「ビートルズ」のニュース (685件)
-
ビリー・コーガンが語る「ロックの魂」――スマパンと武道館、オジー・オズボーン
12年ぶりにスマッシング・パンプキンズが来日する。2013年の来日時はオリジナル・メンバーはビリー・コーガン一人のみだったが、今回はジェームズ・イハ(Gt)、ジミー・チェンバレン(Dr)もいる。ビリー...
-
go!go!vanillasが語る、相反する感情を大切にする理由、韓国ライブで感じたエネルギー
2024年にレーベルと事務所を移籍して以降、豪快、かつ、鮮やかに新章を駆け抜け続けているgo!go!vanillas。今回、メンバー全員インタビューを敢行。1つ目のテーマは、現在放送中のアニメ「SAK...
-
Barry Can't Swimが語る、成功の先で掴んだもの──最注目ダンスアクトの素顔と音楽観
近年、イギリスでもっともブレイクした新進気鋭のダンスアクト──スコットランドはエジンバラ出身、バリー・キャント・スウィム(BarryCan'tSwim:以下、BCS)ことジョシュア・マニーのことをそう...
-
オジー・オズボーン伝説を総括──ヘヴィメタルの始祖が歩んだ激動の人生
ヘヴィメタルの黎明期を切り拓いた”プリンス・オブ・ダークネス”、オジー・オズボーンがこの世を去った。ブラック・サバスのフロントマンとしての伝説的キャリアから、ソロアーティスト、リアリティ番組のスター、...
-
The Hivesが語る「誰もやってなかった」ガレージロックの源流、バンド復活劇、日本への想い
実に11年振りのスタジオ・アルバムとなった前作『TheDeathOfRandyFitzsimmons』(2023年)が全英チャートで2位まで上昇、俄然勢いに乗るザ・ハイヴス(TheHives)。思えば...
-
Oasisの「すごさ」とは?再結成のいま振り返る、ロックを救った庶民による庶民のためのバンド
Textby生田綾Textby川崎大助再結成を発表したイギリスのロックバンドOasis(オアシス)によるワールドツアー『OasisLive'25』が、現地時間7月4日に皮切りとなる。1994年から20...
-
テーム・インパラを継ぐドリームポップの新星、ARK IDENTITYが「Take Me To Tokyo」と歌う理由
トロントを拠点とするノア・ムルーエによるソロ・プロジェクト、ARKIDENTITY。2024年11月にデビューEP『ANNDALE』をリリースし、数カ月後にはワーナーミュージック傘下のADAと配信契約...
-
Reiが大いに語るデビュー10周年の軌跡、カラフルでブルージーな音楽人生
シンガー・ソングライター/ギタリストのReiが、デビュー10周年を記念する初のベストアルバム『FRUIT』をリリースした。Reiを長年取材してきた音楽ライター・内本順一が聞き手となり、デビュー10周年...
-
マカロニえんぴつ、横浜スタジアム公演でファンと共に振り返った10年の歩み
2025年は、マカロニえんぴつにとって、デビュー10周年のメモリアルイヤーにあたる。その記念すべき一年に、彼らは、バンド史上初のスタジアムワンマンライブ「マカロニえんぴつ10thAnniversary...
-
ザ・ビーチ・ボーイズ『Pet Sounds』──ブライアン・ウィルソンが描いたポップ音楽の到達点
82歳で亡くなったブライアン・ウィルソンを追悼。「ローリングストーン誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選」の第2位に選ばれた1966年リリースの大名盤『PetSounds』を振り返る。「こんな音楽、誰が...
-
ブライアン・ウィルソンが82歳で死去 ビーチ・ボーイズ共同創設者、ポップ音楽史上屈指のソングライター
ハーモニーと陽光にあふれたサウンドでカリフォルニア・ロックを象徴し、ポップ音楽史に多大な足跡を残したビーチ・ボーイズのリーダー、ブライアン・ウィルソンが亡くなった。米国時間6月11日(日本時間12日)...
-
Stray Kidsはジャンルにとらわれない メンバーが語る創造のルールと自由
この夏、全米のスタジアムを巡るツアーを敢行するK-POPの8人組スーパースター、StrayKids。激しいライブパフォーマンス、独創的な音楽、そしてグループの絆について語ってくれた。【画像】Stray...
-
「俺たちの矢沢永吉」展完全ガイドー反骨精神の証明から超お宝グッズで辿る50年の歴史
矢沢永吉のソロデビュー50周年を記念して「EIKICHIYAZAWA50thYearMemorialExhibition「俺たちの矢沢永吉」展」が2025年6月7日(土)~6月22日(日)に神奈川・横...
-
アンディ・シャウフ擁するFoxwarrenが語る結成秘話、最新作『2』で昇華したウータン・クランの影響
シンガーソングライターとして、そして稀代のストーリーテラーとして、これまで華々しいキャリアを描いてきたアンディ・シャウフ(AndyShauf)を擁するカナダ出身の5人組、フォックスウォーレン(Foxw...
-
Vulfpeck独占取材 現代最高峰ファンク・バンドの思想、山下達郎やVaundyへの共感
フジロック2日目のヘッドライナーを務めるヴルフペック(Vulfpeck)との独占インタビューが実現。彼らの日本盤ライナーノーツを執筆するなど大ファンであることを公言し、自身もトリプルファイヤーのギタリ...
