拡大も!iDeCoは置いておくだけでも節税効果で得!
「iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入条件が緩和される見込みです。これまで勤め先で、「企業型確定拠出年金」に加入している会社員は、原則としてiDeCoへの加入はできませんでした。しかし、全会社員を加...
-
【50代からの「家」のあり方】空き家からリノベーションへ「生きるための家」つなぐ価値への転換点《人生のつなぎ方③》
残すところあと1週間も切った2020年。新しい年を迎える上でやっておきたいことは、家の掃除だ。でも、中高年にとっていまから始めたいことは家財の整理だ。この年の瀬に、『一個人』編集部は、50歳からの人生...
-
三浦友和 介護、年金…妻・百恵さんとの「食卓での会話」明かす
「(次男・貴大さんの主演映画)『栞』は僕も、新宿の映画館で見ましたよ。初めてでしたね。初めて、自分の息子ということを忘れて見られたという体験をしました」 11月下旬の午後3時。インタビュー場...
-
日本は思考停止社会だ。脳を通さない「法令遵守」と「不正バッシング」がクズすぎる
2007年1月、『「法令遵守」が日本を滅ぼす』で、社会や経済の実態と乖離した法令の「遵守」による弊害に警鐘を鳴らし、大きな話題を呼んだ著者による待望の新書第2弾。あれから2年、日本社会の状況は一層深刻...
-
FPが教えるコロナ時代“保険の新常識”「貯蓄型保険はおすすめできない」
FPが教えるコロナ時代“保険の新常識”「貯蓄型保険はおすすめできない」。想像だにしていなかったコロナ禍で私たちの「常識」はことごとく変わってきましたが、お金だって例外ではありません。新しい時代の「お金の常識」をしっかり身につけて、来年こそお金を貯めよう! 「コロ...
-
親への仕送りも対象に!税金が減る&戻ってくる5つの控除制度
親への仕送りも対象に!税金が減る&戻ってくる5つの控除制度。「今年こそ貯めるぞ、と誓ったはずだったのに……」 年の瀬が近づくと、そう肩を落とす人が多い。 「貯蓄できないと悩む人の多くは、じつは『お金と向き合う』重要性はわかっているのです。貯...
-
「あなたはいくらかかる?」人によって違う介護費を調べてみよう
年老いていく両親を見るたびに、不安に思うのは介護のこと。じつは介護にかかる費用って、人によって違うのです。はたして、あなたの場合はいくらかかるのか--。 「思いもよらずに親の介護が始まったと...
-
来年「後期高齢者の医療費2割負担」開始へ…対象者は?
総務省の’20年の統計によると、65歳以上の就業者数は男女合わせて906万人。これは高齢者の約25%に当たり、17年連続で増加中、今後も増え続ける見通しだ。 「みんな一生懸命に働いているのに...
-
ゆうちょATMに小銭を預けると110円…新設の「硬貨取扱料金」とは
「日本では、すでに高齢者の4人に1人が働くようになっています。『人生100年時代』などとよくいわれていますが、所得や受給できる年金額の先行きは、残念ながら“真っ暗”としか言いようがありません……」...
-
ゆとり世代が投資に強い理由は…「米国株への親和性」「ゲーム感覚」「将来への不安」
少し前に話題になった“億り人”。暗号資産取引株式投資やFXなどで資産を1億円以上築いた投資家たちを指す言葉として浸透したが、1億円以上稼いだという実績はもちろん、その時に注目を集めたのは、“億り人”と...
-
副業革命!“5万円”で買ってはじめる「普通のサラリーマン」向け不動産投資とは
上がらない給料に心もとない年金。コロナ過のテレワークによって浮彫となった人員見直し。日本人、とりわけサラリーマンの働き方やお金周りの事情は厳しくなるばかりとあって、副業の必要性を感じている人は増えてい...
-
O型の事故死亡率は他の3倍とデータが 血液型別「入るべき保険」
若い頃から漫然と入っているままの保険はないだろうか?内容の充実度、細分化された保障、コスパなども進化している現在、自分に必要な保険へのかけ替えを検討しよう――! 「交通事故などの重大事故のと...
-
生活が困窮している高齢者が活用したい公的支援を解説
千葉県の地域包括支援センターで社会福祉士として勤務する藤野です。介護や福祉サービスは、決して無償で提供されているわけではありません。特に身寄りがなく、困窮した高齢者の場合は、まず金銭的な問題を解決する...
-
高齢者が減少する2030年。社会保障費が抑制されて医師でもワーキングプアになる!?
かつてソ連では政治体制が崩壊した際、男女ともに急速に寿命が低下するという事態が起こりました。これは政治と医療・福祉が緊密に関連していることを表す歴史的な出来事です。実は、日本でも高齢化社会によって、医...
-
「検死解剖をする人に質問、死因と関係ないけど奇妙な何かを目撃したことはある?」回答いろいろ
検死解剖をすることで死因を調べることができますが、直接の死因とは関係ない発見もあるのだとか。「検死解剖をする人に質問、死因と関係ないけど奇妙な何かを目撃したことはある?」この質問に対する海外掲示板のコ...
-
保険証としての運用開始も、マイナンバーカードぬぐえぬちぐはぐ感
10月20日から、マイナンバーカードを健康保険証として利用する「マイナ保険証」の本格運用が始まった。そんな、マイナ保険証について経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。 ■国の...
-
「定年後はそば店に」が失敗パターン 専門家教える高齢者の就職
「超高齢社会の日本は、年金財政が悪化の一途をたどっています。60歳定年で65歳まで再雇用するシステムの会社は多いのですが、『65歳以降も働き続けたい、働き続けなければいけない』と考える人は多いのではな...
-
代理人カードを作る!親の介護は親のお金でするための5つのステップ
多くの人が直面する親の介護問題。時間だけではなく、お金までかかったらたまったものではない。親の介護のコツは親のお金で行うこと。専門家が解説するーー。 「“人生100年時代”といわれています。...
-
【コラム】金融所得課税の強化、もはや絵空事、逆方向へ
岸田文雄総理が就任当初の所信表明演説で語った「分配機能の強化」とりわけ「金融所得課税の見直しによる課税強化」はもはや絵空事。「所得倍増」は「資産所得倍増」に挿げ替えられ、7日閣議決定の「骨太の方針」で...
-
自営業は70歳まで働いて月16万円お得に!家庭別「お得な年金のもらい方7」
平均寿命が男性より長い女性にとって、老後の「年金」は大事な収入源。年金は、一度受給を開始したら、死ぬまで“減らない財布”です。だからこそ、少しでも受け取れる額を増やしたいもの。その増やし方、教えますー...
-
女性が得する年金のもらい方“70歳からの受給で年金が月額42%アップ”
「PGF生命の調査では、60歳の25%が『貯蓄が100万円未満』。4人に1人は老後資金がほぼない状態なのです。とくに私が心配しているのは女性の老後です」 こう話すのは、最新著『私の老後私の年...
-
後輩クンとはやぶさとバブル/第4回 ワンルームから宇宙を覗く
はやぶさ2が地球に帰ってきた日はやぶさ2が地球に帰ってきたあの日、後輩クンの目は輝いていた。2020年12月6日。3億キロ彼方の小惑星リュウグウから地球に帰ってきたはやぶさ2が、カプセルを地球に届ける...
-
電気料金も食品も凄まじい価格高騰で消費税減税論…実は店側は即日対応可能?
降って湧いたように出てきた年金生活者への5000円給付金だが、「選挙目当て」という批判と「物価高騰で苦しんでいるのは年金生活者だけではない」という声も大きく、政府は軌道修正をせざるを得ない状況だ。政府...