「民主党」のニュース (1,812件)
-
与党の国会議員歳費引上げ案に「反対」立憲断言
自民党と日本維新の会が議員歳費の引上げへ党内手続きをしている。立憲民主党の吉川元衆院議員(衆院議院運営委員会・立憲筆頭理事)は25日の議運理事会後、記者団に応じ、引き上げ額や実施の据え置き時期について...
-
国民民主千葉県連パワハラ問題は「お手盛り」で幕引き…実態調査した党チームが出した不可解な結論
一件落着とはいかない。国民民主党千葉県連でくすぶるパワハラ問題を巡って27日、実態調査した党ハラスメント対策委員会・倫理委員会合同チーム座長の円より子衆院議員らが会見。「パワハラの事実は確認できなかっ...
-
存立危機事態の認定は従来の政府見解通りと総理
高市早苗総理は26日の国家基本政策委員会合同審査会での立憲民主党・野田佳彦代表との党首討論で、台湾有事を巡る存立危機事態に関する7日の国会答弁について「予算委員会で具体的な事例を挙げて聞かれたので、言...
-
NEW
定数削減やるのやらないの?自民議員からは「今国会での成立はたぶん無理」の声も 各党議員の本音は【大石邦彦が永田町で国会議員直撃】
どうなる“定数削減”自民党愛知県連会長「多分無理ですね」(大石邦彦アンカーマン12月12日東京・千代田区)「寒風吹きすさぶ永田町に来ています。会期末が迫る中、議員定数の削減法案は一体どうなるのでしょう...
-
食料品消費減税「党内でよく議論」自民政調会長
自民党の小林鷹之政調会長と立憲民主党の本庄知史政調会長が20日、政府の総合経済対策などでの意見交換を行った。会談後に記者団に応じた本庄氏は食料品にかかる消費税の減税について、小林氏は「まずは自民党内で...
-
NEW
高市首相肝入り「地域未来交付金」は政策メニューゼロ…なのに補正予算で1000億円積み増すデタラメ
「野放図な財政運営はしない」──。コロナ禍を除いて過去最大規模となる総額18.3兆円もの巨額補正予算案を巡り、高市首相は12日の参院予算委員会で、そう断言。一丁目一番地である物価高対策の効果についても...
-
NEW
維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退
あの威勢のよさはどこへ行ったのか。自民党と日本維新の会が提出した衆院議員の定数削減法案は、今国会での成立見送りが確実となり、維新の吉村代表がすっかりおとなしい。もともと、定数削減を連立入りの「絶対条件...
-
「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け
物価高対策として政府が進める「おこめ券」政策に、自治体から反発の声がやまない。10日山梨県富士吉田市が、おこめ券の配布を見送る考えを表明。堀内茂市長は会見で「今どき、おこめ券という発想自体が1テンポ....
-
黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり
ほとんど“ポンコツ”扱いである。高支持率を維持する高市内閣だが、黄川田仁志地方創生相(55)のグダグダ答弁が炎上している。11日の衆院予算委員会で、政府が物価高対策として打ち出した「重点支援地方交付金...
-
福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか
地方選挙で毎週のように意外な結果が飛び出している。16日投開票だった福島市長選。与野党相乗りの組織戦で3期目を目指した現職が無所属新人に大差で敗れたのだ。選挙戦は現職の木幡浩市長(65)、立憲民主党を...
-
維新が手にする血税は33億円…定数削減へチンピラまがいの圧力、税金原資にキャバクラ&ショーパブ代支出の疑い
「連立離脱しても知らんで」──。チンピラまがいの圧力とは裏腹に、今の臨時国会での「衆院定数1割削減」法案の成立が、怪しくなってきた。野党6党派の国会対策委員長らは8日、与党提出の定数削減法案より企.....
-
公明と国民民主共同で政治資金規正法改正案提出
公明党と国民民主党は19日、政治資金の流れの透明化を図るため、企業・団体献金の受け手を政党本部と都道府県単位の組織に限定するなど規制強化のための「政治資金規正法改正案」を国会に共同提出した。改正案は企...
-
非核三原則「岡田外相の国会答弁引継ぐ」防衛相
小泉進次郎防衛大臣は「非核三原則」(核を持たず、つくらず、持ち込ませず)について18日の記者会見で、当時の民主党政権で岡田克也外務大臣が国会答弁したものを「引き継いでいく考えだ」と強調した。小泉大臣は...
-
高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に
自民党と連立を組む日本維新の会が、「排外主義」の参政党に急接近している。自民と維新が5日に国会提出した衆院定数の削減法案。与党は衆院で過半数に達したが、参院では「少数与党」状態のまま過半数に6議席足り...
-
これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し
日本維新の会が「改革のセンターピン」としている衆院議員の定数削減法案が迷走中。野党は週明けの審議入りにも応じない姿勢を崩さず、17日までの国会会期内成立は絶望的だ。法案を共同提出した自民も積極的とは....
