「お金」のニュース (4,107件)
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“維新の会”衆院選予定候補者陣営の「スパイ行為」発覚は氷山の一角か?…元議員秘書の弁護士が語る「実態」と今すぐとるべき「対抗手段」
先月、衆議院京都4区の「日本維新の会」の予定候補者の事務所スタッフが、偽名を使って同選挙区の現職議員の事務所に出入りし、ボランティアスタッフとして活動していたことが発覚した。「スパイ行為」「前代未聞」...
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「かなりの損害」三原じゅん子大臣 親族が“借金踏み倒しトラブル”を告発…本誌の質問には「当時の記憶がありません」
「(児童虐待防止対策については)受け身ではなくこちらからも気づけるような体制を、できる限り早い段階から必要な支援を届けていくことを進めたい」 10月2日、就任会見でそう語ったのは、三原じゅん...
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「高すぎる!」非難殺到のアメリカ将来戦闘機、シラけムード拭えず 対案で浮上の“廉価版”とは?
未来的なイメージとともに研究が進む第6世代戦闘機。性能を追求した結果、高コストとなることがすでに指摘されています。そこで対案として浮上しているのが、真逆ともいえるコンセプトの「軽ステルス機」です。高価...
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DAZN相手に一人で訴訟を提起“Jリーグサポーター”20歳の法学部生…「ユーザーの気持ちを無視した」サービス“改悪”の中身
スポーツ専門のVODサービス、DAZN(ダゾーン)が訴えられた。原告は都内の法学部3年生Hさんだ。DAZNは2016年7月にJリーグと10年合計約2000億円の巨額の放映権契約を結んだことで一躍名が知...
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名古屋中1いじめ自殺事件「なんですか、これは?」個人情報“誤廃棄”に遺族が怒り…国所管の独立行政法人で人為的ミス
2018年1月5日、名古屋市名東区の中学1年生、齋藤華子さん(享年13)が学校でのいじめなどを理由に自宅マンションから飛び降り亡くなった事件で、「災害共済給付」の申請先である独立行政法人「日本スポーツ...
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東京の治安を守る警察官の着用バッジ 警視庁・所属組織の結束、使命が込められた約40種類“デザイン”の魅力
人口約1400万人のメトロポリタン東京。人やお金、産業・商業の中心地として、24時間うごめき続けている。この日本の首都の治安維持に日々奮闘しているのが警視庁だ。2024年1月に創立150年を迎えた。今...
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<弁護士の選び方>士業適正広告推進協議会・弁護士特別インタビュー
訴訟大国アメリカでは、なにかにつけ弁護士が登場する。離婚や転職は言うまでもなく、マクドナルドのコーヒーが熱かったせいで火傷した、という訴訟で300万ドル(4億2000万円)の損害賠償金が支払われた、と...
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給与明細は「豊かな人生を送る第一歩」 元国税局芸人が「毎月確認」を推奨する理由
会社員にとって馴染みのある「給与明細」。「もらったままよく読まない」「どうせ毎月同じだからチェックもしない」という人もいるかもしれない。しかし東京国税局に勤めていた芸人・さんきゅう倉田氏は、「給与明細...
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税務調査が入るのは“お金持ち”だけではない? 元国税局芸人が教える「脱税」と「節税」のボーダーライン
給料からは所得税や住民税が引かれ、ものを一つ買うにも税金がかかる。6月には「定額減税」が実施されたが、一方では国民の代表となるべき政治家による裏金問題が噴出。「税金なんか払いたくない」と思う人がいても...
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進次郎氏なら年7万円増税の可能性…新総理候補9人の「政策と増税」を徹底検証!
9月24日、林官房長官が衆議院の議員運営委員会の理事会に出席し、10月1日に臨時国会を召集する日程を正式に伝えた。臨時国会では、9月27日に行われる自民党総裁選で選出された新総裁が、岸田文雄首相の後継...
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50代女性の6割は年金10万円未満!“遺族年金があっても安心できない”衝撃データ
「厚生労働省が7月に発表した’24年の財政検証では、はじめて性別、年代別の年金額が示されました。それによって、深刻な男女格差が明らかになったのです」 そう話すのは、ニッセイ基礎研究所准主任研...
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「自己保身の選挙になっている」伊吹文明元衆院議長が見る「総裁選」の変遷… 政治家に求められる“法律以上”に大切なこと
最大与党のトップを決める自由民主党総裁選挙が9月12日、告示された。立候補したのは40代から70代まで過去最多の9人(うち女性2人)。われわれ国民は、どこに注目し、何を期待すればいいのか。立法府の長で...
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「Colabo名誉毀損裁判」で385万円の“異例の高額賠償”命令…ネット空間で深刻化する「社会が壊れる危険」
9月24日、自身のニュースサイトと称するサイトやSNS上で、虐待や性暴力被害を受けた少女に対する支援活動を行う「一般社団法人Colabo」と団体代表の仁藤夢乃氏の名誉を毀損する投稿を繰り返した自称ジャ...
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子どもの教育格差をなくす取り組み
人権に関わる身近な話題をテーマに掲げて、ホットなニュースをお伝えする番組。今回は、塾や習い事に関する話題です。子どもの頃に、習字やそろばん、ピアノ、水泳などを習っていた人も多いのではないでしょうか。し...
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“元暴走族幹部”牧師が若者の更生を支援 裏切り、暴言「やけどじゃ済まない」のになぜ続けるのか
「非行少年の支援は、時にやけどじゃ済まないこともある」そう語るのは、大阪府東大阪市で非行少年たちの更生支援に取り組むNPO法人「チェンジングライフ」理事長、そしてキリスト教の牧師でもある野田詠氏(えい...