-
yeuleが語るAI時代の「生身」の音楽、『エヴァ』とポーティスヘッド、ノンバイナリーの思想
シンガポール出身のアーティスト、ナット・チミエルによるプロジェクト、ユール(yeule)の前作『softscars』リリース時に行ったインタビューは、今でも忘れがたい鮮烈な記憶として残っている。驚かさ...
-
MOMMOが語る、世界に届けたいポップスのかたち「音楽はジャーナリズム」
日本とスウェーデンにルーツを持つ、現在20歳のシンガーソングライター・MOMMO。今年4月、KatyPerry、DojaCatなどの楽曲も手掛けるJasonGillがプロデュースした「SENSITIV...
-
シンディ・ローパー最新取材「諦めずに続ければ、きっと報われる」ロックの殿堂入りに何を思う?
今年4月に「最後の来日ツアー」を完走したシンディ・ローパー(CyndiLauper)。17年と3度の投票を経て、MTV時代のアイコンがついにロックの殿堂入りを果たす。ようやく「正当な場所」へとたどり着...
-
Blondshellが語る「脆さ、葛藤、ミソジニー」オルタナの新星が2作目で辿り着いた境地
2023年のデビューアルバム、翌年の初来日公演も話題となったブロンドシェル(Blondshell)ことサブリナ・タイテルバウムが、待望の2ndアルバム『IfYouAskedforaPicture』を完...
-
never young beach、キャリア初の日本武道館公演決定
neveryoungbeachが2025年12月8日(月)、10周年イヤーの締めくくりをキャリア初の日本武道館公演で飾ることを発表した。関連記事:neveryoungbeach安部勇磨が語る『ありがと...
-
暴動クラブ、「暴動集会」で示した未来からやってきたロックンロール
暴動クラブが2025年4月22日(火)、ワンマンライブ「暴動集会・第二回」を恵比寿リキッドルームで開催した。オフィシャルレポートを掲載する。暴動クラブは夢だ。誰もが憧れるロックの夢だ。いまどこにもない...
-
「ビートルズで学ぶ英語」ユニバーサルが教材無償提供、授業映像も公開
メジャーレコード会社ユニバーサルミュージックによる教育×英語の新プロジェクト「UMEnglishLab.」。2025年3月14日に開設された本プロジェクトで日本の教員に無料で配布している教材を実際に使...
-
US「伝説の一夜」を追体験 フジロックを震撼させたロックの衝動、最強ライブ盤を全曲解説
あの熱狂の一夜がライブ・アルバムに。昨年のフジロックで強烈なインパクトを残したUS(アス)。その直後の初単独公演の模様を収めた『We'reUs!LiveinJapan2024』が、本日4月23日にリリ...
-
Ghostが語る神秘のベールに包まれた創作論、「ロックの亡霊」が世界を席巻するまでの物語
スウェーデン出身のバンド、Ghost(ゴースト)が通算6作目の最新アルバム『Skeletá』(スケレタ)を発表。フロントマンのPapaVPerpetua(パパ5世パーペチュア)ことトビアス・フォージが...
-
Kroi、BREIMENら9組が新音楽フェス「RIOT」でジャンルを飛び越えた作った熱狂
4月6日(日)、渋谷SpotifyO-EAST&O-WESTの2会場にて、新たな音楽イベント「RIOT」が開催された。出演者はKroi、BREIMEN、Hedigans、w.a.u(collectiv...
-
DJ Kozeが語る、美しい秘密と矛盾多き人生「作品の話ばかりのインタビューは退屈だ」
DJKoze(DJコーツェ)は矛盾に満ちている、だからこそ素晴らしい。政治、プライバシー、最新アルバム『MusicCanHearUs』について語る、ドイツ・ハンブルクでの一夜。DJKozeとのディナー...
-
リフの惑星が語る、新体制初ミニアルバム、UKロックからモータウン、ハバナイからの影響
インパクトのあるバンド名とは裏腹に、抒情的でダンサブルなバンドサウンドを奏でる3ピースバンド、リフの惑星。2016年秋に元theogtzの緒方とTheSALOVERSの小林を中心に結成され、メンバーの...
-
トロピカリアを継承するトランス・ロックスター、フィリペ・カットが語る反逆と越境のブラジル音楽史
1960年代末のブラジルで発生した前衛芸術運動=トロピカリアは、ヒッピー・ムーブメントに代表される同時代の欧米のトレンドと共振しつつ、自国の伝統文化を時の軍事政権やグローバリズムへの抵抗の手段として用...
-
73歳、ヘヴィメタル沼にハマる「もう後戻りできない」人生終盤に始まった音楽の冒険
昨年11月、ドナルド・トランプの当選をきっかけに、音楽ジャーナリズム一筋だった筆者は、これまで無視してきたヘヴィメタルの世界に飛び込んだ。そしてもう、後戻りするつもりはない。時代の思想や出来事というの...
-
BABYMETAL、グローバル活動の集大成的アルバム『METAL FORTH』全世界リリース決定
今年結成15周年を迎えるBABYMETALだが、毎年恒例となっている4月1日「FOXDAY」に、”メタルの神・キツネ様からのお告げ”として、アニバーサリーイヤーの活動予定が記された”LEGENDMAP...