-
立憲が約9兆円経済対策 中低所得世帯に給付も
立憲民主党は14日、暮らし・命を守り、賃上げを加速する緊急経済対策として、総額8兆9000億円規模の政策を発表した。主なものでは暮らしを守る対策に5兆2000万円を来年10月1日から飲食料品にかかる消...
-
衆院議員定数1割削減目標法案を与党が国会提出
自民党と日本維新の会が5日、衆議院議員定数1割削減を目標とする法案を衆議院に提出した。現行の465人から「420人を超えない範囲にする」としているほか、衆院議長の下での与野党協議会で法律公布の日から1...
-
高市政権が抱える4つのジレンマ 高支持率なのにトランプと同じくTACOってる?
発足1ヵ月がたった今も「72%」という高い支持率を維持している高市内閣。この世論人気を背景に国政では大ナタを振るって――とはいかないらしい。経済政策から外交、そして今後の解散・総選挙への決断に至るまで...
-
NEW
狙いは"隠れ補助金"...高市政権「日本版DOGE」に霞が関がほくそ笑むワケ
「租税特別措置・補助金見直し担当室」が11月25日、スタートした。アメリカの政府効率化省(DOGE/ドージ)を引き合いに「日本版DOGE」と呼称されるこの組織だが、掲げられた大目標「政府の無駄を削減」...
-
高市首相が上限超え献金問題に「議員個人と異なる」の欺瞞答弁…これが政党支部“私物化”の実態だ
「政党支部は議員個人とは明らかに異なる別の主体」「政党支部を支持する企業・団体から寄付を受けること自体が不適切とは考えていない」3日の参院本会議で、そうカンペを読み上げたのは高市早苗首相だ。代表を.....
-
議員削減「そんなことより献金」とブーメラン
高市内閣発足後、初となる国会での党首討論で政治とカネを巡る「企業団体献金」への対応で高市総理が「そんなことより」と議員定数削減に話題をふった行為に「議員削減、そんなことより献金問題でしょ」と高市氏の発...
-
衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!
衆院の定数削減を巡る永田町の騒ぎがアホらしくなる。「改革のセンターピン」と言い張る日本維新の会の目標通り1割減らしても、国費の削減効果はせいぜい35億~50億円。それこそ「そんなことよりも」目を向け....
-
与党が衆院小選挙区と比例代表で1割削減に合意
自民党と日本維新の会が1日、衆議院の議員定数削減について『実効性を担保する』などとして「小選挙区、比例代表で1割削減する」ことで合意した。萩生田光一幹事長代行は同日の記者会見で「高市早苗総裁、吉村洋文...
-
日中対立「トランプ助言」を政府が全否定のナゼ…米紙WSJ報道に異常なまでに過敏に
米国発の報道の打ち消しに日本政府が躍起だ。キッカケは、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が26日、トランプ米大統領と高市首相との電話会談(25日実施)について〈トランプ大統領から台湾の主権....
-
「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々
選挙に混乱をもたらしてきた「立花一派」が絶体絶命だ。亡くなった竹内英明元兵庫県議に対する名誉毀損の疑いで逮捕された「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)。震源地の兵庫県議会にも衝撃が....
-
【政治家の働き方問題】引退を決意した寺田学衆院議員が明かす「苦渋と限界」
世間をにぎわせた高市首相の「午前3時の勉強会」騒動。総裁選での勝利後に発した、「ワークライフバランスという言葉を捨てる」という言葉を、まさに体現した例として取り沙汰されたわけだが、こうした光景は氷山の...
-
高市首相は「目指せ! SNSの女王」がモチベーション?“こもり癖→コミュニケーション不足”の懸念尻目に筆まめ投稿
高市首相の「会食ゼロ」に、大新聞がやたらと食いついている。すでに政権発足から1カ月が経過。この間、高市首相の会食日程が一度もないことを“椿事”のように取り上げていた。就任以来、高市首相は外交日程がなけ...
-
首脳会談評価も予算委で詰めたいと立憲政調会長
立憲民主党の本庄知史政調会長は29日の記者会見で日米首脳会談について「最初の対面での会談としては非常に成果のある会談だった」と評した。そのうえで防衛費に関して高市早苗総理が「日本として主体的に防衛費増...
-
台湾有事巡る答弁撤回求める 小池共産書記局長
高市早苗総理が国会答弁で「戦艦を使って武力行使を伴う者であれば、これはどう考えても『存立危機事態』になりうるケース」と語り、台湾有事が起これば日本が攻撃されていなくても米軍の戦争に自衛隊が参戦する存立...
-
労働時間の規制緩和「選択成り立たない」と遺族
高市早苗総理が上野賢一郎厚生労働大臣に「労働時間に対する規制緩和の検討を」指示したのを受け、立憲民主党は23日、社会保障改革総合調査会と厚生労働部会の合同会議で「全国過労死を考える家族の会」や弁護団か...