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「水彩画は自由に自己表現ができる」柴崎春通氏に聞いた”好きなこと”を続ける重要性
77歳の水彩画家、柴崎春通氏。息子の勧めによって動画投稿を始めたYouTubeチャンネルは、7年で181万人以上の登録者を獲得。YouTuberとしての才能を開花させた背景には、講談社フェーマススクー...
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税金は生活のための“会費” 元国税局芸人が教える「嫌でも」支払わなければならない理由
給料からは所得税や住民税が引かれ、ものを一つ買うにも税金がかかる。6月には「定額減税」が実施されたが、一方では国民の代表となるべき政治家による裏金問題が噴出。「税金なんか払いたくない」と思う人がいても...
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この夏 デビューしたバット、引退したバット。
政治も、経済も、スポーツも、生活情報も。新聞を読まなくても今日のニュースがわかる、自分の視点が持てる!首都圏で一番聴かれている朝の情報番組。今日は野球のバットのお話。実はこの夏、デビューしたバットと引...
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「移住婚」炎上…政治家たちの女性への差別意識は変わらず。一方、「移住支援金」というよい制度も
国が検討していた“移住婚”支援策が大炎上しました。 移住婚支援策とは、東京23区に在住か通勤する独身女性が、結婚を機に地方に移住すると、最大60万円の支援金を支給するものでした。8月27日に...
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クルマ・バイクに「目ん玉ステッカー」なんだアレ? じつは70年の歴史あり 崖っぷちを救ったのは1人の日本人だった!?
クルマやバイクのカスタムファンにはお馴染みの「MOONEYES」。アメリカ生まれのカスタムブランドのピンチを日本人が救ったのはあまり知られていません。数奇な縁で始まった老舗カスタムブランドの物語とは。...
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紙幣探知犬がマネロン目的の不正な現金持ち出しを食い止める
今月から、成田空港にて、お金の匂いをかぎ分ける優秀な犬、「紙幣探知犬」が導入されました。なぜなのか、詳しいお話しを財務省関税局監視課村上裕一課長補佐に伺いました。紙幣探知犬財務省関税局監視課村上裕一課...
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’今さら聞けない’新NISAのイロハ
今年の1月に制度が変わった「新NISA」。スーさん・小倉さんが全くわからない・・・ということで、ファイナンシャルプランナーの佐藤沙也加さんに、初歩の初歩から教えていただきました。ただ一点、注意をしてい...
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焼き肉食べ放題「女性半額」が“差別”だと炎上…不満ある男性が「法的に争う方法」はある?
大手焼き肉チェーンが期間限定で焼き肉食べ放題の「女性半額キャンペーン」を行い、SNSを中心に一部の男性などから「男性差別だ」などと批判され、物議を醸している。他方で、わが国では古くから、飲食や娯楽の分...
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特別養子縁組家庭の子どもたちが、『養子大国』アメリカで留学経験
今回は「きょうは特別養子縁組の子どもたちのアメリカ留学」についてです。およそ9年前にもこのコーナーでご紹介した、埼玉県の産婦人科医の鮫島浩二さん。30年以上に渡って“子どもがほしい人”と“妊娠して困っ...
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「海・山・川のレジャー」で“遭難”…捜索・救助の費用 “個人で払わなければならない”ケースとは【弁護士解説】
夏休みも終盤を迎えているが、今年の夏も長引きそうだ。海、山、川へレジャーに行く人も多い。しかし、昨今の気候変動の影響による急激な天候の変化もあり、遭難するリスクには細心の注意が求められる。そこで気にな...
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増加の一途「SNS型投資詐欺被害」撲滅に金融庁と警察庁がタッグ… 金融機関へ「6つの要請」その“効果”とは
警察庁と金融庁は8月23日、連名で急増する「SNS型投資・ロマンス詐欺」について、預貯金口座の不正利用等防止に向けた対策を、関係する各金融団体へ要請した。被害額は「1日3億6000万円以上」被害が増え...
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マイナ保険証「一本化」は“個人情報のリスク増大”や“憲法違反”の問題も?…専門家が警告「それでも強行することの危険性」とは
12月に予定されている「マイナ保険証への一本化」について、その問題点を考えるシンポジウムが8月31日、東京、神奈川、大阪の会場とオンラインで開催された(主催:地方自治と地域医療を守る会、共催:東海大学...
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夫と死別で専業主婦の年金は大幅減少…足りない生活費は10年間で486万円に!
自らひとりを選んだ人、夫との別れでひとりになってしまった人……。そんな人たちの老後生活は険しい。最新の年金の未来予想から、おひとりさまの老後のお金を試算した。 ■おひとり様女性の半数が“貧困...
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<「借金全額免除」多発する誇大広告?>士業広告の是非を士業適正広告推進協議会の弁護士に聞く
2024年3月に、多重債務の問題に取り組む弁護士などが中心となって「大量広告事務所による債務整理二次被害対策全国会議」が立ち上げられた。この話題を取り上げたNHKニュースによれば、多重債務に悩む消費者...
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災害対策、してますか?
「私たちの未来は、私たちで作る!」あなたの「困りごと」、「モヤモヤ」、「お悩み」、もしくは、「変えていきたい社会の課題」などを通して、みんなで一緒に「これから」を考えていく番組。今回は、渋谷で録音した...