「民主党」のニュース (1,756件)
-
吉村代表は連日“ドヤ顔”、党内にも高揚感漂うが…維新幹部から早くも「連立離脱論」噴出のワケ
「党内は高揚感に包まれています」日刊ゲンダイにこう語ったのは、日本維新の会の関係者だ。21日に自維連立政権が発足して以降、吉村洋文代表が連日テレビで“ドヤ顔”を浮かべ「日本を前に進める」などと発言.....
-
吉村代表こそ「ホント適当なんだな」…衆院議席3分の1が比例復活の維新がゾンビ議員削減と訴える大ボケ
「平成の無責任男」ことタレントの高田純次は肩ひじ張らない絶妙なテキトーぶりが愛されるが、永田町に出入りする「令和の無責任男」の大ボケには「ええ加減にせえ」とツッコみたくなる。自民党の高市早苗首相と.....
-
裏金議員の官房副長官起用に遺憾の姿勢鮮明
野党各党の参院国対委員長は22日、自民党派閥の政治資金パーティーによる裏金議員の一人、佐藤啓参議院議員を高市早苗総理が官房副長官に起用したことは遺憾とし、自民党に対し参議院議員運営委員会での佐藤官房副...
-
“高市新総理”誕生に東海地方の議員は… 河村たかし氏「トランプ大統領が来日 それが見もの」 国民・古川元久氏「女性の総理が誕生したことは率直に良かった」
この3か月、参院選での自公敗北、公明党の連立離脱、そして、維新との連立…国の大きな転換点が訪れた形になりました。東海地方の国会議員たちは、情勢をどう見てきたのか直撃しました。(自民党愛知14区・今枝宗...
-
どこで変わった 問われる日本維新の会の姿勢
「企業・団体献金の禁止は政治改革の柱」としてきた日本維新の会が、自民党との連立政権樹立に「高市総裁の任中に結論を得る」と扱いの結論を2年先まで先送りする一方、衆議院議員定数を巡っては各会派代表での協議...
-
給付付き税額控除 自公立協議へ他党参加も歓迎
自民党・公明党と立憲民主党の3党で給付付き税額控除について協議が始まった。給付付き税額控除は立憲が選挙公約にも掲げてきた案件。立憲の野田佳彦代表は26日の記者会見で「3党だけでなく、参加したい党が.....
-
戦後80年総理メッセージ「遅きに失す」野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は26日の記者会見で、石破茂総理による戦後80周年メッセージについて「遅きに失した」と強く苦言を呈した。野田氏は「10年を節目に約束事のように談話を出すべきとの立場ではない」と...
-
維新の国会議員定数削減「議論すり替え」斉藤氏
公明党の斉藤鉄夫代表は17日、日本維新の会が自民党との政策協議で国会議員の定数削減の法案を臨時国会でめざすとして提案していることに「企業団体献金の協議が進まないから、国会議員の定数削減の話に持っていく...
-
自維連立に透ける実現不能の“空手形”…維新が「絶対条件」と拘る議員定数削減にもウラがある
「大阪の男」と「奈良の女」が日本の中心で“愛”を叫ぶ──。なかなかドラマチックではあるが、この舞台が打算と駆け引きの渦巻く永田町だからいただけない。日本維新の会の藤田文武共同代表は17日、自民党の高市...
-
トランプと高市早苗、相性は"最高"ゆえに"最悪"!? もし会談したら「至る所に分断の"落とし穴"」
10月末、トランプ大統領が来日する。気になるのは、日米首脳会談の相手が誰になるのかだが、もし当初の想定どおり、高市早苗氏がトランプ氏と対峙したら、それは日本にとって吉と出るか凶と出るか。米政治の専門....
-
給付付税額控除含め自公立政調会長中心に協議体
自民党の森山裕幹事長は25日の記者会見で、同日開いた自民・公明・立憲民主の幹事長、政調会長会談について「税制含め社会保障全体を見渡した将来像について、責任ある議論を進めていくことを確認した」と語った。...
-
公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず
「一緒に政策実現していくという方であれば当然、あり得る」──。選挙に弱い議員には“死刑宣告”に等しい発言だ。公明党の斉藤代表が、今後の国政選挙で野党とも協力する可能性を認めた。公明票が選挙区で争う野党...
-
「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”
「数は力」の多数派工作だ。日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)と藤田文武共同代表が15日、国会内で自民党の高市早苗新総裁と会談。「絶対に首相になる」と意気込む高市氏が首相指名選挙への協力を呼びかけ...
-
自維連立が秒読みで「橋下徹大臣」爆誕説が急浮上…維新は閣内協力でも深刻人材難
またぞろ、あの人事案が永田町で口の端に上っている。日本維新の会の生みの親である元大阪府知事の橋下徹氏(56)の初入閣だ。金看板に掲げた大阪都構想が住民投票で2度も否決され、政界を引退してから間もなく....
-
打算だらけの自維連立…維新が突きつけた「企業・団体献金禁止」はやはりウヤムヤ? 怪しい本気度
急転直下で動き出した自民党と日本維新の会の連立政権樹立に向けた政策協議。16日は両党首(共同代表)と政調会長、幹事長による初会合が国会内の維新の控室で行われた。自民側が出向き、配慮をアピールした形だ....
-
実は麻生太郎氏の策略通りとの声も...。「自公連立解消」の裏側と高市総裁に残されたウルトラC
公明党が10月10日、自民党の高市早苗新総裁に対して連立政権からの離脱を申し出て、野党時代を含めて26年に及んだ協力関係に終止符を打った。自民は単独少数与党に陥り、臨時国会での高市氏の首相指名に暗雲が...
-
高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身
両院議員懇談会は拍子抜け「私の責任だ。おわび申し上げる」──。自民党が14日開催した両院議員懇談会の冒頭、高市総裁は公明党の連立離脱に至る経緯を説明した後、こう謝罪した。会合では、今後の党運営につい....
-
比較第1党、第2党としてメリハリつけ付き合う
立憲民主党の安住淳幹事長は16日の記者会見で自民党との姿勢について「比較第1党、第2党として、しっかり向き合ってメリハリをつけてお付き合いしたい」と述べた。安住氏は「戦うときは徹底的に戦う。奇をて.....
-
暫定税率年内廃止の約束果たさなければならない
自民党の森山裕幹事長と立憲民主党の安住淳幹事長が16日に会談した。会談後の記者会見で森山氏は3点で合意したとし、このうちガソリン暫定税率の年内廃止に関して「約束果たさなければならないと思っている」と記...
-
懲りない面々はびこる自民に解党的出直しできるのか
立憲民主党の野田佳彦代表は16日のブログで「石破降ろしを初動で主導したのは旧安部派のいわゆる裏金議員たちでした。退陣への流れを加速させたのは、いまだに派閥を解消していない麻生元総理でした。懲りない面々...
-
高市総裁爆誕で連立政権にヒビ!? 公明党内には大激震が走っている!
退陣表明した石破茂首相の後任を争った10月4日の自民党総裁選は、「小泉進次郎氏大本命」との下馬評を覆して、3度目の挑戦となった高市早苗氏が勝利した。まさかの結果に、勝ち馬に乗るべく小泉氏を担いだ陣営関...
-
国民民主・玉木代表が迫られる“踏み絵”…首相指名めぐり野党から推す声、高市自民からもラブコール
自民党の高市早苗総裁(64)は新執行部を立ち上げて滑り出したが、「ポスト石破」を選ぶ臨時国会の召集メドが立たない。当初見込まれた15日からどんどん後ろ倒し。20日以降となる公算が大きい。タカ派の上、....
-
参政党の党勢拡大に早くも陰り…「聖地」加賀市で“親密”現職市長が惨敗落選の波乱
週末の地方首長選挙で、“参政党印”の候補にNOが突き付けられた。5日に行われた石川県加賀市長選挙。4期目を目指した現職・宮元陸市長(自公推薦)が、無所属新人に約6000票差で惨敗する波乱が起きたのだ。...
-
高市政権スタートは前途多難…麻生太郎氏暴走で公明とギクシャク、裏金議員も復権で自民は分断加速
予定通り15日に臨時国会は召集されるのか。雲行きが怪しくなっている。自公の連立維持協議をめぐる問題だ。自民党の高市総裁は「自公連立が基本中の基本」として、4日の総裁選直後に公明党本部を訪問。しかし、タ...
-
小泉進次郎氏のステマ問題で維新と「連立拡大」に暗雲…国民民主・玉木代表も“渡りに船”で牽制チクリ
小泉進次郎陣営のステマ問題。「ニコニコ動画」にヤラセコメントの投稿を呼びかけた一件について、陣営からは「党員票や議員票には影響しない」などと甘い声が出ている。「党員はほとんどが告示後の早いタイミング....
-
憲法53条に基づく臨時国会召集を9党派が要求
立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、日本共産党、参政党など野党9党派が10日、額賀福志郎衆院議長に対し「憲法53条に基づく臨時国会召集要求書」を提出した。提出者を代表して立憲の笠浩史国対委員長は記者...
-
「食農支払制度」創設の必要実感 立憲野田代表
北海道帯広市などの農家を訪ねた立憲民主党の野田佳彦代表は立憲が先の選挙で訴えた食料と農地を守るため直接に農家へ支払う「食農支払制度」の創設の必要性を実感したとし、次期衆院選挙では地方において農業政策が...
-
執行役員含め骨格人事に着手 立憲・野田代表
投票率が上がり、国民、参政など保守系政党が大きく議席を増やす中、議席増が図れなかった立憲民主党。野田佳彦代表は2日の常任幹事会で「執行役員を含め骨格人事に着手する」考えを述べた。野田氏は「党勢拡大に向...
-
韓国は「近くて近い国に」立憲 野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は1日のブログで日本にとって韓国は「近くて近い国に」と発信した。野田氏は韓国の超党派の国会議員でつくる韓日議員連盟一行の表敬を党本部で受けたことに触れ「日韓ともに誰が国のトップ...
-
麻生太郎の不気味な動き、したたかに立ち回る林芳正陣営...。自民党総裁選の隠れたキーマンたちのサバイバル暗躍に注目!
9月7日の石破茂首相の辞任表明を受け、ついに動き出した次の総裁=総理選びの戦い!だが、今回の総裁選は永田町を取材する記者からすると「いつもと様子が異なる」という。参院選の敗北を受け、崖っぷちに立つ.....